「玉鶴」 青々した葉に晩秋の頃には赤実が楽しめます。
夕方からの豪雨すごかったですね~
雷もここぞとばかり頑張っていた様で・・・・怖いくらいでした。
これで、少しでも水不足が軽減されると良いのですが。
どの貯水所でもかなり不足しているみたいらしく
節水のアナウンスが登録している市からもメールでも届いて
おります。今年は豪雨で各地で被害もでておりますが・・
限りある資源は大切にしないとね
さて今日は、先日仕入れてきた錦糸南天の何点かをご紹介です。
「錦糸南天???」と思われる方のために、
「錦糸南天」は、古典園芸植物として江戸時代の頃より様々な品種が出始めたといわれている南天。
南天の中で小形で変わり葉の品種グループが(錦糸)南天です。
成長がゆっくりな樹の為に(一年で約1cmほど)あまり市場に出回らない樹として
人気ある植物です。
「千羽鶴」 こちらは見事な紅葉がご覧いただける樹、備前焼作家・今井清秀さんの鉢に。
「遠州」 錦糸南天の代表格、すらっとした樹形も人気があります。
この3点だけでも微妙に異なる葉形、これらを楽しむことが「粋」とされていたのでしょうか。
江戸時代・・・ちょっと覗いてみたい様な???