現代版徒然草素描

勝手気ままに感じたままを綴ってみましょう。

立体的思考の可能性とは

2009-11-14 14:01:08 | 発想法

図に書ければ一目瞭然になるのですがキャドは出来ません。文章で表現しますが、先の投稿記事の解説になります。中心のものは、各々の情報とその要素が何らかの意味を含んでいるといえるでしょう。

真ん中のものⅩから見ると、核分裂反応のように外側の各々のタームに影響し、影響されていることになるはずです。

核分裂反応は起きてしまえば不可逆反応といえますが、発想法ではどちらから進んでも、相互に関連し合っていると思います。そして、どこからⅩに行き着いてもよいじゃないでしょうか。着想とはそういうものでしょう。

周りの関連する情報が多いほど良い物になると思いますが、一概にそうも言えないことも起きます。ここが厄介ですけれど、・・・。満足できるまではデーターを含めて情報は集めなければならないでしょう。

「夢ナビノート」もこの方式に似ています。夢、目標も要素や使用しているタームこそ違うものの、新規商品を作る作業と同じ手順になるものと思われるからでしょう。