現代版徒然草素描

勝手気ままに感じたままを綴ってみましょう。

共通項で括ってみましょうか。

2016-01-12 18:38:32 | 発想法
数式にすれはいたって簡単な事でしょうけど、・・・

aa +ab+ ac=a(a+b+ c)

これを推理小説に応用すれば、西村京太郎氏の「殺しの双曲線」になるでしょう。

それを併記的に記述して、一卵性双生児の犯罪計画として、その動機を手を貸さなかったことに帰結させていらっしゃるようです。アガサクリステーの手法を取り入れながら、・・・。

夕べはなぜか眠れなかった。悩み事があるわけじゃない。昼間やけに眠かったので、こたつで昼寝をしたためだ。

「どうせ眠れないのなら枕元の書棚から本を取り出して眠くなるまで読み耽っちゃえ」的な動機です。

発想にもこの作業が役立つ。共通項をくくってみましょう。

「雑学や 遊学館の 学び方 脱線するを 肝に命じて」

自分銀行を開設しましょう。

2016-01-11 13:00:39 | 日記
開かずの金庫のダイヤル番号が出てきた。去年の六月ことです。その時から自分銀行を開設しょうともくろんでいましたけど、・・・。

この金庫のダイヤル番号を自分銀行の口座番号にしましょう。(ここで使用している自分銀行とは一般的に箪笥貯金と言います。)

入れているものと言えば、家の権利書と、年金証書、生命保険ほかの証書、保険証、少々の現金、あぁ、忘れていました。家族の個人ナンバーくらいです。

現金も少しづつ増やしていけたらと思うものの、そんなに稼げなくなってきています。年金生活者ですが、厚生年金と国民年金の抱き合わせです。支給額は財務部長の管理下にある。

たまたま自営をしています。古いお客さんが残ってゐてくれています。老後プァーにならないように幾分仕事はしていますけど、加齢とともにお客さんが少なくなる傾向がある。

「年神と 寄りや合わせて 小正月」とはそんな悲哀をこめて、・・・。

「経費を引いて、自分のこずかいが出てくればいい」と言う括りにしながら、・・・。晴耕雨読を旨としつつ、そのこずかいをストックしょうと言うのだから大変である。

注「自分銀行は実在しているらしいけど、文中でお分かりのように、箪笥貯金の範疇のものです」

厳冬の 信濃にあるや 知恵一つ

2016-01-07 19:28:22 | オペレーション
今年は暖冬の様ですけど、・・・。

「厳冬に 凍まして白し 氷餅」


「寒さえて 雪に撒くや 赤き故」(寒造りとか言うことでしょうね。あれえ、これは信濃じゃなかろう。)


「氷蕎麦 一茶の里の いにしえや」

「冷風に さらして透ける 柔の肌」(今年は寒天ができるでしょうか。)

「いにしえの 僧のミスから 凍み豆腐」(あれや、あれ、添加すれば良からずものを、…。)