ＧＷは通常営業しております♪

備前緋だすき壷　　　　花菖蒲

 

 

 

昨日は本当に薫風が爽やかで・・・すっかり初夏の様な陽気

今日は少し肌寒いですが花材もすっかり春から晩春へ

そして初夏に鮮やかな緑の季節になっていきますね

 

 

クレマチスも路地の鉢物が出始めました。

少し大きいですが、備前の鉢カバーに入れておしゃれさんに＾＾

 

昨日、お問い合わせをいただいた『新作の藤田さんの備前はいつから・・』

そうですよね・・こちらに書いておりましたのでご覧いただけるかと思って

しまいますよね、作品がこちらに届くのが月末の予定でですので

来月のギャラリーオープンの８日間には、仕入れた作品のすべてがご覧いただけます。

今回は、窯出し一番で見せていただきセレクトをしてまいりましたので

花ほうろおすすめの逸品ばかりです。

ぜひ、お手に取ってお気に入りの一品を探してみてください。

ＧＷの連休中も営業しております

 

先週の雨のなか、ひっそりと咲いていた『稚児ゆり』ちゃん

 

昨年、鉢上げをしてあげたので咲いた状態が見つけられました^^;

名前の通り、とっても小さな山野草ですが可憐な花姿が惹かれます♪ 

 

ギャラリー花ほうろは、

毎月1日～８日　10:00~18:00のお時間にオープンしております

お車でお越しの際にはお声をかけてください。

専用の駐車場をご案内いたします。　

 

ガラスの作品も

ガラスオブジェ

 

 

昨日に引き続き初夏の様な爽やかさに＾＾

先週末の岡山へ行く前に、実は京都にもよって竹籠やガラス作品の仕入先へ

これからの季節の物を見てきました♪

少しづつアップしていく予定ですが、

今日は、ひょうたん型をしたガラスのオブジェを。

以前にはこちらの作家さんの一輪挿しなどもお取り扱いをさせていただきましたが・・

一見、？？何にするんだろう・・・と思ってしまいましたが

置いてあるだけでも涼しげ、これからやってくる夏にみるとなおさらですね～。

ひょうたん型というのも縁起の良い形ですしね。金ものってるし・・ヾ(- -；)

花器や盆栽などもそうですが、ちょっとした『生活の潤い』を

少しでもご提案できればと思っております。

 

昨日は東側の『山葡萄』をご紹介しましたが

こちらは『花ほうろ』の西側の足元に植栽してある富貴草とアジュガです。

塀の内側で半日陰でも育ちやすい、横にはっていく物を植えています。

もちろん宿根草！　そして富貴草は常緑！

今の季節は紫と富貴草の鮮やかな新芽のコントラストが綺麗です。

 

 

1月頃にご紹介した『楓』さん。

ようやく新芽がでてきましたよ～～　芽吹きの季節まっさかりです(= '艸')

 

　

 

春の花芽

錦木　　備前鉢仕立て

 

 

関東では、桜の花も葉桜になるここ数日は

たっぷりの雨と晴天のおかげか、日に日に植物たちの成長が加速していく感じです＾＾

昨年に仕入れた『錦木』さん、植え替えをした際に備前平鉢に仕立てなおし

仕入れに2日間ほど留守をしておりましたら・・・・

もうこんな感じに↓↓↓

 

分かりづらいでが、極小の花芽も・・・

淡い黄緑色の花をつけます。　

 

 

 

これは、花ほうろの横塀に仕立てている『山ぶどう』の芽だしと。

細か～いうぶ毛をまとった葉、縁がほんのり淡桃色です。

 

陽があたってくると、お馴染みの葉に♪

新葉なのでとても柔かい葉色と葉触り。

もう花芽も持っていますので、上手くいけば実が

自然では鳥や虫さんたちが受粉をしてくれるので結実の確立が多いですが

花ほうろの様な住宅街では、雄木・雌木の両方を植栽して開花後は少しお手伝いが必要です。　

岩手からの山ぶどうと一才山ぶどうが仕立ててあります。

来月のギャラリーオープンにはかなり、緑の葉がでていると思います

こちらもぜひご覧になってくださいね

備前窯出しに岡山へ

ガラス一輪挿し　　　オンシジューム・河原なでしこ

 

月初は、頑張って更新していたのに・・・・また、日があいての更新 

この時期は新しい年のスタートということもあり、

例年バタバタとしてしまう時期でもあります。　

 

 

そんな中、先週末は備前焼作家さんの窯出しに岡山へ　

注文をかけていた作品や、新たな新作なども期待しつつ・・・

かれこれ10年近いお付き合いの藤田さん。

　今年はまだ極寒の2月に国費でパリにいかれていて、

その経験なども感じられる作品たち、

作品づくりもどんどん進化？（この言葉じゃないな・・）魅力的になってきてました。

ただ・・藤田さん本人は日本の物作りの凄さを海外に行って感じたとおしゃっていましたけど^^;

 

今回の窯出しでは、主に器類を多く入れてきました。

特注でお願いした９寸皿は一枚・一枚表情が違う1点もの。　

そば猪口は新たに景色の違う作品に、薬味皿を添えてご提案をしようかなと

そして今回はビアマグや酒注なども入れてきましたよ♪　

おとり皿や菓子皿として使える大きさの物も数種類仕入れております。　

 

来月の１日からのギャラリーオープン日にはお手に取っていただける様に

少しづつ荷の到着を待って準備していきたいと思っております。

もちろんショッピングサイトでもご紹介をさせてただきますが、

ぜひ、のぼり窯ならではの景色の美しさや質感などをじっくりとご覧いただければと思います。

新緑も眩しい季節になってきますので、お気に入りの備前を探しにお立ち寄り下さい。

来月のＧＷもギャラリーはオープンしております。

 

 ギボシ・筑紫唐松草　　　備前鉢仕立て

 

冬の間に作っておいた山野草の備前鉢したて。

他にも唐松草だけの物や、山紫陽花を寄せたものなど色々つくりました。

もう成長したらアップできるかと思います 

 

 

 

 

 

 

 

 

桜もそろそろ・・

鬱金桜（うこん桜）

 

  

毎月、ギャラリーオープンは8日間だけにもかかわらず

今月も遠方より多くの方にお立ち寄りいただきありがとうございます。

なかなかこの一週間に予定を合わせるのが大変・・というお声も頂きつつ

白金からのおなじみんさんとのお久しぶりのお話しがとても懐かしかったです。

　ありがとうございました

桜もそろそろ散り始め葉桜になりつつも、八重咲きの品種はそろそろでしょうか。

週末は北関東まで足を運んだのですが・・あちらはまだこれからですとのお話。

だんだん北上していくのでしょうね＾＾

 

先週の8日は『花ほうろ』がオープンして11年目がスタートした日。

営業形態が色々と変化しても、変わらずご贔屓にしてくださるお客さんに

深く感謝を申し上げたいと思っております。

 

そしてずっとお付き合いをしていただいている作家さんたちにも

以前に『作品はその方の人柄がでている』とおしゃっていた社長さんがいらしゃいましたが

本当にその通りだと思いますし、ゼロから作品を作り続ける凄さやパワー

作家さんたちにも失礼のない様に、花ほうろも作家さんの作り出す作品を

丁寧に丁寧に、これからもご紹介させていただきたいと思っております。

備前一輪ざし　　　藤田祥さん

　　　　　　　　　　　　　　　　黒百合・日向水木

 

 

もう、8年位前でしょうか・・・・

花ほうろのファンだとおしゃってお店に送っていただいた猫ちゃん。

一度もお会いしたことはないのですが、

とっても愛らしくお尻に『花』と記してあり、

『花ほうろさんへ』と。裏面にはお名前と日付が書かれてあります。

もうずっと、花ほうろをずっと見守っていてくれています♪

 

 

 

アイアン吊り花台

 

 

アイアン吊り花台

 

 

雨上がりの午後、天窓からの光が綺麗で撮ってみましたが・・・

やはりプロの様にはねﾈ　撮れるはずもなく・・　光が幻想的だったんです、本当は。

以前の店舗にディスプレーした物のより少し小さめのサイズの

アイアン花台です。

ちょっとした場所にも設置できるサイズが、季節を上手に楽しめるお気に入りを

飾るのに ぴったりの大きさです。

 

 

 

 

昨日に引き続き、芽だしの勢いのみならず蕾までつけていた

『亀甲性のまゆみ』木肌もいい感じにのってきています。

後にみえる黒い柱は・・・・

 

 

 

アイアンの庭園灯です。

花ほうろのお庭を優しくて灯してくれます。

この時期は閉店時間でも明るいので点灯することは少ないのですが・・・

（ほら、昼間の外灯みたいになっちゃうからね）　冬場は4時頃からは点灯しております。

また、こちらも次回に紹介させてくださいね

 

 

 

ギャラリー花ほうろは、

毎月1日～８日　10:00~18:00のお時間にオープンしております

お車でお越しの際にはお声をかけてください。

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春の芽だし

白花サンザシ

 

 

春の嵐・・・風が色々なものを飛ばしていきま～す

ようやく咲き始めた桜、花吹雪になってしまわないと良いけど・・

 

さて、今日は春の芽だしをはじめた樹をご紹介。

随分前から芽は動きだしていたものは多いんですけどね。

画像は白花サンザシ、赤花の原形といわれてます。

サンザシといえばかわいらしい実をつけますが、それは一重の花だけです。

白花も一重、八重は園芸種として作られたものなので実はつけません。（以前にも書いたかな？？）

一鉢だけでもわりと結実をするので、開花後に雨で花がびしょびしょにならなければ・・

秋には赤い実が楽しめます♪　

上のサンザシは今年は花芽が少なそうな～　感触ですが花芽が２つくらいしか

去年、すこし肥料が足りなかったかな・・・

 

 

小品盆栽　　出猩々

そして、もみじ類もようやく芽が動いてきました。

芽だしならではの赤葉、なんともかわいらしいです

特注の胡桃テーブルについて

花ほうろギャラリーの胡桃テーブル

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＊椅子は別です

 

 

 

日本では四月は新年度の始まり、通学途中の子供たちが話す会話も微笑ましく

社会人をスタートされた方も新しい生活のリズムに慣れるまで、

大変でしょうが頑張っていただきたいですね。（懐かしな～会社員時代）

 

さて先月末に、特注の胡桃テーブルについてお問い合わせをいただきましたので

現状を少し記したいと思います。　

数年前までは胡桃板の材料があり

一般的なサイズ（750X1800位)は2枚板でお作りをしておりましたが、

現在は3枚の胡桃板をアイアンでデザインしたテーブルをご案内しております。

ベンチも以前は400幅でしたが、300幅での制作になっております。

どの板も時代がのった、あじわい深い国産の胡桃板でございます。

年々、材料の確保が難しくなっている昨今です。　ご理解をいただけますと幸いです。

 

花ほうろのテーブルは、約10年程使用しております。

お店での使用ですので、ご家庭よりはすこしハードには使っておりますが

年数を重ねると、良い艶と深みがでてまいります。（o様、ご覧なられていると良いのですが・・）

ご希望がございましたらこちらからお問い合わせ下さい。

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備前窯出し

再入荷　　アイアン壁掛け花器　

　　　　　　　　　　　　　　　　（ステンレス受け）

 

 

 

 

春爛漫～～　　暖かい春の陽射し。

絶好のお花見日和ですね、

今年はゆっくりと咲き進んでくれる様ですので長く楽しめそうですね。　

 

そんな本日は、備前の作家さんより『窯出し』の連絡が入りました。

年二回、春と秋の窯出しには毎年様々な作品をお願いしていますが（お客さんの特注などね）

今回は九寸皿やコーヒーカップ、お菓子皿など花ほうろの特注を色々とお願いしております。

昨冬には藤田さんが『花ほうろ』に来店くださり、今後の打ち合わせなどをたくさんしました。

その後は世界各地にいかれていらしゃるので、どの様な作品作りをされているのか

岡山での窯出しがとても楽しみです。（ちょっと遠いけど・・・いやかなり）

今月は別の作家さんの展覧会などもあり、

なんだか遠出がおおい月ですので体調管理に気をつけたいと思います。

 

トップの画像は数年前に一度、入荷したのですがお嫁にいってから

リクエストにお答えして再入荷した、壁掛けです。

お花を活けるとこんな感じ↓↓↓

 

 

力強～いアイアンに優しい線の花材をあしらってみました。

お花は昨日ご紹介した『タマザキヒメシノブ』と寒ぐみの枝です。

できれば今週中には、詳細をアップしたいと思います。　 こちらにアップしました♪　

 

 

クレマチスなどの蔓物や、グリーンだけでもも似合います。

 

 

 

桜も綺麗ですが、ゆすらうめもかわいい季節です♪

 

 

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錦糸南天の新芽も♪

錦糸南天・青棒

 

　

朝の天気予報通り、夕方からの雷雨でほどよく潤い

植物たちには、きっと心地よい雨でした。

そして明日からは本格的な暖かさとの予報、皆どんどん成長いきますね～（雑草ものびてくるよ）

今年は錦糸南天の調子がどの鉢もとてもよく、木肌も良い感じにのってきてます。

 

新芽も勢いよく伸び始めてきております。

錦糸南天は一般的な南天同様、冬場も紅葉後は落葉はしませんが

やはりちょっとさびしい感じがいなめないのですが・・・

やはりこれからの時期は勢いのある新芽が伸びはじめてとても見ごたえがでてきます。

ショッピングサイトやこちらではご覧いただく事も多いのですが

ギャラリーに初めて足を運ばれるお客さんは、初めて見ますという方が多いですね。

年間を通してあまり手がかからないので、たくさんの方に知っていただきたいと思っております。

古典園芸植物の一種ですので

 

 

こちらも今月のディスプレーで、よく名前を聞かれるお花です。

和名ではタマザキヒメシノブです。（市場ではギリア・カピアータの名前で）

なんともいえない爽やかな色合いに目を皆さんとめられていらしゃいました。

アメリカ北西部が原産の一年草との事、種から育てるそうです。

 

そして今月は、そろそろガラスの花器も良いかしら～と

胡桃テーブルに色々だしております。　ぜひご覧下さいね

 

 

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