今日は風はないものの・・・・少し冷えてたみたいです＾＾
先週末の禊が効いたのか風邪の気配が・・・・
気のせい・気のせい・・・・・だよねと願うのみ
市場では既にたくさんの春のお花が出回っており日曜は節分。
春よ、早くこ～い。
今日は午後から、ものすごい強風でしたね～ 小窓を開けっぱなしで出かけて
しまったので床が・・・・
じゃりじゃりです。
もう今週末から二月・・少しつつ贈答にお使いいただけるお品を仕入れに
作家さんのところに足を運んで作品をみさせていただいております。
そして、色々なジャンルをご紹介できる様に準備を整えております。
本日は、花ほうろの定番商品といってもよいくらいの備前焼作家・藤田祥さんの
作品をご紹介です。 備前焼きにモダンなエッセンスをいれた作品づくりをされる作家さん。
画像は、「おめでとう」・「ありがとう」を各国の言葉で印してあるウイットあるお品です。
昨年の夏頃には、ガラスと組み合わせてこんな感じで店頭にだしておりました
↓↓↓↓↓
ですので・・・・今春は何か違うものと組み合わせてご紹介できればな～と
熟慮しております。 もちろんお皿としても、とても使いやすいんですよ。
少し湾曲した箇所はとても取りやすくて平たいお皿より便利だったりします。
我が家でも毎日の様に愛用してますしね♪
これからの季節、お礼やお祝いのギフトにもよろしいかな～と
ショッピングサイトにも掲載させていただくので今暫くお待ち下さ～い。
おまけ・・・
備前焼作家の藤田さんは俳優さんにでもなれそうなお顔で・・・
ね？？？？ ハンサムマンです。
早いもので、今月も今週の木曜日で終わり・・
金曜日からはもう二月ですね～＾＾；
二月は日数が他の月より日数が少ない分、もっと早く感じることでしょう
そして、年度末に・・・。
花ほうろでもお祝い品のご注文やお問い合わせ多くなってまいりました。
作家さんの１点物作品が多いので、みなさん在庫はありますか？と
よく聞いてこられます
（ショッピングサイトの在庫は不安なのかも・・）
基本的に、現在は店舗売りがないのでショッピングサイトの在庫は正確です。
ただ、盆栽や錦糸南天などの場合は状態ｆが異なる場合などもありますので
ご注文の際にその時の画像をご案内しております。
特にご贈答の場合は細心の注意をしております。
これから贈答などが増える季節、より良いお品をご用意できる様にしたいと
思っております
お気軽にお問い合わせくださいね。
画像は、書や絵を書く方へのギフトにおすすめの清水焼の「筆筒」です。
こちらの作家さんのロクロ技術は、とてもすばらしくて技法は京都アーカイブ事業に
伝統技術をデジタル化、保存され京都市が技術参考作品を買い上げるほどなんですよ♪
鹿島神宮
大寒禊行
無事終了
九拝
昨日の陽気が嘘の様に、今日はかなり冷え込むみたいです
皆様、どうぞご用心下さい。
錦糸南天、成長が本当にゆっくりな為に大きな物が出回りません～
本日の画像の青棒さん、これで実生から約15年もの
色々な品種がありまして・・・・生産者が作ったこんな一覧表もあったりします↓↓
これより以前から（江戸後期より） 生産はされていた様ですが・・・・
花ほうろでも、お取り扱いを出来てない物もいくつか・・・
それでも色々な生産者の所に足をはこんでご紹介できる様に
頑張っております＾＾；
昨日より少し陽がでていたので暖かい気がいたします・・・・・
大寒過ぎではありますが市場では春のお花があふれております。
なので、花器もすこしづつ春色の物をご紹介
こちらは純白のスイートピーとレースフラワー、挿しいろにシクラメンをいれてます。
ガラス器の中の一色を入れてあげるとバランスがとれると思います。
ゴールドも品よく入っているのでギフトなどにもおすすめです♪♪
こちらの橙色も使いやすい色目です。
グリーンがよく映えますからね♪♪
昨日は夕方から外出をしていたので、電車の中で「あ・・・まだ大丈夫かな？？」と少し不安で。
都心では10時すぎくらいから小雨が降り出して、いつから雪に？？？
と思っておりましたが自宅の最寄駅に到着しても雨だったので良かったです
そして昨晩から未明の雪予報、今朝起きてみても積もっていなかったので
まだ、前回の雪が日陰などには残っているのでね＾＾；
さて、今日は毎年この時期頃からお問い合わせをいただく「万年青」について少し。
江戸の頃より親しまれている「万年青」は古典園芸植物として、吉兆としてお引越し先に
事前に置いておくと良いともされております。
そして万年青には専用の万年青鉢という物があります。 その形も特徴的ですが何といっても
水はけの部分にはかなり丁寧な仕事がされています。鉢の底には水はけ様に釘穴程の穴が
四箇所きってありますが、底穴を塞ぐ水きり専用鉢底板がついております
↓↓↓↓
なので・・、お手持ちの万年青を植え替える際などには、この様な専用鉢をお使いいただくと
綺麗な葉を育てられますよ。 植物は根が一番大事ですからね。
ご参考になさって下さい。
昨日の陽気が嘘の様な大寒の本日。
14日の大雪が思い出されるほどの冷え込み・・・・
予報では雪ではない様子ではありますが、この寒さはね～もしかして？？
「備えあれば憂いなし」 学習しないとね
さて今日は、錦糸南天の苔玉をご紹介したいと思います。
店長のマニアックな仕入れか？？と感じていた「錦糸南天」。
多くのお客さんから賛同をいただき・・・・嬉しい限りです。
一般的にあまり出回っていないのと、成長がかなりゆっくりなので取り扱い店も少ない為
探されてこの品種をと限定される方もいらしゃいます。
それでもまだまだマイナー選手＾＾；
今回は、錦糸南天をもっと身近にということで苔玉仕立てにしみました。
以前から苔玉をというお声にお答えした商品です。
こちらは「青棒」と品種で、年間を通して常緑になりますのでこのままの青々した
状態をご覧いただけます。 成長もゆっくりなので形も崩れにくく
そして、四季を通して新芽や緑の濃淡など様々な景色を魅せてくれるのも魅力です。
これからの新しい季節に、ギフトなどのもご提案していきたいと思っております
ちなみに、こちらに合わせたお皿はアクセサリートレーとしてもお使いいただける
備前焼作家・藤田祥さんのお品。 こちらも存在感ある一品です。
あわせてショッピングサイトにご紹介しております～
お供え花
初雪の候・・・・
この時期にはやはりお悔やみのお供え花が多く・・・・
寂しさもひとしお。
それでも贈られた方の心を癒される様に優しい香りを
添えてアレンジをさせていただいております。
雪柳 平鉢仕立て
早いもので新年が明けてからもう半月。
体感的には、一月が寒さの底という感じでしょうか・・
でもこの寒さがあってこそ、春の芽吹きの素晴らしさが感じられるもの。
よ～くみると、少しづつ樹の芽もうごきだしてますよ～
今年は寒さが厳しいので梅もまだですけどね＾＾；
我が家ではお正月の蝋梅が馥郁たる香りで・・・・通る度に
まだまだ楽しめております。
画像は、雪柳を平鉢に仕立ててたもの。雪柳ってすごく大きくなる
イメージがありますが年数をかけて小さくしております（手のひらサイズです
）
可憐に咲きだす姿はもう～なんともいえず素敵です。
