暖かい一日でしたね～ 身体が軽く感じるほど。
月末の銀行回りもスイスイ～～ ATMもさほどは混んでいなかったです。
し・か・し・・なんか、目のまわりがかゆい
花粉症ではありませんでしたが・・・ もしやもしや
気のせい・気のせいだと
思うことにします。 今年は特に多く花粉が飛ぶらしいけど・・・・・
さて備前のご紹介が少し続いておりますが、
今日は、アクセサリートレーのご紹介を。 毎回、斬新な作品作りをされる「藤田祥」さんの作品です。
花ほうろでは、定番商品になりつつこちらは、色々な使い方をご提案しておりますが
お客さんの方が素敵な使い方をされていたりしますので
用途はあえて限定せずに
（アクセサリートレーと商品名なっておりますが・・）
モダンな空間にもぜひおすすめです。 これからの季節のギフトにもおすすめです。
花ほうろオリジナル備前鉢
三寒四温の陽気になりはじめ頃から、植え替えの準備のお問い合わせが増えてきます。
作場などでは真冬の根が休眠しているときにしておりますが・・鉢数が多いのでね。
本日のご紹介は当店オリジナルの備前鉢。
お手持ちの盆栽の景色を替えられる時などにもおすすめです。
また桜や松をしつらえてプレゼントにされても素敵です
*ちなみに松の植え替えは基本的には6月頃です。根をくずさなければ大丈夫です。
ご用途にあわせて樹などを合わせておりますのでお気軽にお問い合わせ下さいね～～
ではでは
ぴりりと冷たい空気・・・風がない分少しは良いとしても
水仕事は手が、かじかむほど
寒かった倉庫の棚卸も終わりが見えてきた（まだやってました・・・
）
色々な事と同時進行なので途中で中断されるのね
それでも明日は雨予報なので、少しは乾燥が緩和され気温もあがるのででしょうか？？？
ふっくらとしたした梅の蕾も開花して欲しいわ♪
さて・・・、今日はこれからの季節のギフトなどに「おすすめは何ですか～？？」と
いうお問い合わせに少しご提案を。
花ほうろをご覧いただくお客様は、他所には売っていない物で特別感をと、お考えですから
諸々とご希望を伺って、色々なご案内はさせていただいておりますが
やはり、備前は特別でしょうか。 まさに一期一会の物ですので焼成の加減で
様々な表情をみせてくれる逸品です。 同じ作品はもちろんできませんのでよりいっそう
特別感を差し上げる方も感じていただけると思っております。
ショッピングサイトの他にも、色々なご提案をご用意しておりますので
画像は、結婚祝いや記念のお品としても素敵なオードブル皿です。
おつまみやデザート、ブランチにも。 お料理の見た目も美味しさ倍増です
カトレア Morning Glow ‘Hitomi’ 備前鉢仕立て
今朝はしっかりと冷え込んだ様子で・・薄氷がバケツにはっていました＾＾
先週仕入れて、開花をまっている紅梅も蕾の先はピンクが見えているのに・・
ごめん・・紅梅ちゃん、中にしまっておくべきでした
さて本日は、深紅のカトレアをご紹介です。 「花ほうろ」っぽくないね・・
仕入先のお兄さんにも言われましたが。
でも、なぜか呼ばれている感じがして・・・仕入れてきました。
切花もカトレアが続いているのですけどね。
茶花や和花は季節にあった物を大事にする場合がほとんどですが
お祝いやギフトなどにはオリジナリティーがでる物をご紹介できればと思っております。
（ちなみに商品名は Ｈｉｔｏｍｉ。 生産者の命名かしら？？？）
備前焼作家・山村富貴子さんの鉢にしつらえてみました。
備前ならではの景色が、見る角度により花姿をより素敵に見せてくれます。
本当にうっとりとする深紅なんですよ↓↓↓
結婚記念お祝いアレンジ・ アイアン花台
日中は幾分・・・、暖かい本日。
市場はいつもの様に極寒でしたが、帰りの車中は眠くなってしまうほど。
暖かい・・・そして朝のおにぎりでお腹が満腹。 あぶない・・・
さて、本日はどんどん衰えていくであろう私の記憶力について（恐縮です・・。）
基本的にお客さんからの頼まれ物、ご注文は必ず大きく書きとめて
いつも目の届くところへ。 お仕事は大丈夫・・・・（た・ぶん・・）
しかし・・自分用のちょっとしたメモやアイデア
約束はダイアリーに走書き。 これがいけません
書いたことを忘れます・・・・・先日も市場で取り置きをお願いしていた
アレンジ用陶器のメモを発見
日付は昨年12月16日
本日、丁寧にお詫びを申しあげ引き取りに。
優しいお店の方「よく覚えていたわね～」と。いえいえ、返す言葉がございません。
書いていたことを忘れない対策。現在、真剣に考慮中です＾＾；
画像は、ご結婚記念日に発送させていただいたアレンジです。
優しい色見で作らせていただいたのですが・・・上手に撮れなくて
Iさん、明日の午前着のお届けでございます。
先日、伺ったカメラマンさんがお話してくださっていた・・・
頑張って綺麗に、良く見せようと撮っていると、そのままが映っているんだよと。
すごく響いてきたお言葉。
３０代の頃には、きっと聞くということはしなかったのかもしれません＾＾；
そう考えると、ひとつづつ年齢を重ねるのも
結構楽しみ
昨日の雪から、少しだけ温度が上がった感がした本日。
残念ながら・・・西高東低、真冬の陽気。天気予報通りでした＾＾；
それでも、少しづつふっくらしていた紅梅・白梅も咲き始めました。
桜の様な華やかさや洋花の艶やかさはないものの、
優しい芳香が春のおとずれを感じさせてくれます。
市場では、本当に色鮮やか春のお花があふれておりますが
日本人らしい春の楽しみ方も良いのではないかなと思います。
それでもこれからの季節、お祝いやギフトなど多くなってまいりますので
春らしい洋花アレンジなどもご用意しておりますよ♪ 臨機応変にね
画像は備前花器に雲竜梅と侘助をしつらえて。
備前というと和のお花というイメージですが、春の洋花もとても素敵です。
しっくりとした景色の備前がお花の色をとても引き立ててくれます。
雲竜梅は八重咲きの白梅で茎に曲がある特徴ある花材、他の花材と合わせる場合は
一種で、もしくは離して活けていただくと使いやすいと思います。
この時期、梅を扱っている花屋さんは少ないかと思いますがこの時期ならではの花材です。
お手元に入りましたなら、ぜひ優しい春をしつらえてお楽しみ下さいね
画像は、備前焼作家・横山直樹さんの花器です。
花器ですが、オブジェの様に飾っても備前ならではの景色を
お昼頃からの冷た～い粉雪?? いえいえしっかりと降っておりましたか＾＾；
本当に「雨水」も過ぎたのに寒さがなかなか厳しい日々
皆さんもどうぞ憩いながらお過ごし下さいね
さて、昨日は久しぶりに開店以来「花ほうろ」がずっとお世話になっている
カメラマンさんの事務所へ伺いました。
気心が知れているので我が家に帰る様な感じで ついつい長居・・
お粗末な私の商品画像もご指摘をいただいて・・・感謝・感謝です。
大切なご縁をずっと大事にしていきたい思っております。
いただいたアドバイスを熟慮し、少しづつ改善をしていけたらと・・・・・
（ブログの画像もね・・・・）
そしてお客さんにご覧いただきやすい画像を
頑張りたいと思います。
画像は、備前焼作家・藤田祥さんの丸型花器です。
花器として、オブジェの様に飾っても備前ならではの景色を
十月桜 備前鉢仕立て
二月も半ばというのに・・・今日も8度という寒さ。
久しぶりに伺った、茶花農家さんも今年は一ヶ月遅いよね・・と。（まだ蝋梅も咲いていましたしね）
今回は、ご依頼を頂いている「紅梅」をいただきに伺いました。
たくさんの中から、使える一枝をご案内する予定です。
画像は、昨年に撮った「十月桜」。
信濃寒桜や十月桜は四季咲きで真夏以外は花芽を持ちますので
とても人気の樹。 もちろんこれからの時期には色々な品種の桜が出てまいりますが・・
十月桜はこの可憐な花姿が（縁が淡紅色なのが・・）やはり素敵なんですよね＾＾
冬に比べると、春の開花の方が大きいです。
花は一重なるよし。吉野の花、左近の桜、みな一重にてこそあれ。
とはいいますけどね・・・・ たまには八重もね
午前中は幾分、暖かい様にも思いましたが午後から冷たい雨ですね・・・・
そんな本日は午前中に出荷を終えて、昨日に引き続き「棚卸」を。
規模の大きなお店や会社は別としても、だいたいの経営者は自分の所に
今、どれだけの在庫や資産などは把握しているのかと思いますが
実際の棚卸をしてみると、「あ・・これまだあったのね＾＾；」ということは少なくないのでは。
（うちだけかしら・・・・・？？）
そんな中で、思わずでてきた作品が・・・上部のステンレス製花器です。
花ほうろでは、リブがついていないシンプルタイプがとても人気でご贈答などにも
よく使われておりました。 私もかなりおすすめしてましたしね。
ステンレス製で、このマッド感と斬新な形状がとても新鮮で。
ですが・・・作家さんがおすすめした「リブ」（波打ちして山がある状態）は
花材が挿しにくいかな～と店頭に出しておりませんでした。そう、私の先入観だけで
今回、久々にじっくりみていると「ん？？？？」 こちらの方が表情があるかもと気づきました。
実際は製作する工程では、こちらの方が手はかかりデザインを作りだすのも大変だと思います。
完全に「馬耳東風」だったのですね・・ どの作家さんもそうだと思いますが
全くの「０」から渾身の思いで作品を生みだされていらしゃいます。
お店のポリシーや雰囲気を考えて仕入れをするなかで、作家さんの思いを深く・深く伺うと
色々な意味で作品を理解して、お客さんにご紹介できるのかな・・と。
年・年、頭が固くなっていますしね
こちらの１点もの作品は、ショッピングサイトでもご紹介いたしますね～
さて、もうひと踏ん張りだ---------
