緑彩掛け花入れ(稲葉周子 作) つるうめもどき・はまゆう
いよいよ明日からは長月の始まり・・・
残暑が思いがけず短くて、人間も植物も驚いていますね(きっと)
なんだかずっ~と雑用?に追われていて・・・・・・・・
このまま本格的な秋にそして初冬にそして暮れにいきそうで((((;´・ω・`))) こわいです~
あの暑~い夏にもう少し段取り進めていればと・・遅いですが。
涼しくなるこれからの季節は、特にお祝いや記念行事などが多くなる時期。
頑張って色々な物をご紹介できる様に心を引きしめて頑張ります
画像は実もすっかり大きくなってきた『つるうめもどき』。
寒さがますごとに実がはじけオレンジ色の実になっていきます。
花器の口元のお花は『はまゆう』。 多分、今までにご紹介した事がない気がしますが
ヒガンバナ科の一種です。白花が一般的ですがこちらは優しいピンク色。
甘い香りがなんとも優雅で日持ちもします。 市場ではあまり見かけませんかね・・・?
そして、すっかり秋の景色になってきた吊り花マユミ。
実もはじけ、葉も少し紅葉をはじめてきています(早ツ)