平成27年11月1日(日)に参加した、東部丘陵線連絡協議会主催
リニモ秋色ウォーキング・愛環ぶらっとウォーキング共同開催
「愛環・リニモの沿線を巡る。秋の鉄道ウォーク②」の続きです。
血液センターの施設2Fへやってきました。
見学できるそうなので、じっくり見てみたいと思います。
いろいろな機器が並んでいます。
何をする機械かな?
誰もいませ~~~ん。
こっちにも。
人影が無いw
棚とかもズラッと並んでいました。
こういう機器で血液を精製するのかな?
奥の方で何やら作業されている人がいました。
施設の規模の割りに、人が少ないですね。
製剤作業室でしていること。
1、血液の受け入れ
2、白血球の除去
3、血液成分の分離
4、放射線照射
5、製品化
6、品質管理
このような流れですー。
血液製剤、血小板製剤など使う用途によって製品化されるみたいですね。
3Fの方へ行ってみることにします。
3Fへやってきました。
ここは検査室になります。
ここにもいろいろな機器が並んでいます。
エリア①では、血液型の検査が行われています。
不規則抗体なんてあるのですね。
エリア②が見えないでござるw
エリア②では、感染症の検査、生化学検査が行われます。
手前の机には、いろいろなメモ書きがありました。
みんなにバレてしまいますよ~
エリア③と④はずっと奥の方にあるので、見えませんでした。
血球計数検査とHLA検査。
ほとんど机ですね。
机の上で、いろいろな作業されるのですね。
エリア⑤では核酸増幅検査、そして検体の保管になります。
いろいろな検査があるのですね。
1Fへ下りてきました。
献血の標語がいろいろあったので見てみます。
「つながる、いの血」
「私の血が誰かを助ける旅に出た」
「少しの勇気で助かる命」
施設を出てきました。
献血や血液のことをいろいろ知ることができました。
ありがとうございました m(_ _;)m
次の目的地へ歩いて行きます。
長くなりますので、続きはまた。。。