ガラス花器・紅花
ここ数日の陽気で、すっかり夏支度の準備を少しづつ初めております。
まだ、梅雨入り前ですけどね
トップ画像は、水をいれると表情がとても素敵なガラス花器♪
紅花が出始めていたので合わせてみましたよ～～。
口元がすぼまっているので、ざっくり活けても形になりやすいフォルム。
面にボッチのデザインが施されているのもおしゃれさんです。
作家1点ものならではです。
そして、来月の『父の日』にむけて
準備している藤田祥さんの新作ビアマグも。
持ち手の部分にくぼみを入れており
すごく持ちやすく、お酒も進んでしまいそうです
もちろん、麦茶やアイスコーヒーなども心地良くいただけそうです。
ここ数日、ずっと梅雨入りしている様なお天気で・・
『花ほうろ』がある千葉県は、豪雨程ではなく翠雨といった感じです。
被害が多くならないことを祈ります。
さて本日は、朝に花ほうろの植栽から一枝切ったものを
花器にしつらえたのでご紹介しますね♪
トップ画像は藤田さんの新作にクレマチスをあしらってみました。
品種名が『パンサー』というだけあって黒に近い紫花です^^
クレマチスは蔓物なので、どうしても掛花入れを選びたくなりますが
このくらい高さがありますと茎が中で安定するので活けやすいかと思います。
こちらは、備前焼の蹲（うずくまる）にシモツケを。
（ちょっとピンボケ気味ですが・・）
これからの時期は、京かのこなども似合うかと思います。
シモツケの葉はわりと細目なので扱いやすいですかね・・
京かのこは水が下がりやすいかもしれません
とても綺麗な焼肌の花器で、窓際の壁面に掛けてありますので
やや明るめに撮れておりますが、しっとりと落ちついた備前花器です。
こちらはワスレナグサの様な花姿の
『アンチューサ・ドロップモア』原産は北アメリカの宿根草で
1ｍくらいの大株になります
季節的にはもうそろそろ、終わりですかね～～
もう少し前は下から青い花がびっしり綺麗に咲いてます^^;
連休が明けてから、早めに発送をした『母の日』のアレンジ
何年か前には『和の花束』や『和のアレンジ』なども
ショッピングサイトに載せてました。
なかなか、和の素材でまとめられるほど素材が市場にもなく・・・・
それでも『花ほうろ』にご依頼いただいた方に
ご納得いただける様にまとめてみました。
しっかりとした芍薬が8~10本ほど入っております。
仕入れた翌日に発送しているので、まだ蕾の状態です。
お手元に届く頃にふっくら開花していると思います。
本当はこんな山野草の寄せ植えもご紹介したかったのですが・・
まだハマナスも蕾、足元のギボシもね・・花芽もあがっておらず
こちらの鉢は、四季咲き白花のバラにツクシカラマツ草。
加温をすれば花もあがってくるんでしょうけどね
自然なままが持ちもいいのでね。
花ほうろはゆっくりいきます。
お車でお越しの際には当店横の専用駐車場をご利用ください。
ブッククマークから『花ほうろ』のHPをご覧いただいている皆様へ
サイトリニューアルに伴い、アドレスが変更となりました。
お手数ではございますが
上記のアドレスにブックマークを更新していただければ幸いに思います。
ステンレス製花器
チョウジソウ・二輪草・ナルコ・アリウムシュペルナー
今日は肌寒い一日ですね～～
GWもそろそろ後半戦ですが・・
昨年の陽気とは少し異なる気候に感じるのは、私だけかしら
先日、ご来店をいただいたお客様に
『作家さん、こんなの作られているんだ～～』と感心をされていた
ステンレス製の花器。 リブ仕立てのものはこの1点のみになりますが
ほんの少し季節を飾りたいな＾＾という時に重宝する大きさです♪
専用の豆剣山もついてきますので、贈答などにもおすすめですよ
『トリガタハンショウズル』
こちらは店内に飾っております山野に自生する日本の野生種。
園芸種クレマチスの原型ともいわれてます。
こちらは三河トリガタ半鐘蔓ということで仕入れましたが・・・
箱根が産あったり、高野産があったりと^^;
蔓性なので、とても風情がありますね。
葉は対生、３出復葉。
蕾は紫っぽいですが、花姿は白花かと思います（たぶん・・）
昨年の今頃は別の鉢ではありますが開花していたので
↓↓↓
今年はやはり、春が一斉に始まり一斉に終わったからか
朝晩に冷え込みが多い日が多いからかな？
と思っております。
大壺にたくさん活けております、花菖蒲も綺麗に咲き続けております♪
ギャラリー花ほうろでは、換気・消毒を徹底し、万全の感染対策にて皆様のお越しをお待ちしております。
感染対策に則り、原則ひと組のお客様を優先して御案内しておます。
タイミングによってはお待ちいただくこともあるかと思いますが、時節柄、何卒ご容赦くださいますよう。
ご来店予約も随時承っております。
お気軽にお問い合わせください。
新作備前花器・藤田祥
花菖蒲（揚羽）
急な雷雨にびっくりした～～とお車でご来店されたお客さん。
花ほうろの駐車場が隣で良かったと心の声、聞こえたかな・・
さて、昨日に引き続き店内をご紹介いたします。
美しいフォルムに、綺麗な胡麻や石はぜ、灰かむりも表情ある作品です。
五月は端午の節句ということもあり、菖蒲を新作の備前に合わせております。
『揚羽』という品種で、濃い紫が特徴の花菖蒲。
先月末に仕入れた蕾がいい感じに咲いてきました。
花後は、中に入っている蕾をひきだしてあげるともう一花楽しめます。
こちらは長野の作家・寺西さんの花器。
綺麗なコバルトブルーにシルバーをのせた表情が存在感ある一品。
花期は終わっても、蔓がいい仕事をする『あけび』
掛花いれにはぴったりです。
備前の土を使い穴窯でつくられた穂積さんの作品です。
季節的に、ガク紫陽花も置いてありますよ～～～
５号サイズのプラスティック鉢がすっぽり入るので、一つあると重宝する
アンティークアイアンカバーでおしゃれさんに。
ギャラリー花ほうろでは、換気・消毒を徹底し、万全の感染対策にて皆様のお越しをお待ちしております。
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タイミングによってはお待ちいただくこともあるかと思いますが、時節柄、何卒ご容赦くださいますよう。
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藤田祥 新作花器
大山蓮華
今月も感染対策を万全にギャラリー花ほうろを
本日から8日までオープンしております。
昨年から発注をかけておいた藤田さんの備前焼が届き・・
これと同時に、これからの時期は重宝するガラス花器も・・入荷。
昨日まで荷ほどきにせっせと励んでおりました。
まだサイトなどにはアップできておりませんが
少しでも感じがお伝えでればと思います。
コロナ禍の只中にあり、作家の藤田祥さんもこれまでとは違った心境を
もって土に向き合い作陶してくださいました。
ひと花、ひと枝。
すっと挿すだけでもしっかりと仕上げてくれる花器は、
土選びから妥協せず真摯に備前焼に取り組む藤田さんならではの
滋味に溢れています。
今までの色々なビアマグを取り扱ってまいりました。
作家さんの今回は少し変えてということで
持ち手の部分（親指ね＾＾）がぴったりとはまるという♪
画像がいまいちで・・・すいません
本物はもっと素敵です。
ライターさんが表現すると↓↓↓
『初お目見えとなるビアマグは、手の中に心地よく馴染む、
シンプルだけれど洗練された用の美を体現した逸品。
これからの季節には出番の多くなる器かと思います。』
とても上品な表現に～～～～
ぜひお気に入りを探してみてください
ギャラリー花ほうろでは、換気・消毒を徹底し、万全の感染対策にて皆様のお越しをお待ちしております。
感染対策に則り、原則ひと組のお客様を優先して御案内しておます。
タイミングによってはお待ちいただくこともあるかと思いますが、時節柄、何卒ご容赦くださいますよう。
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