梅雨があけたかと思う様なお天気の一日。
蒸してましたね・・・少し動くとベタベタ
お水遣りも朝晩の季節にそろそろ突入でしょうか（様子みてね＾＾）
公道にある木槿も咲き始めているものもちらほら。
来週からは7月ですものね。
さて、これからはお花のもちが少し悪くなる季節、
もたないから夏は全く飾らないわ～という方もいらしゃいますが
花一輪で涼しさを感じることもあります。 四季のある日本人ならではの季節の楽しみ方でしょね。
みなさんも、ぜひ一輪からの美しさをお試しください。
画像は、おたふく紫陽花と美味しそ～なブルーベリーの枝物です。
ブルーベリーは夏の実物として、秋の紅葉も使えて便利な花材です。
こちらは、もちろん食用です♪ 食べたい・・
京都産 花籠
昨日の豪雨から一転、梅雨の中休みの本日爽やかでしたね～
そうなると、そろそろ竹の商品をご紹介していこうと心に思っております。
が・・・・ 特注の樹を探しにや、ご提案する商品のまとめなどetc・etc
すこしづつアップしてまります。（いつも書いている様な・・・）
画像は京都産の花籠、とっても丁寧なお仕事をされる作家さんのお品でお花が入らずとも
画になります＾＾； お花をいれてもワインなどをいれて使って欲しいと作家さんは言われてましたが
ワインがもしこぼれたら
と思うと、もったいなくて。。。
様々な御用途でお使いいただける夏ならではの一品です。
というわで・・・今日はこの辺りで失礼
梅雨があける頃には紫陽花も終盤・・・寂しいわ～
小さく切り詰めて最後まで、楽しみましょ♪
アイアン花器 ユリ・スモークグラス
*ご注文を受けているスモークグラス苗の入荷は今暫くお待ち下さい
しっかりとした雨の一日、紫陽花が本当に綺麗な時期ですが
これだけ強く降るとお花もちょっぴり痛そう＾＾； （そんな事はありません・・）
そんな本日は、撮影用の和花の材料を朝一にお届けしてからは月末にむけての事務処理を・・・
しかし、あまりに強い雨音に昨日に引き続き小品盆栽たちを避難・避難。
雨不足も問題ですが根がしっかりと乾くこともこの時期大事で、水が多すぎることも問題です。
小さい鉢などは軒下などに移動してあげると安心ですね。
そして暑くなるこれから・・・・できれば『置き水』をおすすめします。
水道水などの水を器にいれて一日置いてからあげると良いです。
盆栽に限らず、鉢に植えられている植物なども。 塩素がぬけることにより
葉の緑が違ってきますよ♪ お試し下さい。
お届けした花材の残りを並べて飾ってみました～ ルリダマアザミがかわいい♪
すごい豪雨でしたね～ 梅雨も明ける前から『ゲリラ豪雨？』と勢いで・・。
慌てて、小品盆栽君たちも避難です＾＾； これからは局地的な大雨に注意ですね。
さて本日は、アイアン作品のガラス部分にお問い合わせをいただきましたので
お答えしたいと思います。 アイアン作品に付属になるガラス部分は ↓これね
こちらの部分は、アイアン作品でステンレス製の受けがつく作品以外は
すべて同じデザインのガラスになるのですが、特注材料からこの形状まで作家さんオリジナルなのです。
『どこで売っているのですか～』とお問い合わせをいただきますが
もちろんメーカーで取り扱っている物でもありません。 破損などのスペア用としてお売りは
いたしておりますが、こちらの部分だけの販売はいたしておりません。ご了承下さい
長く使っていると底部が白っぽくなってきますが（樹液などだと思います） ぬるめのお湯に
うすめた漂白剤などをいれて一晩つけていただくと綺麗になります。
すべてが手造り、作家作品の楽しみと思っていただけたら嬉しいです。
画像は、昨日に引き続き・・雑木を＾＾； アメリカ蔦の盆栽仕立てです。
枝垂れる性質をいかして蔓をからませてアーチにされている方も多いですよね。
盆栽でも、紅葉がきれいな樹として人気なんですよ～ また、ショッピングサイトでご紹いたしますね
細葉いぬびわ
雑木のお品も少しづつ充実していきたいと思い久々に
仕入れた『細葉いぬびわ』 細葉はこれからの季節に涼感をかんじさせてくれます。
これから暑さが増すにつれ、実は赤く熟してきますが・・＾＾ それでも美しいのは秋の紅葉。
特徴はイヌビワの葉は先の尖った「楕円形」で、普通の葉の形である。鋸歯もなく無毛です。
また、ショッピングサイトでもご紹介しますね～
ですみました。 これからは夕立の季節なんですね～
）
置いて飾っても、もちろん吊っていただいても♪
暑くなるこれからは、どんどん茂ってきますよ～
夏至の本日、昼の時間が一年で一番長い日・・・・・明るいのか、暗いのか？
一日しっとりとした雨模様なのでね＾＾； ラジオで聞いてそうなんだ～という感じです。
さて、今日は昨日に引き続き『吊り花まゆみ』をご紹介しながら
お客さんにお問い合わせをいただきましたので少し書かせていただきます。
『盆栽はどこが正面なのか？？』 私自信も店舗で飾っていたときも、ショッピングサイトに画像を
撮るときもよく見ながら（無意識に・・）置いておりますが、
基本的にはある程度の樹にはやはり正面があります。
お花でいう『真・副・体』 盆栽でいうなら『真・行・草』でしょうか。
ちなみに360℃まわしてみると、ここかな？というところがあると思います。
ただ、私はお花の方が長かったので盆栽の正面が裏に見えてた時が随分ありました・・・
例えていうと、トップの画は正面で下記の画は裏です。枝が自分の方に向いている面が裏になります。
また鉢で足が三つ足などの場合は
足が一つの所が正面といわれています。 あまり難しく考えると盆栽を嫌われてしまうので
ライフスタイルにあわせて、間を大事に楽しんでいただければと思っております
ようやくしっかりとした雨。 台風も接近しているらしいので心配ではありますが・・
それでもきちんと降らないと、本来植物がこの時期に蓄える力が細くなってしまいます。
今年は本当に異常な年らしく、どこの仕入先にいっても同じ様な話しをしています。
盆栽の場合は、今年に花や実が見ることができなくても翌年の楽しみと考えることも
できますが・・・農作物となると、やはり心配ですね。
ギフトとしてお使いのお客さんが多い『花ほうろ』ではできるだけ
花物ならふっくらとした状態、実物ならしっかりと結実したものをご紹介したいと
思っております。 もちろん、これから樹を楽しみたいというお客さんには素材になる様な
お得な樹などもご案内しておりますが＾＾；
画像は、吊り花まゆみを平鉢に仕立てた一鉢です。 先日の仕入れで実物を中心に
数種入れてみました。 （亀甲性まゆみも、あるのですが今年は結実してません
）
そして、日本の夏支度『吊りしのぶ』も入荷しました♪ 今回は亀さんタイプと手桶タイプです。
その昔は、夏のご挨拶に差し上げたという説もありますので
手桶の吊りシノブにお花を添えて差し上げると粋ですよね
サイトで詳細をご覧いただけます
すごい湿度ですね～
こんな陽気になる前に、ご依頼をいただいた室内に飾る観葉植物を今日はご紹介。
ツユクサ科の仲間で、『トラデスカンチア』 葉が紫色の斑になる植物です。
この斑入りは太陽にあたると白っぽくなってきてしまいますし・・・
葉やけをおこしてしまいますので室内での管理が重要です＾＾；
鉢を色々な色目にして納品しましたが、鉢の色で印象もかなり違いますし違う植物にも見えたりして
枝垂れる性質を持つのでこれからどんどん下に伸びていきますが
あまり長くしたくない場合は二芽あたりで切っていただきますと、
間延びせずバランスが取れたフォルムになっていきます。
これからの季節は、斑入りの物は目にも涼感をはこんでくれますのでおすすめです。
上記の鉢は、またサイトにアップしていきますね
イワシャジン 備前鉢仕立て
蒸し蒸しの一日でしたね～ 日本ならでは（東南アジアもか・・）の高湿度
これからくるであろう猛暑もさることながら、この湿度でだるさが増してきますね・・。
暑さが体になれてませんので気をつけないといけません
。
そんな本日は、梅雨入り前に始めているはずの秋物商品の鉢あわせを＾＾；
松は入梅があける前までの今ごろに、芽をつめて植え替えなどをしておきます。
花ほうろでは、秋の花物苗を化粧鉢にあわせる作業をしていきます。
慎重に根を崩さない様に・・・・。苗といってもある程度、株のしっかりした状態の物を。
ご贈答用などにもお使いいただける様、一点づつ株にあわせて鉢をあわせていきます。
上の画像が今日植え替えたイワシャジン（山野草です）、初秋には↓の様に薄紫色の
お花をお楽しみいただけます。 育てるのが楽しまれる方は↑の状態からもぜひどうぞ～～
鉢によって印象もかなり変わってきますよね
山野草は毎年楽しめますので、どんどん鉢をおおきく株を増やしていくのが醍醐味です。
初秋頃のイワシャジン
