アイアン一輪挿し 眼鏡柳・ノコンギク
今朝の市場で見た「眼鏡柳」 別明；勾玉柳とも言われているらしいです。
と言いますのも・・・・私は始めてみました
市場では高松産と書かれておりまして、お茶花にも使われると・・？？
ん・・・・柳だからかしら？？？ 聞いたことはないけど。
それでも、今朝のヒット賞に入っております。
なにせ、形がかわいい！！！（お友達の先生も同感とおしゃってました＾＾）
多分、時期的にはそろそろ終わりなのかな～と。 それでも少しだけ仕入れてみました。
画像はこちらもそろそろ最終の「ノコンギク」、普通の野菊ですが可憐な風情が
どんな花材も引き立ててくれます。
ちなみに間近でみるとこんな感じ、くるくるくるる↓↓
来年は、色々な用途にぜひ使ってみたいと思っております。
アイアン花器SABIバージョン・ 台湾楓（ふう）
今日は少し暖かくて動きやすかったですね＾＾
ここ2日間は暮れなみの寒さだそうで身もひきしまってしまいました。
北海道の登別では強風による停電もあった様で一日も早く完全復旧することを願っております。
さて本日は週末に、ご依頼をうけているお花の副の枝物を仕入れに
茶花農家さんへ行ってきました。 晩秋の風情を感じられるお花をご希望でいらしゃるので。
（もうこの時期の市場のだと、路地物より随分と先の物しか扱ってないのでね＾＾；）
画像は「フウ」の紅葉です。「楓」と書いてフウと読みます。
（関東だと新宿御苑に大木があったと思います）
日本には江戸時代に台湾・中国から入ってきたといわれ、かなり大きくなります。
葉が楓と似ておりますが、葉先の割れ方が違うので見分けがつきます。
「もみじ」ほど水下がりもないので、重宝する枝物です。
葉が少し大きめなので、壷活けや大きめの籠花などにおすすめです。
今日は北風がすごかったですね～～ 色々なものが飛んでました＾＾；
夕方には一段と冷え込んできて
皆さん、体調管理お気をつけくださいね。
さて今日は先日・・・従姉の子つまり私には「再従姉妹」この字で良いのか？
がいっていた事を少し・・・・
彼女は幼い頃からとても利発な子でしたが高校一年生になってた最近は
ますます賢さが言動に表れてきて理数はとても得意との事。
塾も変えてもっと得意分野を勉強したいとの話だった。
そこで・・・その子のおばあちゃんの一言が
「苦手な科目を塾で強くすればいい」と。
多分、彼女の苦手は普通の人よりできるんだと思うのですが・・・
やはり親ならぬ、ばあばはトータルでみているのでしょう。（すこし納得＾＾；）
ん・・・・・、多分これって今の社会にも似た部分があるのかと。
最近はどこのデパート・ショッピングセンターでも同じ様なお店ばかりで
「専門店」というのが本当に少なくなってきてしまっている気がしてます。
「ここに行けばきっとある！ あそこならきっと！」という様なものが・・
彼女には、自分の得意分野をどんどん伸ばしてほしいし
花ほうろもお客さんから、「ここにお願いすれば」という風に
お客さんから思われる様にしていきたいと思っております。
オリジナリティーのある品揃えを心がけたいと。
お祝いやギフトなどに添えるオリジナル贈答用カードをご用意しました。
連休中もまだまだ・・・編んでおりますよ＾＾；
今週がピークといった感じでしょうか？クリスマスリースも。
スタンド型ですので、リビングなどにも飾っていただけるのでご好評をいただいております。
もちろん、壁に掛けていただけるフックもつけることが可能ですので
ご用途にあわせてお申し付け下さい。
そして、色々な画像をお客さんに送れる「dropbox」が最近はとても便利
メールに添付したり、宅ファイルで送る必要がないのが大変気にいっております。
みなさんは既にお使いですか？？？？？
昨日の冷たい雨もあがり、午後から少しづつお天気も回復してきましたね。
この3連休の後半はお天気が回復する様で良かったです。
結婚式なども今年最後のピークみたいですね。
花ほうろは本日の出荷も無事に終わり、これからお客さんの所へ伺います。
画像は、これからが見ごろの錦糸南天・丹頂です。
綺麗な小葉はお祝いなどにもおすすめですよ ↓↓↓
アイアン花器 ～無双～
日中は暖かくても、朝晩の冷え込みは12月中頃ですという
お天気ニュースの影響か？ここ最近のお仕事の影響か？
気分はもう１２月な私ですが・・・・。
新しいシステムを始めた春から色々な種類のお仕事を
させていただいております。感謝・感謝です
。
そして以前からのお客さんには「花ほうろ」らしい
「花ほうろ」ならではの和花をというリクエストに、少し身のひきしまる思いが・・。
11月中はまだ晩秋。 和の世界は季節感が大事。
ふと、たちどまって気持ちを整理した日でした。
それでも・・・お客さんのリクエストは多種・多様です。
先日はこんなお品も↓↓↓ （ちょっと専門外ですが・・・）
直径約18cm 高さ約20cm
新幹線で関西へ移動して、一日コインロッカーに預けて夕方お渡しに
耐えられるブーケの様なお花・・・。 もちろん生花は難しいので、
シャンパンカラーのバラを中心にしたブリザーブドで。（糸菊のブリザがあるのは知らなかった＾＾；)
持ち手や枠はワイヤータイプなので多少のサイズの自由がききます。
きちんと立ってくれるので、そのまま飾っていただけます♪
あとは、天然さんごをと・・・・・・・
今朝は凍る様な寒さでしたね～ 特に午前中は全然、陽もささずに雪でも
降るのかしら
と思うほど・・・・。 この寒さで益々美しくなってきているのは
錦糸南天ちゃんや万年青君たち。 （決して私ではない・・＾＾； あたりまえか）
実も既に真っ赤になってきていて、お正月やおめでたい席などには
とても素敵です
。 実をつけておくと樹が弱くなるともいわれますが
それでも贈答などに差し上げるときは、実付きがよろこばれますものね。
あ・と・は鳥に狙われない様に・・・・これくらい寒くなってくると一瞬で食べられてしまうので。
細かい小葉とふっくらした紅実はこの時期ならではの景色です。
そして日々、作っている花ほうろのオリジナルリースを「木箱」に入れて
差し上げたいというお客様からのご要望で、先日注文をしてみました。
値段も値段だからね・・・・・とも思わなくもないのですが
これなら私が作った方が（多分、作れると
）。
確かに板厚はしっかりあるんですけどね・・・隙間だらけで四隅があってないのは
性格的に気になるんです。
それでも、クリスマスらしい華やかな雰囲気はでているので（木肌でね）
よろしいかと・・いえ、素敵です。
花ほうろオリジナルメッセージカード
朝からの冷たい雨・・・季節はしっかり冬ですね。
それもそのはず、もう11月も半ばをすぎてますものね＾＾；
まだまだそんな気がしていないくても、
お仕事はしっかり贈答用が多くなってきたことできちんと実感しております。
この２日間は、リースの土台を編む・組む・編んで・組む・・・
飾りなどの資材屋さんでも、色々な物が在庫切れをしておりました。
（事前に注文しておいて本当に良かったです、先月の自分を褒めるわ）
さて今日は、メッセージカードのご紹介を。
以前から、花ほうろでは贈答用のメッセージカードはご用意があるのですが
少し「和」というイメージのものが多くて・・・・アイアンなどのお品には違う物はないの？
というご要望をいただいておりました。（確かに・・・・・・）
そしてご用意したのが上記のバージョンとこちらのタイプを↓↓↓
画像では分かりずらいのですが、絵柄の部分は型押しになっておりまして
とても印象的なメッセージカードになります。
文字の部分は印刷ではありませんので、事前にご連絡いただけましたなら
一声そえてお品物に同封することも承れます。
どうぞ、お気軽にお申し付け下さいね
小品盆栽 真柏
夕方になってぐっと冷え込んできましたね～～ 日中は思いの他、暖かったのですが＾＾
立冬も過ぎたので・・まあね。 「さあ冬よ来い！！！」とは大声ではいいにくいですけけど
しっかり冬も来ないとね。
さて、今日は以前にお問い合わせをいただいた「盆栽のしつらえ方」について書きたいと思います。
作品にはおおよその正面というのがあるかと思いますが、 盆栽には成長段階でまだこちらが正面です。
ということが言えない樹がわりと多いです。 つまり・・お好きな景色のところを正面にして下さいということなんですけど。
（もう、樹齢〇十年という立派なものは少ないです＾＾；）
育てていく段階で正面を決めていく方が多いのが大方です。
なので・・、盆栽などを購入される場合にお店の方に直接聞いていただいたり、鉢を見てみると良いかと思います。
三つ足や水きりがきられている場合、一本足の下が正面になります。
ただすべてを、この通リにして本当に楽しみたい箇所がみれないとなると
せっかくの盆栽がかわいそうなので、ワンポイントとして片隅に知っておいていただくと良いかと
因みにお花のお稽古をしていた私にとっては、すべて逆に見えてました。 お花の裏と表とは真逆なんで・・
どうぞお気にいりの場所で、ゆっくりお楽しみくださいね。
上部の置き方がこの樹の正面、
それでも私のお勧めはこの部分 ↓↓ そう根元と木肌です。 （マニアックか・・・）
清水焼 掛花入れ 紅葉錦木・ノバラ
街路樹の葉も随分と落ちはじめてきてそろそろ
冬本番になってきてますね～ 樹によっては落葉しているものも随分目立つ感じですね。
ここ何日か、見積もりなどを用意させていただく事が重なり
慌ててこちらを更新をしていたら・・・先程、いくつかの誤字を発見して・・・・
急いているとやはりいけませんね。
パソコンでの変換を見間違ってしまうのです
たとえば、緋毛氈を・・・＞「非毛氈」とか 意外を・・・＞「以外」なんて。
はずかしわ これからの時期は特に慎重に。
落ち着いて書く様に心がけます＾＾；
それと先程、お電話でお問い合わせをいただいたお客さんへ
「sus」とはステンレスのことです。 ステンレス鋼板を呼ぶ時につかいます。
「お花の定期便」をはじめました。こちらも厳選した花材をお手元に
