錦糸南天・遠州 化粧鉢仕立て
爽やかな秋晴れの一日♪ そう、それは・・・植え替えの季節です。
今年の猛暑でだいぶ弱ってしまったり、葉が焼けてしまったりした樹たちを手入れをしておりました。
本当にすごい夏を実感したのは、錦糸南天まで葉焼けや焼け焦げたみたいな状態をおこしていたことですね・・・
本来、暑さ・寒さにとても強い錦糸南天なのですが、小さい鉢にはかなり影響がでてました＾＾；
特に葉性が細かい樹はね
それでも秋の涼風と共にだいぶ復活してきました。
これから寒い冬にむけては一番の綺麗な季節です。
一年に約1cmくらいの成長なので大株に人気が偏り気味ですが、
これから育ててみたい方の為にも、年数の若い物もご紹介をしていきたいと思っております。
画像は、昨年人気のあった六角鉢に錦糸南天・遠州（約6年生くらいです）を寄せた一鉢です。
ここ最近の朝晩の冷えこみで、枝垂れ葉性の葉も少しづつ紅葉を始めてきました♪
焼き〆掛花入れ 星野佳代子
この時間になるとぐっと冷えこんできますね～
今年は秋が短く、大雪の冬予報らしいですね・・・・・（昨日、久しぶりお会いしたお客さんが話されてました。）
そう、昨日は以前からお友達の様にお付き合いをさせていただいているお客さんに
呼ばれて美味しいご飯をいただいてきました。
美味し～い日本料理、 お店の方のきびきびした動きがとても印象的でしたね。みなさん若いのに・・
最後のお抹茶も大将らしい方が点てていらしゃったので、お茶のお勉強もされているんだなぁ～と。
やはり和の関係をお仕事にされている彼女も、とても関心されておりました。
とても多忙な彼女。それでも自分のお仕事の役にたつ様に、新しいことを学ばれるそう。
忙しくなってくると簡単・簡素にしてしまう事が多いこれからの季節、きちんと立ち止まって考え
食事を取るこも大切ですね。 Mさん、ごちそうさまでした
画像は、海外でも高い評価をうけている「星野佳代子」さんの焼き〆の花入れです。
作家さん独自のデザインがとても印象的で、強い印象と思われる方も多いのですが
お花を選ばずとても使いやすい一品です。
床柱に花釘がなくても、垂撥がなくても大丈夫。 フックにステンレスワイヤーなどを
かけて飾っていただいても違和感はないと思います。 ↓↓↓ こんな感じで置いて使っていただいても良いですしね～
また、ショッピングサイトでもご紹介しますね
傘籠（煤竹） 秋海棠・糸すすき
冷たい秋雨の一日。 午前中は少し陽もさしてたんですけどね～
暑さ、寒さも彼岸までとはよく言ったものです。涼風にかわってきましたもの
さて、今日は煤竹の花入れをご紹介です。
初夏から残暑くらいまでは竹籠も涼しげで良いのですが
やはりこれからの時期には、しっとりとした煤竹に秋のお花が似合うかと思います。
年月を経て生み出される色合いは独特ですので和風のお部屋だけではなく
現代のマンションなどにもモダンな風情をお楽しみいただけるかと思います。
こちらは掛け花用として、またそのまま置いて飾っていただいてもお使いいただけます。
（その場合、敷物などをひいてあげると良いですね～） 色々な場所で季節を演出してみて下さいね
古い藁ぶき屋根民家の屋根裏や天井からとれる竹のこと。
100年から200年以上という永い年月をかけ
囲炉裏の煙で燻されて自然についた独特の茶褐色や飴色に変色しているのが特徴。
煙が直接当たっている部分は色濃く変色しているが縄などが巻かれて直接煙が当たらなかった部分は
変色が薄く、ゆえに1本の竹に濃淡が出て美しい表情をもつ。
wikipediaより
少しづつ夕暮れも早くなりましたね～
夏の器というイメージのガラスですが、色合いなどを少し変えると
秋の装いにも似合ってきますので、これからの季節にぜひお試しになってみて下さいね～
なんだかバタバタした3連休、 新商品の入荷も滞っておりましたので
今週は頑張ってアップしていきますね
これからは、お祝い事などの多い季節ですもんね
お天気に恵まれた3連休でしたね～
秋のお彼岸ということもありお花のお届けも多く、
お身内の忖度をされたお供花なども多く、丁寧につくらせていただきました。
ようやく涼風が感じられる日々、花器のご注文も色々といただいております
急な発送などにも出来る限り対応させていただいておりますので
お急ぎの場合には、お電話もしくはご連絡を記載したメールなどをお願いします。
夜風はすっかり秋、あの猛暑が遠い昔に感じるほど・・・・
体調管理を整えていきましょ♪
今日は涼風がここちよい秋晴れの一日でしたね。
ニュースでも特集をくんでいるほどの「中秋の名月」、今晩はよく見れそうです。
その昔、祖母は薄とお団子を用意して月を愛でていたそうなので（母の談では・・)
私もお団子を・・・と思いましたが近所の和菓子やさんでは既に売り切れでした。
まぁ～ 上新粉があればできるのでしょうが・・・私は
を楽しみながらね。
そんな秋の夜長を楽しむのも、おつなものということで
と・・・・情緒にひたっているのも今だけ
早めに行っても、明日の市場はすごく混んでいるんだろうな
お彼岸前だし・ブライダルシーズンだしね＾＾
画像はモダンな作品作りをされる、備前焼き作家・横山直樹さんの作品。
今回は、秋のお花を入れてますが四季折々の花材をとても活かしてくれる
色合いの作品。 裏表の異なる表情がお楽しみいただけるのは備前の焼成
ならではです。 秋のお祝いなどにもおすすめです。
アイアンパーテーション つるうめもどき
何十年に一度の記録的な豪雨すごかったですね・・・・
いつもより早めの仕入れに出たものの、湾岸線はさすがにものすごい風に揺れました
でも、早くでたおかげで早く帰宅でき、台風がひと段落してからの配達だったので
なんとか無事にお届けができました。 「敬老の日」当日の配達は数件でしたし・・・
暑さのピークは過ぎたとはいえ、やはり前日もしくは当日に仕入れた新鮮な
お花でご用意をしたいですしね。
それでも、時間との戦いには追われ・・・
画像が撮れたのなかで、なんとか見れる？ のはこれくらいかしら・・
↓↓↓↓↓↓
華やかなお花を入れて、秋らしくというご依頼でした。
多分、昨日はまだ黄色だった「つるうめもどき」も今日はトップの画像の様に
はじけてくれていると思います。 長野のつるうめはもうこんなに色づいているんですね～
蒸し暑い一日・・・・ 週末の台風を予感させる陽気でしょうか
できれば、いえ絶対！直撃はさけて欲しいわ～
命がけの配達になってしまうので・・・・
さて今週末、16日の「敬老の日」 今年は華やかな色が人気の様です。
おじいさん・おばあさんも今は皆さん本当に若々しいのでね、あまり渋いものは好まれないのか
オーダーも「明るめのお花で～」と言われます。
以前、母の日に合わせてデザインした「花ほうろオリジナル・Japanesuque」を選ばれるお客さんも。
テーブルやサイドボードなどに置いていただきやすいスタイルが、ご好評いただいている様で・・
明日までのご依頼でしたたら、まだ16日のお届けには間に合いますのでお問い合わせ下さいませ。
そして、今年はこちらのシンプルな籠でも準備しております。
↓↓↓↓
昔、どこの家庭にもあった様な籠に季節の華やかなお花をアレンジしてお届けです。
実はこれ、陶器でのお届けが難しい場所へのご依頼で考えた案。
今は様々な生活環境でお過ごしの方が多いですね・・・・
私にはもう祖父母はおりませんが、自分の祖父母にあげる様につくりたいと思ってます。
つるうめもどき
残暑が復活・・・・・ 何日か過ごしやすかったのでこたえます＾＾；
そして、風邪気味のかたとお話していたら私にも
敬老の日の準備があるのに・・・
秋の実物が準備を始めてます・・・ 一部の錦糸南天などは微妙に紅葉も・・・
今年の秋は駆け足でいく様な。
画像は美味しそうな「つるうめもどき」、もう少しすると実が熟し赤実が顔をだします♪
くしゃみが止まりませんので
この辺で
錦糸南天・織姫
すっかり秋モードの一日、過ごしやすいですね～ でも動くとちょっと暑い＾＾；
そんな今日は、真夏の盛りに植栽したお庭のその後を見に
とってもご多忙な方で・・・、その点もよく考慮のうえでくセレクトしたグラス類でしたが
やはりあの酷暑、 そしてきちんと根づくまでお水をあげてくださったかが心配でした。
しかし私の予想をはるかに超えた、成長にびっくり
（失礼です・・・）
お母様はお花が大好きで色々な物を育てられていた様ですが、
ご本人はほとんどされた事はないと言われていたのに・・・実はグリーンハンドの方でした。
しっかりと根のはった苗、株を選ぶことが一番大切ですが、後は嫁ぎ先の手にかなり
影響してきます。 そんな方は何を育てても上手く育てられます。
残念ながらその反面の方もいらしゃいます
甘やかすぎず、手をかけてあげると植物はきちんと返してくれますのでね
画像は急に秋がやってきたので、錦糸南天も少しづつ紅葉の準備。
そして、四季咲きの桜「信濃寒桜」も蕾が顔を出し始めましたよ～
↓↓↓
