お馬鹿な夫婦にお付き合いくださいましてありがとうごさいます。

散歩中のやりとりですけど、・・・。



当地区は桃の一大産地です。女房の友達も桃を育てていますし、川中島白桃の原木はすぐ近くにあります。直線にして百メーターくらいでしょうか。

もう少しあるかも、・・・。その御宅も女房の友人だとか言っていた事があるような気がしている。

散歩の途中、桃の木と果実を撮った。写真にする分には犯罪にはならないでしょう。「これって、黄桃か」と女房に聞くと、「答えが返ってきたか」と聞き返された。「応答がない」とでも言いたいんでしょう。

しょうもない夫婦の少もないやり取りでした。やれやれ、・・・。

白雨の 勢いあれど なんのその

「ねぇ。犬走りを通しにしたり、その上のベランダを通しにしたのは最初から予定していたの」

家の幅だけ犬走とベランダがあるということです。

「たてるときお前もいたじゃないか。お前さんたちの意見も取り入れたはずだが、何で今更」

よほどの雨じゃない限りそこを通って事務所や駐車所へ行けます。居間のドアの片方はものが置かれていますので出入りは不可能に近いけど、・・・。

「設計変更でいくらか払ってあるかもしれないな。二階の箪笥の中のその書類があるが、確認しないとわからないけど、・・・」

「何か防災上のことでも考慮した」「震災等には良いかもしれないけど、戸締りだけはしっかりしなくちゃならないな。どこからでもは入れちゃう事にはなるな」

「それはあるけど、事務所はいずれたてなくちゃと思ってはいた。土地の構造上、玄関からは一旦市道に出なくちゃならんだろうよ」

10にバージョンアップしたのは良いが、・・・。

突然、グレードアップされちゃったので、「まーいいか」ということにしていた。

ワードやエクセルは問題がない。たまたまブログをしています。

インターネット・エキスプレスを使うと何ともないけど、トップページに設定してあるところから直接ブログにつなぎますと、ファイル、編集以下の項目欄がきえちゃう。

つまり、ワードなどに書き溜めておいたものをコピーして転写することができないのだ。あるいはネット記事を引用しながら記事を起こしたいときは不自由極まりないことになるでしょうね。

何か違う操作をすれば可能でしょうけど、使い慣れていたものとは勝手が違うようです。

「いままで使っていたものはそのままだ」とか歌っていたような気がしていたけど、・・・。

口座を間違えて振り込みした場合。

私も過去にこんな失敗をしたことがあります。払い戻しをする際は振込んだ銀行さんに行って組戻しの手続きをします。

その銀行は振込銀行（相手先銀行）に組戻しを依頼します。

振込み銀行は払い込み先にその確認をして了解を得なくちゃなりませんね。

そしてあなたのものに返金されてくるでしょう。

振込先が0kしなければこの作業はここで止まってしまいますけど、もともとあなたのお金ですので裁判という手続きに移行します。

私の場合は相手がメーカーさんだったので過入金状態になっただけのことでした。その後の仕入れで相殺できますので、この手続きはしませんでした。その手数料は８００円から１０００円ほどかかるでしょう。

アウトロックに「以前あなたが開設した口座に間違えていくらいくら振り込んでしまった」とメールがくるけど、ひっかけか、迷惑メールの類でしょうね。

インターネットバンキングもその手の口座も開設したことはありませんし、間違って振り込まれたのなら先に銀行さんから通知が来なければならないことになるはず、これをハズ・バットというのかも、・・・。来たためしがない。

四段になりますが、情報をインテリジェンスに変えましょう。

これは本当の話です。

友人の家にお母さん助けて詐欺の電話がきたらしい。友人は「耳が聞こえにくくなっているので女房がいるときにかけなおしてくださいと対応した」

その時間まで聞きだしたのでしょう。そして、再びかかってきたようだ。彼の言葉を反芻しながら記事を起こしています。

「さっき会って帰ってきたところだと切り替えしても、息子だと言い張っていた」という。

彼の息子は近所に住んでいる。

そして、仕立て上げられた息子さんはお得意さんのところで、オレオレ詐欺の電話と遭遇するはめになって、これは詐欺だと一発で見抜いちゃった様です。

「友人の言葉では警察から表彰されて地元紙に掲載された」と、・・。

あいにく地元紙は取って居ない。

いつか確認してみましょう。