現代版徒然草素描

勝手気ままに感じたままを綴ってみましょう。

勝手ごりー

2011-08-06 13:10:58 | インポート

本当はカテゴリーのことですが、私的には「勝手ごりー」ということになる。「垣根の垣根の曲がり角」という童謡がある。カテゴリーを垣根というなら、私には垣根がないということだ。

「おやき」という範疇だから「おやき」の領域でしか提案していませんけれど、多くの含みを含んでいます。つまり、「おやき」にこだわっていないといえます。

味噌を具材に混ぜるおやきにおいて、その味噌に酒粕と鰹節を添加することで、いままでおよそ具材になりそうもないものまで利用できることになります。

その一つが、キュウリやズッキイニーでしょう。「冷製おやき」となり、冷やして食べる夏場のおやきだ。我がでは「夏色のおやき」と命名しています。「急、カバーおやき」でも良さそうです。なんと言ってもキュウリを使っている。そして、熱中症等を予防しうるはずだ。

なんと言っても、味噌にかすと鰹節を混ぜただけでも新規の液味噌にはなる。それなりの素材を添加すればドレッシングにもなる。粕や補助的に添加するものによっては特定保健用食品の指定がとれそうだけれど、・・・。ちょっと、高価になる。

添加するものによって機能がちがってくるのだ。シンドロームさえ解決する配合の仕方さえあるでしょう。

次の言葉を引用しておきましょう。「長寿社会と言われているけれど、肉よりも野菜、肉よりも大豆。薬よりも食品で達成される社会がベターではなかろうか」そして、付け加えさせていただけるなら。病院で管につながれた長寿ではなく、ppkが理想なれど、・・・・。

実際、お婆ちゃんの認知症に対応するために添加したものがある。そして、自然素材だけでそれが達成できるかもしれないのです。

これを勝手ごリーと表現しているのです。つまり、いたって、主観的な判断で分類していると言うことだ。