現代版徒然草素描

勝手気ままに感じたままを綴ってみましょう。

「お父さん、やっぱり、干葉にして」

2014-11-24 17:03:36 | 食・レシピ


写真は我が家の駐車場です。山の家から降ろしてきた野沢菜です。

「漬けるか、干葉にするか」を女房に丸投げしておいたのだ。下の台の上に干したものと、縄につるして干したものがあります。

本当は、山の家の環境の方が良いのですが、寒いし、車の往来がない。

この家でこころみる場合は写真のようにしなくちゃなりません。埃等を避けなければなりませんね。

強制乾燥器があれば別ですが、・・・。二、三か月でカリカリになる。冷風乾燥の要領でよい。

「漬け菜干す うまれし里の 習いなり」

乾燥したものを大鍋でしっかり煮詰めてあく等を抜きます。

粕汁仕立てにしますとかなり美味しい。混ぜ方によってはおやきの具剤になるでしょう。その配合のしかただけで機能性食品用の効果が期待できちゃうでしょう。

何といっても粕と味噌と、食物繊維の合体です。

「みそっかす 言葉は悪いが 味噌と粕 ビオチンほかの 効果やいかに」(歌 創造学 私のもう一つのブログより)

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