ロードロー・オベロンと中国から～

ロードリー・オベロン（ER）


綺麗でしょ～

時々、こちらでも紹介しておりますが

パールピンクの優し気なバラ

大輪でもなく、中輪よりは少し大きめかしら

と～～～っても素敵ですよ～～^^

シュラブで小ぶりのツルバラとしてもつかえます。

地植えで失敗し、３度目もトライした程大好きなバラです。

勿論香りもしますよ～～とってもいい香です。

雨に弱く、梅雨時はボールディングするので要注意です。

そう思い、今回は鉢で育てて軒下に置いていたら

なんと、鉢ごと根付いてしまいましたーー！

って、我が家はバラに限らず、クレマも時々根付いてしまいます。

旺盛なものは、根付きも良いんですね～



春が来て、我が家の花が咲くまで

このように時々お気に入りのバラやお花を載せたいと思います。

スルーするような内容ですが、よろしくです～～♪




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先日、私宛に小包が届きました。

でも普通の小包と違うんです。

差出人を確認すると、中国の北京からで

私の名前と住所、中国、北京以外は、何を書いているのかさっぱり・・・

小包といってもビニール袋で、上から触った感じは植物？と思わせるものでした。

何か頼んだかしら？とメールを確認しても、今日届くといったメールはなく

意を決して恐る恐る明けてみると・・・・





こんな物が入っていました～～＠＠

なにこれ？植物じゃないでしょうよーーと私の頭の中は？？？

すると、側にいたクマが「俺のだーー」と

そうだ、思い出しました。

ワカサギ釣りの釣り竿の部品を、クマがネットで探して

私が注文してあげたものでした。

なんと、それが中国から直接送られたのですね。






こんな感じに、夜な夜な作っているのですが

部品がこの頃売っていないらしく、やっと届いたのですが

今年は暖冬のせいで、解禁が１か月も遅れたよう

釣れる日程も後わずかです。

せっかく届いた部品は来用ですね。

なにはともあれ、何事もなくて良かった～～

って、なにもある訳ないのですが

結構開けるまでドキドキだったんですよ～(笑)

一足早い桜を

桜の季節は、まだまだ先の事ですが

アレンジで使った桜の枝の蕾が

満開状態になって

少しだけ春の気分です。




　　


冬に桜

一足も二足も早い春

ふわ～とした雰囲気に

少しだけ春の気分

一足早い桜に春心地満載～♪

無きバラを思い出して

前回は、今は無き風景を思い出しましたが

それと同時に、今は無きバラを思い出しています。

それが沢山あるんです～～

ここでは紹介しきれない程に

素敵な沢山のバラが、私の前を通りすぎて行きました。




ホワイト・ブーケ

もろ好みの白バラでした。

随分長く育てたのですが・・・





ブラザー・カドフィール

クレマが主役になっていますが

画像を整理していたら、見つけてしまったので

ブラザー・カドフィールだけより素敵かな～と思いまして






名無しの白バラ　　　　　　マダム・ブラビィ





ファンタン・ラ・トゥール



　

ア・シュロップシャイア・ラド　　　　　フェリシテ・パルマンティエ


ファンタンとア・シュロップシャイア・ラド、フェリシテ・パルマンティエは

昨年末に株元から切り取ってしまいました。

本当は掘り起こすつもりでしたが

大株ゆへ、重機でも使わない限り難しかったので

今回は、切り戻しで終わらせました。

それに至るまでは、様々な葛藤があっての事なのですが

後悔していないと言えば、嘘になります。

フェリシテ・パルマンティエは、すっかり掘り起こしたのですが

ファンタンとシャロップは、もしかして又シュートが出てくるかも

今となってはそうなる事を祈っているのですが・・・






こちらは奥庭の一風景です。

バラもクレマチスも全部残してあるのですが

昨年末、這わせているものを取り除いたので

今年は、このような風景が見られないと思います。

どのように仕立てるか、今年の課題です。




今年も新たに構想を練る事も山積みで

後を引きずってはいられないのですが

この時期だからこそ、昔を思い出す時間も幸せな時

今現在あるバラも無きバラも、皆私が愛したバラたちです。

今は無き風景

先日ある方から、この画像についての問い合わせがありました。

もう５年も前の風景で、今は無きペネロープです。

我が家のウエルカムローズでもありました。

残念な事に、その年はカミキリ被害にあい

その年は、６本ほどのバラを掘り起こしてしまいました。

この事は、ここでも何度か書き込みましたよね。




この画像を探していると、今は無きバラたちの画像が出てきました。






これも５年前の家の前の風景、イングリッシュラインです。

右から、スィート・ジュリエット、イモータル・ジュノー

シンベリン、ヘリテージ、シャリファアスマ、セントセシリア

大好きなバラを並べて植えていました。

カミキリの餌食となり、３本のバラを掘り起こしてしまいました。

画像からは切れていますが、左にポッター＆ムーアもあり

それは今も健在です。







今年のイングリッシュラインです。

シンベリン、ヘリテージ、セントセシリアの代わりに

ハーロウ・カー、ウィズレー２００８を入れましたが

花が小さめなので、５年前のような勢いは感じられません。

でも、ウィズレー2008もハーロウ・カーもとっても可愛らしく

あの頃にはない味を出しくれていると、気に入っています。






ここも今はもう見られない風景です。

アーチを外し、バラやクレマチスをを取り除いて






今はすっかり別の空間です。

ここは奥庭で、結構好きな場所でもあります。

画像は春早い頃で、スッキリしていますが

ここから季節毎の宿根草が咲き進みます。





色んな理由から、無くなったバラも沢山あります。




ロサ・グラウカも





カフェも今はもうありません。


どちらも好きでした～







手前の淡いピンクは、ジャックカルティエ

後ろのランブラーは、ポールズ・ヒマラヤンムスク

ここももう見られない風景です。

ヒマラヤンムスクの旺盛さは、想像以上で

狭い庭には入れるものでは無いと思ったのですが

今の私なら、それなりに出来たのにと思ったりもします。


ピエール・ド・ロンサールは１０年前に友人に譲り

ペネロープの対象に入れた、キャリエールも今はありません。

他にも色々・・なんと数多くのバラを手放した事か。

必然的に無くなったものもあれば

強制的に撤去したものもあります。

庭つくりをしていて、不必要と思い手放したものも

今となれば懐かしくなり、又会いたくなってしまう

その時々で心変わりした事に、反省しきりです。

ぐるぐると思いは巡り巡り時は進み、今に至っています。


今年はどのようにお庭を造りましょうか？

眠りにつく時に考えるのは、庭の風景

あれこれ考える事の楽しさったらないですよね～

今年はどのように手をかけようかしら

昔のような風景は作れなくても

これから手がける庭に思いは募り

終わりの見えない庭造りに、今年も勤しみます。

沈丁花の香が～

苗床のハウスの沈丁花が蕾んでいたので

カットして、花瓶に生けてみました。

１週間程して、やっと花が咲きました～♪

外では開花は、まだまだ先の事となりますね。






蕾が膨らんで来て




4


ローズピンクの蕾がポチっと開くと、内側は白く

開花と同時に、沈丁花特有の香りが漂います。






蕾が皆開くと、コロンとした花型になります。

咲き揃った蕾は、まだ一つだけですが

この陽気に、開花の進みも早まりそう～♪

沈丁花の前を通ると、ふわ～～っと良い香りが～

どのような香？と聞かれても

良い例えが見つからないのが残念

香水のシュっと出した中を通る・・・・みたいな？^^