セレス・ムルティフローラ

セレス・ムルティフローラ（Tea）


花びらいぱいで、淡いピンクの花が

しなやかな枝の先でそそと咲いています。

棘も少ないのが嬉しいですね～






（１１月２４日撮影）


１１月後半に咲くバラは、大人し目です。







包んだ感じの雰囲気は、今の季節ならではの姿かも。

春は夏は、あっという間に開きますから

この様子を数日見れる幸せを感じます～








今朝のセレス・ムルティフローラ

開くた花は、また違った魅力を感じます。



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このバラも地植えから鉢上げしたものです。

ティローズは、枝が暴れるものが多く

庭的に難しいと思ったから・・・

私のバラ達は、動かされて大変なんです。

しっかり観察して良い雰囲気を出して欲しいから・・・



シーズンを終わりにして、良い雰囲気を出してくれる

バラたちに感謝です～～^^

ローズ・マリー

ローズ・マリー（ＥＲ）



ヘリテージの枝代わり品種です。

ヘリテージより小ぶりな花はとっても愛らしく

ころころ感が可愛いですね！







ローズ・マリーも去年移植したんです。

それもかなりな大株ですよ～～(^^ゞ

春から夏は花も少なく、寂しい限りでしたが

やっと株も落ち着いたのでしょう。







初冬になっても咲いてくれているんですから。

感激です！！

ありがとう～～

もう動かさないからね！^^




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この連休は、温かい日が続いて、庭仕事も随分捗りました。

咲いているバラも数少なくなりましたが

ひとつひとつ花や枝ぶりを確認できる時でもありますし

咲いているバラを又お見せしたいです～



　

冬に入る前に・・・

今朝はマイナス４度と、かなり冷え込みました。

放射冷却で日中は温かそうなので

冬支度を急ピッチで仕上げないと！！

そんな我が家の庭の様子を少し・・・






大好きな斑入りのシレネとセダム・スプリウム（トリカラー）が

隣同士の鉢で合体しているのを発見。

特にシレネは伸びすぎ～～^^







地植えのフェデリフォリュームの花がまだ見られます。

後ろの孔雀シダも黄色に変わっています。







庭の紅葉も終盤に差し掛かり・・・








奥庭の小路は落ち葉で覆われています。








奥庭の踏み石を移動して、草花の移動もし始め

心は来年へ・・・(^^ゞ





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拙いお庭の様子や、草花をご覧頂きましてありがとうございます。


年末年始に多忙になりそうなので

しばらくコメント欄を閉じさせて頂きます。

スローなペースで記事は更新しますし

皆様の所にも遊びに行かせて頂きます。


ご用の有る方は、左サイドバーのメッセージ欄から

ご連絡ください。

これからも宜しくお願いします。m(__)m

シックにラストダンス～♪

スプレーバラのような姿の

オシャレさんは、だ～れだ～？


実は・・・






ザ・ダークレディ（ＥＲ）


咲き進むとこんなに豪華な花になるんです～

ここでも良くお披露目していますが

年を追う毎に赤バラが好きになって行くと比例して

このバラも年々好き度がＵＰしています～♪


赤バラと言っても、クリムズンレッドなダークレディは

退色した感じは、紫がかった色へと変化して行きます。



次は、シックな感じで・・・






グレイ・ドーン（ＦＬ）


シックでしょう～

って、毎回言っていますよね。(^^ゞ

シルバーブラウンからパープルブラウンな色とでも言いましょうか

色を例えるのは難しいです。





薄茶に開いて咲く、グレイ・ドーン







このくらいの色がポピュラーかもね！^^









ハーロウ・カー（ＥＲ）

ピュアなピンク色のお花と、棘棘いっぱいな枝で

オールドの雰囲気いっぱいです～♪

浅めのカップと小ぶりの花でも、存在感大です！



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こちらは初雪も振り、すっかり冬の空気感いっぱいで

屋外でのバラの開花はもう望めないでしょう。

まだ咲いていて、お披露目していないものもありますから

時間が有るときに、お披露目するかもしれませんが

今期のバラはこれでラストダンスとします～♪

今年も沢山癒してくれたバラや草花に感謝です。

さぁ～根雪が降る前に、庭の冬支度を頑張らないと！

粉粧楼

ラストダンスの第二段！

この時期には珍しく、蕾もた～～んと付いていて

花も１０個位咲いている鉢花をご紹介します。





粉粧楼（Ｃｈ）


コロンとしたチャイナローズです。


小輪で淡いピンクが内弁に色付く白バラです。

春や夏の花は、全体がピンク色に染まって咲く姿も珍しくないですが

秋は優しい色合で咲いています。

今回は今でも頑張っている、紛粧楼だけをご紹介します。







整った花形は、カップ咲きからロゼット咲きへとなります。

秋から初冬にかけては、ロゼット咲きにはならず、このままな事が多いです。








蕾は赤みを帯びて、この色がほんのり色付くのでしょうね～




　


今の季節は、この位が一番綺麗じゃないでしょうか～^^








初冬のバラは、少ししおれた感じがしますか～(笑)

ロゼッタ咲きまでならないのは、これ以上開かないからですね。^^



紛粧楼とは、１０年以上付き合っています。

雨に弱く、ずっと軒下で育てていました。

沢山育てていると、時々目を離してしまう事もあり

紛粧楼はその類に入っていたようで、株が弱った事もありました。

ここ数年、試行錯誤でやっと復活させ今に至っています。

そしてこの花達・・・苦節○○年と言った感じかしら～～^^



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明日から冬型の気候になるそうです。

蕾もまだまだ沢山あって、お天気次第では咲きそうなので

もし本当に冬になるのであれば、室内に入れて咲かそうかと思います。