現代版徒然草素描

勝手気ままに感じたままを綴ってみましょう。

餅食べちゃってはいいけど、・・・。

2015-11-11 14:43:13 | 健康・病気
餅は非常食用にストックされていたものです。お昼に雑煮にして食べたまでは良い。

「どうもお腹がこなれてこない」「じゃ、散歩に行くけど、クリーニングやさんまでいくよ」と、・・・。

クリーニングを受け取って、引き返す道筋に黄色い南天があった。

「これ珍しくない」と聞いてきた。「白い南天は見たことあるけど、・・・。単に変色しちゃっただけじゃないのか」

「かなり前から黄色いよ」

「じゃ、南天だから何点かの種類があるんだわさ」

「バカ言っているんじゃないの、その先線路沿いに回ってお稲荷さんまで行くよ」

お腹はこなれてきたようですが、あごを出ちゃいそう。

何本かの新幹線が通った。中央西線のしなのも、

「ねえ。あれって、新宿まで行くの」と聞く、「地理はからきしだな。しなのは松本経由で名古屋行きだ。新宿は松本からあずさであちらは中央東線になる。しなのは通せないないんだな。運行上では」



ディスクワークをしていると「散歩に行こう」と言われた。

2015-10-30 14:38:58 | 健康・病気
そういえば、午前中プリンターのインク切れで、買い物ついでに買ってきただけだった。

運動不足は否めない。請求書他を作成しただけだった。

ゆっくり歩いて少し長い距離を歩くことにした。

いつもの倍くらいは歩いたけど、六千歩には足りていない。あごを出しちゃったということです。

信州なら「ずくがなくなった」と言われるでしょう。

途中から引き返してきたということです。女房の方が根気がある。ずくがあるとは根気があると同じ意味のことです。

女房の半分くらいしか歩いていないことになるでしょうね。

舌で煉る 苦のクスリを 含みつつ 齢の先を 訪ねて行かん

2015-07-31 18:09:56 | 健康・病気
「一薬を 含みて我も 老いの域 重ねる日々に 恵みやあれと」

「今日もまた 生き生かされて 人の道 貧しくあれど 心穏やか」

「老いぬれば とまや磨きて ひと夏を 暑さばかりじゃ さなそうだけど」

「蝉しぐれ しぐれしぐれて 我が世かな」(しぐれは夏じゃなさそうですけど、…。)

「はかなさも 人にしあらば 如何とぞ 明日はいずこの 旅人として」

注にが薬とはガジュツ主成分の胃腸薬のことです。


「ねぇ。玉手箱さん。糖尿病の合併症は」

2015-02-17 16:49:26 | 健康・病気
「まずは動脈硬化症だな。親戚の葬儀があったけど、八十五歳にはなってたと思えるが、・・・。糖尿病と診断されてはいた」

長いあいだ教職についていたので、私のアドバイスを聞かなかった様だ。

「私(薬屋の端くれ)にしてもそれほど強制できるほどの付き合いはしてこなかったけど、・・・。お風呂に入ってしばらくして亡くなったらしい」

「血管がポロボロだったと人づてに伝えられてきている」(我が家の複雑な関係は以前に伝えています。)

「血管のなかを余分糖分が流れる(余分三兄弟のひとつかも、・・・。)マクロファージは過剰糖分を異物と認識しちゃう。それを血管壁のなかに取り込むらしい。彼らにとってはそのようにプログラムされているんだ。一般的には免疫機能(センサー)が正常に果たせいているという事だな」

人は血管で寿命が決まるのかも、…。「血管注意報は自らチェックしなくちゃならないけど、なかなかできないのが人間だな」

「もし、信頼していただけるならドックのデーターを見せてくれられるか」と切り出してみた。

「個人情報は。いままでも守ってきたことは知っての通りだ。漢方薬を含めて食品で対応できるかも、薬や入院はそのあとのことになるな」

「血管の石灰化が進行しているじゃないか。年齢的には私より一歳上だけだが、・・・。」