大好きな白バラが、あれこれ咲いています。
白バラとはいえ、純白もあれば乳白色
淡いピンクやアプリが入る白と色々です。
そんな我が家の白バラを少しご覧下さい。
クローンプリンツェジェシン・ビクトリア(B)
大小の花びらが入り混じったように咲くオールドローズです。
早咲きで、春いち早く咲いて、返り咲きも良いので
殆ど一年中繰り返して咲いています。
結構好きなんです、このような咲き方は・・・。
スヴニール・ドゥ・マルメゾンの変異種でもあるようです。
リッチフィールド・エンジェル(ER)
普段はアプリコットオレンジが淡く入る白バラですが
今は殆ど色が入る事無く、淡い色合いで咲いています。
ディーカップ咲きから整ったカップ咲きになり
カメラを通しても、ため息が出る程美しいのです。
ラ・ボンダンス(B)
咲き始めは淡いピンクで、少しずつ退色して行きます。
画像は霜が当たったせいでしょうか?
ピンクはあまり乗らない花色となって
白バラの雰囲気ですね~^^
ブラッシュ・ノアゼットを淡くした雰囲気です。
クレア・オースチン(ER)
淡いレモン色の蕾から,クリーミーホワイトの花が咲きます。
撓るステムは柔らかく、棘も少ないのが嬉しいですね。
エレガントなアーチを作る樹形に、カップ咲の白バラがピッタリ!
パロマ・ブランカ(HT)
咲き始めはカップ咲きですが、開くと丸弁高芯咲となります。
乳白色ですが、淡いピンクが入る事もあります。
HTやFLのようなモダンローズは秋によく咲くので
我が家ではかなり重宝しています。^^
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バラを育て始めた当初から白バラに魅せられております。
昔は白一色のホワイトガーデンを作るつもりでした。
色々ありまして、白だけの庭とはなりませんでしたが
今でも白バラには思い入れがあります。
いつかお庭を小規模にしたなら(今でも狭いですが)
ホワイトガーデンにする夢は今だ捨ててはおりません。