暖かな一月の月末、 穏やかな陽気とはうらはらに銀行は混んでましたね～
この陽気に皆さん外出されていた様で・・・
なんだか今日は色々な方にお会いしました。 久しぶりにお会いすると長くなって・・・＾＾；
棚卸やら、事務処理などがね・・・やっぱり本日も進みません。
3月に慌てない様に少しづつ進めておかないとね。（←わたし
）
そして春の陽気が近づいてくると、街中の花屋さんで目にとまる淡い色目のお花たちも
色合いが綺麗ですね～。淡い、優しい色は春ならではです。
もう少しすると枝物も充実してきますので、益々楽しみな季節です。
ブログでは備前焼やアイアン花器をご紹介することが多いのですが
ガラス類も他のお品同様、オリジナルのデザインやセレクトした物をご用意しておりますので
ぜひお花一輪、一枝から春をお楽しみ下さいね
赤松と桜の二種寄せ （京都産リバーシブル敷物付）
お問い合わせをいただいたM様にご覧いただく二種寄せ。
御祝に使われるご予定だそうで・・・・。
薄桃色の花芽がでているのは温度をかけて調整しております。
本日、目の検査をした為に・・・・PCの作業もほとんどできません
お年頃なので、年に一度は検査をすることを勧められはじめて緑内障の検査を。
20人に１人の確立でかかる目の病気だそうで、そのうち９割は自覚症状はないもしくは
気づいてからでは治らない視野がかけていく病気・・・・。 （今回はクリアーできました♪）
車の運転はもちろん無理・・・、ちゃりんこでもフラフラになりますが（瞳孔開かせるからね＾＾；）
時間も約一時間ほど、費用もさほどかかりませんのでおすすめです。
皆様も健康管理、大切に
赤花椿
日中はぽかぽかと暖かい陽気で・・・お正月の元旦以来の１５℃超えみたいです＾＾
そういえばお正月も穏やかな陽気でしたよね～ すごく前に感じますが。
本来は冬の大陸の陽気に使われていた「三寒四温」という言葉、
日本に渡ってきてからは春先に使うことが多い様ですね、そんな陽気の一日を思わせる日でしょうか。
（*日本の気象では三寒の後、四温を交互に繰り返すことはないそうです）
画像は、開花は少しだけ先の椿。
ちょっと文人調？？ 大きな樹で蕾をたくさんつけるのは多いですが
このくらいのサイズですと多くはありません。
木偏に春とかいて「椿」、 椿がたくさん咲きはじめると本当の春と感じます。
因みに、木偏に隣に冬と書いて・・・・「柊」 節分ももうすぐです♪
昨晩からの寒波で、今日はものすごい寒さなんだろうな～と覚悟しておりましたが・・・。
風がない分、体感温度は少しだけやわらかく助かりましたね＾＾（7℃くらい？？予報ではマイナスでしたもの）
朝のバケツはきちんと薄氷できてましたけど
そんな寒さがあるから、春が本当に待ちどうしいです♪
今日は引き続き「染井吉野桜」をご紹介です。
昨日はわりと大きめの樹、今日は手の平にのる小品サイズです。
当店オリジナルの備前によせております。 ご贈答にはもう少し花があがってきてからの方がいいかな・・・・
とも思いますが、MY桜で育ててみたいな～と思っていらしゃる方はこの時期からがおすすめです。
すでに枝にあがってきている花芽が毎日育っていく姿が、お手元でお楽しみいただけます。
まだ、こんなお姿ですが・・・・・
春にはね↓↓↓
早く、春になるといいですね～～
一月も今週で終わり・・・・ 週末からは2月というなんとも月日の経つのが早い＾＾；
作場では、既に来年用の梅の下準備を始めておりました。
そしてその傍らで私は桜の仕入れを
少し遅めですけどね。
今年も手頃な値段で華やかな「旭山桜」は人気で、仕入先には既に手持ちがないと言われてました。
（まぁ～～旭山は予定してないけどね）
例年は、彼岸桜やおかめ桜、八重桜などでしたが・・
今年は「染井吉野」を中心にご紹介していこうと思っております。
日本人に一番、親しみがある桜。 江戸末期に東京の染井村（今の駒込辺り・・）の盆栽屋さんが
オオシマザクラとエドヒガンを交配した園芸種といわれております。
開花は桜の中でも早い樹で2月末頃から3月初旬くらいでしょか？？
画像の鉢は盆栽の中でも少し大振りで、鉢底からやく40cm程。 花芽が詰まっているので見ごたえある一鉢です。
「染井吉野」の盆栽はあまり、見かけないのでおすすめです♪
大寒をようやく過ぎたおかげか、風もなく少しだけ暖かい日でしたね。
そんな今日は、盆栽や錦糸南天の植え替えの準備をはじめました。（見かねた鉢は植え替えちゃったけど・・）
一般的にはお彼岸過ぎ頃にされる方が多いと思いますが、根が休眠している一月に作場では始めています。
本当のところは鉢が多いので、この時期からやらないと間にあわないということろなんでしょうが・・・
私もこれから綺麗な「雪柳」の持ち込み品を六角平化粧鉢に植え替えておきました。
路地や公道などに大きく植えられている雪柳も綺麗なのですが、玄関先などに季節の一鉢として飾っていただける
様なイメージ作ってみました。 随分、花芽もふっくらしてきましたのでまたご紹介させていただきますね。
画像は紅葉が一番見事な錦糸南天の千羽鶴。 葉先の形が鶴が飛んでいる様に見えることから
呼ばれています。（諸説ありますが・・・＾＾；） 一般的に紅葉した樹は落葉しますが錦糸南天はこのままです。
春先になるとまた新芽がでてきて青々として姿を鑑賞いただける良い樹なんです
ちなみに、常緑の「青棒君」・「若竹君」などという品種もございます。
日中は少しだけ寒さがお休みしてくれた一日。
さすがこの時間になると深夜からの雪予報通り、少し冷え込んできましたね・・・
急な温度変化、体調管理などお気をつけください。
さて、今日は「備前特注品」最終のご案内を。
花ほうろで、開店以来ずっとお取り扱いをさせていただいている備前焼作家さんのお二人
藤田祥さんと山村富貴子さん。
今まで、数々の花ほうろの特注を心よく作っていただいております。
ワインクーラーやブレッドウオーマー、手付酒注や350ml入る麦酒杯
蓋つきココット、盆栽鉢etc......
それは今も変わっておらず、今回の窯にも難題作品をお願いしております
が・・・・今回の窯入れ分もそろそろ最終受付です。
ぜひ、これを～～～
という備前作品のご希望があればお急ぎご連絡下さい。
作家さんたちにお願いをしてきますので。
それでも・・・・本当に、そろそろ最終な感じです。
ちなみにこちらは、奥本丸味さんの作品です。 紛らわしい・・・・・
花ほうろオリジナル 備前鉢
大寒の今朝は本当に手がしびれる程の寒さでしたね～
風邪気味でつらかった先週末でしたが、しっかりと休養をとったおかげで今日は体力も気力も回復。
（年齢と共に、治りも遅い感じもするので少し安堵です。）
そんな本日は、３月の備前の窯に入れていただく作品のリストアップと依頼を。
特注の物たちはお客さんと最終確認を。 サイズはおおよそご希望通りにあがってきますが
色合いは必ずご希望通りには難しいです・・・・・
それを楽しんでいただけるが備前の醍醐味と思っていただけると良いです。
今回は定番のビアマグなどに加え、盆栽鉢・花器類も色々な形状の作品をお願いしてあります。
窯出しをどうぞお楽しみになさって下さい。
そして、今年からご贈答用のリボンにバリエーションを加えてご用意しております。
今までの几帳結びに加え「木瓜結び」を。 几帳結びは神社のお守りなどの一部にも使われ
目にされる方も多かったと思いますが、今年はもう少し華やかな感じの木瓜結びも。
以前は、スタッフさんが空いている時間をみて作ってくれてましたが・・・今年からは私が
地味～な作業ですが・・ ちょっと、ぼけ防止になって良いかもです＾＾；
色の組み合わせも多色ございますので、お気軽にお申し付け下さい
ふきのとう・雪割草 備前鉢仕立て
風がぴりりと冷たい本日・・・・、出先のお客さんの所でなんだか寒気がするな～
（私だけ。）
いや～な感じのまま先ほど帰宅。 案の定、少し微熱があるもよう
おそらく・・先日。
そう・・月冴える晩に色々と見ながら、歩いて帰ったからだな。
先日、風邪もひかず元気です
～ なんて言ってたのに
例年よりも増して、今年は冬がゆっくりとされていくそうで・・・2月中頃まで？？
すでに春が待ちどうしいですが・・・ あともう少しの辛抱ですかね。
皆様も、体調管理どうぞお気をつけ下さい。
画像は、昨年2月頃の「ふきのとう・雪割草」の寄せ植えです。
雪割草が咲きはじめると、春までもう少しかな～と感じますけどね
それでも、樹たちの芽は少しづつ動いてますよ～ ぜひご覧になってみてください。
自然のパワーを感じますよ♪
私早めに
しまっする。 失礼。
少しご無沙汰してしまった更新・・・
ご心配いただき恐縮です 大丈夫、風邪などもひかず元気です。
実はこの数日、昨年にご依頼をいただいている商品の試作を作家さんと
電話やメールで打ち合わせをしております。
作家さんも今まで制作をされていない作品の様で・・・イメージがいまひとつ？？
伝わる様で伝わらない部分もあり、簡単な模型を作ってみたりしてます（←この作業は好き）
おそらく、ギフトなどにも目新しい商品になるかな～と。
やはり以前に、お客さんのご希望で作ったこちらの↓↓↓ この植物をつかった商品をバージョンアップして・・
（なんと、この商品は2010年の画像・・・
）
ここ数年また、人気がでてきましたよね～
たぶん、3月頃にはご紹介できるかと思います
