追加投稿します。
長野県では実にポビラーな食べ方であるが、全国に広がっているとは思えませんので、竹の子汁の作り方であります。根曲がり竹、破竹でも良いでしょう。孟宗竹でやったことが無いので、そちらの産地では一度試験的に作って味見ていただければと思います。
皮をむいて食べやすい大きさに切る。
(灰汁が気になるなら一度湯がいて使用しても良い。)
サバの水煮の缶詰適量(サバの水煮缶詰の消費量は本県が圧倒的に多い。)
出し適量入れる(この順序は最初でも良い。)。
味噌を加えて一煮炊きで出来上がります(シンプルの方が美味しい。白味噌の方が
合う。)。
(お酒のつまみの汁物としてもよい。若い頃は、根曲がり竹をとりに行った
ものである。)
(そうめん、ソバの露、スイトン等の露としても利用できる。この地方ではおこう(味噌汁、醤油汁の具という意味。)掛けとか、トウジそばとか表現しています。早い話が、それらの混ざった汁の中をくぐらせて、その汁他をソバやそうめんの上に掛けたものである。)
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