日中、はまだ残暑が厳しいものの、日が落ちるとさわやかな季節になった。
夕食の後、暫く、燈火の下に数冊の本を持ち出して読んで見る。
いくつかの本を平行読みです。「坂の上の雲」を読んでみた。
ほとんど斜め読みですが、足りないところは、テレビの同番組を参考にしています。
そして、イメージ紀行とは、「本来、その時代にいるはずもない人を、過去から、あるいは未来からひつぱってきは、この計画を彼に立案させたら、おそらく、このようになるだろう」と想像してみる事です。
坂の上の雲の秋山真之が(後に、東郷平八郎元帥の元で、日本海海戦の政策立案に関わった。)パールハーバーやミッドウェー海戦の企画実行に関わっていたなら、・・・・・。
あるいは、誰々が、今回の東日本大震災に際して直接の指揮を執れる立場にたっていたら、・・・・。
あるいは、上杉鷹山が現在にいたら、・・・・・・・。「いったい、彼らはどうするのだろう」等々である。
これだけでも、二、三時間はかかるでしょう。
注 この記事は「面白中学の3年間とその後)とダブル投稿になっています。
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