*花ときおり* minamiのガーデンリフォーム

四季折々の庭の草花と戯れている時が一番幸せです~♪
ローメンテナンスな庭造りで日々の生活は面白可笑しく、前を向いて!

白花トリカブト

2016-09-29 19:19:44 | 狭いながらも楽しい我庭





白花トリカブト

別名 ハナトリカブト(アコニタム)、


9月中旬頃から咲き出す、白トリカブトは

あまりの綺麗さに、はっと見返す程です。

細長い花の中のシベも魅力的でしょ~








グリーンの蕾から、白く美しい花が咲くなんて

誰が想像しましょうか~^^







寒さには強いですが、暑さに弱いので

我が家は、ツバキの木の下に植えてあります。

殆ど日が当たらない場所ですが

それが良いのかもしれません。




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昨夜は、雄星君の西武ライオンズと、大谷君の日本ハムファイターズが

両エース先発で、日ハムの優勝をかけた試合がありましたね。

夢のような一夜に、岩手の野球ファンは興奮と緊張感で一杯だったはずです。

どちらにも応援するのは当然で、二人が抑える度に「ヨシ!」と力が入ります。

私的には、7回まで0対0で、球数が多い雄星君が退いてから

日ハムが点を取って勝つ、というシュミレーションをしていたのですが

雄星君が一発を入れられ、結果は1対0で、日ハムが優勝を決めました。

大谷君のパーフェクトのピッチングは圧巻で、素晴らしいの一言でした。

近い将来、メジャーに行くのでしょうから、今の大谷君を目に焼き付けていたい!!

負けはしましたが、雄星君の力強いピッチングは、いつも魅力です。

もう少し楽に投げたらな~~と私も力が入ってしまいましたけど。。。(笑)


二人は、言わずと知れた、花巻東高校硬式野球部出身。

我が家の息子達もそうですから、高校の時から応援し続けています。

特に雄星君は中学も一緒で、親近感極まりないのです。

大谷君は、高校の夏の最後の試合で負け、甲子園を逃してから

優勝を味わった事がなかったでしょうから

夕べの勝ちは、感極まりないものが溢れて来たことでしょう。

とにかく夕べは夢のような試合に、幸せいっぱいになったのでした。

野球好きの私の胸の高鳴りは、久しぶりに味わった高揚感でした。





ウイリアム・R・スミス

2016-09-22 16:40:08 | 狭いながらも楽しい我庭




ウイリアム・R・スミス(Tea)


ホワイトクリームにピンクがかるお花っです。

ふんわりしたイメージですが

このような感じは秋バラならではの雰囲気です。






これは、7月に咲いていたものです。

春~夏バラは、どちらかというと反り返りが多く

優しいというより、華やかさを感じます。







私的には、秋バラの色の入りや花型が好きなので

秋のお披露目としました。^^





コロンとした花型が可愛いでしょ~

秋バラならではです。^^






ティーローズならではの樹形で、幅を取りますが

棘の少ない優しいステムもティーらしいです。






ティーローズに魅せられて、色々育てましたが

寒さに弱い品種も多く、随分無くしてしまいました。

ウイリアム・R・スミスをここでお披露目

UPする事は少なかった気がします。

毎年サヨナラリストに入っていたのですが

今年はこのバラをお迎えした頃の気持ちになっているのか

随分目をかけている気がします。

年々好みのバラや、目に入るバラが違うのですが

じわじわと私の心に入ってくるのは

ティーローズなのかもしれません。




 






センニンソウ

2016-09-19 20:46:24 | 素敵なクレマチス





センニンソウ


2~3センチ程の白いお花が、たわわに咲くセンニンソウ

ピンポイントで見ると、本当に綺麗なのですが

つい手に取ってお持ち帰りしてしまうと

それはもう大変な事になるのです。(笑)







とにかく伸びて、沢山の花を咲かせます。

我が家にある樹木を数本伝って渡り歩き

オオカエデをも覆った時は、唖然とし

目を白黒させてしまった事を覚えています。

その時初めて、家の庭では扱いは難しいと

根元から引っこ抜いてしまったのは

もう10年以上前になるでしょうか・・・。







それから5年程したことの事です。

センニンソウがあった場所からツルが出て来て

まさかとは思いましたが、切らずに残しておくと

間違いなくセンニンソウの花が咲いたのです。

地下茎で生きていたのでしょうね~







あれから数年経ちましたが、毎年出てくるツルを

バラの時期に途中をカットするのですが

秋が来ると、丁度良い高さで花を咲かせています。



それがこの風景です。






2m以上ある南天の樹に這ってまるで南天の花のようです。

途中でカットしなければ、もっと凄い事になっていると思うと

恐ろしいですね~~(^^ゞ

ピンクとブルーは名コンビ

2016-09-17 09:57:43 | 何が何でも草花





シュウカイドウ


秋の象徴のようなピンクのお花は

昨年花友さんに頂いたものです。







花言葉は、自然を愛す、恋の悩み、片思い、等々

複数あるようですが、「片思い」はハート形の葉の片方が

大きくなるところから来ているようです。

画像でもお分かりの通り、左右の葉の大きさが違いますね!








我が家も昔はあったのですが

間違って抜いたんでしょうね~(^^ゞ

この場所は掘り起こしの少ない場所なので

無くなることはないはず~

秋のお花は特に大事にしないとね。^^







三尺バーベナ(バーベナ・ボナリエンシス)


スーっと上に伸びて、ゆらゆ~ら

宿根草ですが、こぼれ種でも増えるます。

画像はピンクめいていますが

パープルピンクのパープルが強くでる事もあり

色の違いは、土によるのかもしれません。












ユーパトリウム コエレスティナム


青花の西洋フジバカマは、白花のチョコレートや

アトロプルプレウム等より丈も丁度良く中段で咲きます。

直ぐ増えるので、余分なものは処分しまくりです~





  


ヤブラン


ギボウシの花が終わると、ヤブランの花が上がって来ます。

ブルーの花が綺麗なまま長く咲くので重宝しています。

どちらも斑入りですが、左の画像の葉は分かりにくいですね。

グリーンベースに濃いグリーンが中に入っています。







ピンクとブルーは名コンビ!


お庭でコラボしたり、あちこちで自由に咲き

主役になったり名脇役に徹したり

無くてはならない色なのです。


 

秋めいてシック~

2016-09-13 14:25:58 | 愛しのバラ

一雨毎に寒さが増して来ると言いますが

ここ数日、ぐっと気温が下がり

先週までの30度超えが嘘のように

今日の雨は、涼しさを越して

寒ささえ感じています。



本来の秋バラは、これからですが

秋バラの魅力を醸してしているものもあります。






アストリット・グレーフィン・フォン・ハルデンベルク (Sh)


シックな黒赤です。

黒赤から赤紫に色が変わって

ビロードめいた感じに見えたりもします。

濃厚な香りも、期待を裏切りません。


画像の朝の雫が霜のように見えるのも

この色ならではでしょうか~~







枝も太く硬いので、地植えにすると場所を取ります。

暴れるという言葉の方がピッタリかも。

鉢ではそれ程大きくならないのかしら?

我が家は、ボケの樹に支えて貰っています。(^^ゞ







ザ・ダークレディ(ER)


秋も良く咲いてくれる、ザ・ダークレディ

ここでは常連になる程、よく載せています。

濃いクリムゾンの色は秋に本領発揮します。

深みを帯びて、この色がより魅力になるんです。






咲き進むと、ルーズな咲き方になり

これがダークレディらしい花ですね。

ワイン色のように変化する色もシックです~



お盆前後に剪定した枝から、蕾が上がって来ています。

これから咲き出す秋バラが楽しみです~♪