ミセス・ハーバート・スティーブンス
分類としては、HTという事になっておりますが
某所では、咲き方、枝ぶり、うつむき加減など
正にティーローズの様だという事で
Teaとして扱っているようです。
私も、Teaの方がしっくり来ます。
最も美しい白花の一つ
そうも言われているようです。
白バラに拘っていた頃、育てていたバラです。
何故無くしたか、ハッキリ覚えていないほど
ずっと前の事です。
花の美しさが忘れられず、再度お迎えし
秋にも良く咲く事も、思い出していました。
儚げに咲く姿の美しいこと。。。
そうそう、この花が好きだったのです。
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ターン・ブルー
画像は淡い色で、開いて咲いていますが
ブルーローズの中では、色味の濃い方だと思います。
春はカップ咲きから、自然と開いて来るのですが
秋の花も雰囲気が有りますね。
ターン・ブルーも今年のリベンジ組です。
長年バラを育てていると、冬越しに失敗したり
必然的に抜いたり、無くしたバラは数知れず・・・
その中には、もう一度見ていたいと思う物が多々有り
今年は、そうゆうバラを数本迎えいれてみました。
どのバラも、リベンジして正解でした。
又いつか、リベンジローズをお見せできたら良いですね!