秋バラの始まり

日中はまだまだ暑い日もありますが

朝晩は涼しくなって来ました。

１０月を前にして気の早い秋バラ

グルス・アン・テプリッツ（Ch）

コロコロと咲きそろっています。

宮沢 賢治が愛したバラとも言われ

２０年ほど前に育てていたものを

リベンジして育てています。

秋の色は鮮やかで又格別です。

ガブリエル

地植えにしては無くしてしまう事２回

３度目は鉢で大事にしております。

お蔭で今年は沢山の花を咲かせております。

神秘的な花色に魅了させられます。

オデュッセイア

紫おびた黒赤がシック

これからの１か月は、今季最後のバラが

より鮮やかだったりシックだったり

微妙な差し色が魅力的だったり

秋ならではの花を咲かせて

ゆっくり愛でる日々です。

レエンゲショウマ

レンゲショウマ

神秘的なお花です。

小さな花で淡い色が花びらの先に色付き

その色もなんと表現すれはいいのでしょうか。

淡い淡い青紫かしら・・・

シャンデリアのように花をぶら下げます。

コロコロと丸い蕾は最初は緑色で

赤みを帯びてくると開いてきます。

ダブルも同じように咲いています。

年々株が増し、花数も増えてきました。

Wも素敵ですが私的には一重の方が好みかも。

とはいえ、どちらも大事な夏の花です。

夏の終わり・・・

お久しぶりです。

暑い暑い夏を通り越し、お盆も過ぎてしまいました。

暑さ寒さも彼岸まで・・・なんて嘘！

お盆まででしたね！！

あの暑さは又ぶり返してくるのでしょうか？

九州や西日本の豪雨のニュースを見ると、切なくなります。

どうか、被害が最小限で済みますように・・・

お見舞い申し上げます

今のお庭はフロックスが目立っております。

白花の他、この頃はこんな色あい良いかと・・・

可愛らしい。

涼やかな色ですよね～

他にも数種あるのですが、今年はあまり画像を残していなく.

お庭の様子も季節ごとに変わっているのに残念です。

夏バラは良い時を暑さで焼かれ、雨で打ちのめされ

秋バラのための夏剪定をして、切ってしまいました。

いざ更新しようとしても画像がありませんが

そんな中ではありますが

たま～に良いものがあるものです。

プリンセス・アレキサンドラ・オブ・ケント

軒下にあるので、痛みも少なかったようです。

春の花はとっても豪華ですが

これくらい夏に咲いてくれたら申し分なしです。

この頃カメラを手にする時間がめっきり減りました。

庭にでるのも整備の為、朝のシャタータイムは

殆ど無いに等しいです。

秋までに、又良いお花をお見せできるでしょうか？

６月を振り返り・・・

６月もあと１日

いつもなら怒涛の１か月でした

という所ですが・・・

６月８日に実家の母が逝ってしまい

一番のピーク時に留守していたので

今年はバラをゆっくり眺める事は

できませんでした。

早咲きの「メアリー・ローズ」だけはピーク時を残しています。

こちらも早咲きの「ウイズリー２００８」

「スノー・グース」

「ハーロウカー」

「マクミラン・ナース」

「ペーパー・ムーン」

気が付くと、バラは一旦静かになり

アジサイが咲き、クレマチスがふわふわと踊っています。

これからバラの季節は母の命日がやってきます。

より母を感じる時になるのでしょうね。

モンタナからアプローチまで

今年の花の開花は早いようですね。

バラもクレマもちらほら咲いてきました。

早咲きのモンタナ・ルーベンスはそろそろ終盤

もう一つのモンタナ・フレッダ

モンタナ系は場所を取るし

扱いが面倒といいましょうか・・・

これ以上は増やしません！

花の季節はまだまだこれから

今だからこそじっくりと花を愛でる時

いつものアプローチ

この季節、意識しての白花です。

もともとはホワイトガーデンを作るはずだったのに

いつのまにかピンクやブルーが多くなっているかも

奥庭への小路はいつのまにかブルー系に・・・

フロックスやアジュガなど普通の花ですが

とても輝いて見えます。

バラのシーズン前の静かなお庭

今の季節が一番好きかもしれません。