銀彩器 星野佳代子 作
今日も初夏の様な一日・・・マスクをして歩いていると汗ばむほど。
顔も目も微妙にかゆい様な???? いえいえ花粉症ではありません?(願)
そんな土曜日、よくお昼を買いにいくお弁当屋さんで一枚のお知らせが貼ってありました。
震災孤児に向けてお預かりした寄付金が〇〇億円集まり
震災した子供たち〇〇人が成人するまでの養育費に達した旨の行政からのお礼のFAX。
そして「ご協力ありがとうございました。」と、義援金受付終了のお店からの提示
ん------------ なくなってしまうのか 気づいた時に箱に入れますし
なにより継続ができて良かったのですが・・・。
最近はコンビニのレジ傍の義援金預かりの箱もないですもんね。
節電もさることながら、喉元すぎればといった感じが身近でも改めて感じます。
復興も現地の人はまったく進んでいるとは思わないとのニュースとの温度差。
どの様に使われたかなども、報道してほしいですが、
震災を身近に、もっと忘れさせない様な努力が企業も個人も必要なのかもしれませんね。
画像はアクセサリーや小物などもいれても素敵な器。
陶器なのですが、石の様にも見える質感と内側の銀彩が画竜点睛という印象です。