備前自然練りこみ皿 川端文男
天気予報ほどは、気温もあがらず・・・・
朝の冷え込みもしっかりと^^; それでも薄氷はなかったかな~~~
昨日は、造形作家の松岡さんがいらしゃり
今後の作品づくりの事や春の展覧会の事などを話しながら
撮影なども数点あり、バタバタしておりましたが今日は通常の業務を坦々と。
一月もそろそろ終わりかけると、春のギフトの問い合わせが増えてきましたので
色々な作品を組み合わせたりして、贈答用に相応しい様に仕立てております。
トップの画像は、こちらではご紹介していなかったでしょうか・・・・
店内に五枚セットになっているうちの一枚、景色が絶妙な『川端文男』さんの
備前の練りこみ中皿です。
遠目でご覧なられていたお客さんが 『何をのせても美味しそうだよね~』と。
ん・・・・確かに! 長さが約23.5cmと使いやすい大きさです。
せっかくなので一枚からでも、お求めいただける様にしたいと思ってます♪
そしてこちらは、御祝や記念などに良いかな~~と思い
組み合わせた備前の四方プレートとお箸置き。(少し大きめなのでフォークものりますよ♪)
藤田祥さんの作品です。
まだまだ、花ほうろならではのギフトセットをアレンジしていきますので、
ぜひご覧下さいね
そうそう、作品に彩りとして添えてあるこちらの
ちょっと艶感がフェイクっぽくみえますが
『トキワナルコユリ』 なんです ナルコなのに常緑・・・・・・・・
台湾が原産らしく、日陰の場所でも常緑で育ってくれるという貴重な植物。
なによりもこの時期に青々してくれているという、グランドカバーなどにも使える素材です。
3寸ポットで少し取り寄せてみましたので、植栽に使えるか『花ほうろ』でためしてみま~す。