ヒマワリの種。

岡田真理さんのネットニュース「ヒマワリの種の秘密。鉤カッコでくくった部分。」の引用です。

「メジャーリーガーがダグアウトでヒマワリの種の殻をペッと吐き出すシーン。これは、メジャーリーグファンにとってはすでにおなじみの光景だ。かつては、ダグアウトでのお供は噛みタバコだったが、選手の健康への配慮や青少年への影響を考え、マイナーリーグで禁止された。それをきっかけに、ヒマワリの種がガムと並ぶダグアウトでの必須アイテムとなったわけだ。

 日本人メジャーリーガーの中には、「まずは格好から」とヒマワリの種を食べ始める選手もいるようだが、調べてみると、ヒマワリの種は実に栄養素の豊富な食品だということがわかった。

 ヒマワリの種には、葉酸、ビタミンＥ、鉄分、亜鉛、繊維、ビタミンB1、ビタミンB6、ビタミンB12、マグネシウム、カルシウム、カリウム、良質のタンパク質、トリプトファンなどなど、さまざまな種類の栄養分が含まれているという。

 アメリカでは、生活習慣病の予防や高血圧・貧血予防、脂肪燃焼、若返りなどの効果が期待できる、優秀な健康食品として知られているそうだ。ただし、カロリーも高く脂質も含まれるので、健康のためには一日スプーン1杯程度が適量と言われている。」

もう何年も前のことになる。ヒマワリの種を推奨してきたました。地場産業の片隅にそのオイルを見かけるようにはなったけど、ポピュラーになっているとは思えませんね。

バイオジーゼルの燃料にもなるはずだったが、その後、追跡はしていません。