途中まで作りましたが冷蔵庫の中にそのままになっていました。去年の作っておいたものです。すっぱすぎたので糖分までは加えてあります。糖分で当分の間保存がきくでしょう。
台所で濃いお茶と特殊な出汁と塩分も加えてと再度煮なおしています。
特殊な出汁を切らしてしまったので鰹節でたしをとって、
梅を入れて煮だして、漉してペットボトルに入れて冷蔵庫に入れておきますと夏場に対応でき飲料になるでしょう。
前回の作り置きが終りましたので写真は今日(6/2)に写したものです。なおお茶と塩分は越した後に添加しています。
さて、なんと何でしょう。
「これならおむすびの具材にしてもよさそう」と言い出した。長野市在住ですけど、・・・。
「梅漬けを入れたでしょう。何個入れた」
「何個梅は入れたけど数は数えていなかったな」
「どうして入れたの」「海苔だって賞味期限があるだろう。添加物よりは梅かろう」
「このずるずるするものってなに」
「いやなら食べるな。大久保彦左衛門だな」
「大久保彦左衛門てなんのこと」
「鰹節を戦場に携帯していった武将だったはずだが、・・・。ツナペプチドというつながりじゃなかったけ、・・・。」
「馬鹿ばっかり言ってないで夕飯食べちゃって」
「それにしても美味しいし、日持ちしそう」
晩酌すんじゃった様だけど、ご飯間に合わない。何にする」と聞かれましたので、「食パン焼いて」といった。「ジャム、マーガリンどれにする」
「どっちもいらない。岩ノリとマヨネーズ、ワサビだな」市販品を取り皿に入れて混ぜてトーストに塗った。レタスを挟んで朝食の目玉焼きの目玉抜きをサンドしました(目玉部分、黄身は納豆の上に垂らしていただいちゃっています。)。
「それって美味しいの」と聞く、「それほどじゃないけど、食べてみるか」と五分の一ほど切って渡した。「もう少しワサビ効かせた方がいいかも知れないけど、味は悪くないと、・。
「本当は胡桃ドレッシングだけどなぁ」
娘が聞いてきた。
「鳥の胸肉や高速回遊魚のシッポを動かすペプチドで二(次)つの結合構造になっていると思うけど、三個結合するとポリアミンになっちゃうかもしれないな。」
「それを人間が摂るとどうなる」
「悪くはないなかろう。疲労回復機能はあるだろう」
「株と一緒にしたら」
「一挙に二万円超えちゃうかも、・・・。」(台所と食卓のあいだでのやり取りですし、少々のアルコールが入っています。)
「そっちのカブじゃない」(ジョークが通じなかった様ですね。)
「鳥の胸肉をひき肉にしてもらってきたけど、・・・。」という。だしと片栗粉でとろみをつけて、湯がいた蕪にかけるらしい。
とんだ株違いでしたとさ。