レガスピへの道 (でも時々、菊川)~Road to the Legazpi City Albay!~

37年7ヶ月の会社生活を終え、次のステップをフィリピンで過ごす事に決めた男のつぶやき
レガスピ市に興味ある方ご連絡を

Aug,1,2022 Evening Take , Yume & Mt Mayon

2022-08-01 21:37:56 | 柴犬
こんばんは。
2022年8月1日 月曜日 夕方の散歩です。
きょうのレガスピは早朝晴れていましたが、徐々に崩れ出し、曇り時々、雨でした。
夕方のこの時間もマヨン山は雲に覆われています。いつ、雨が降り出してもおかしく無い空模様になっています。
今日も、お疲れ様でした。
レガスピからでした。

Aug,1,2022 Evening Take , Yume & Mt Mayon

にほんブログ村 犬ブログ 柴犬へ
にほんブログ村

赤柴犬ランキング
にほんブログ村 シニア日記ブログ 60歳代へ
にほんブログ村


2022年7月23日 カルティマール・マーケットの 闇を暴く!! Part 3

2022-08-01 15:37:27 | フィリピン
第3弾!
フィリピン メトロマニラ パサイ・シティにあるカルティマール・マーケット。ここに行けば何でも揃うと言われています。日本食材店、ペットショップ、自転車、食器類。
2022年7月23日 カルティマール・マーケットに潜入して闇を暴きます。

 

2022年7月23日 カルティマール・マーケットの 闇を暴く!! Part 3

にほんブログ村 海外生活ブログ フィリピン情報へ
にほんブログ村

フィリピンランキング
にほんブログ村 シニア日記ブログ 60歳代へ
にほんブログ村


2022年8月1日のまにら新聞から

2022-08-01 11:07:29 | フィリピン

8月1日のまにら新聞から

 

父マルコス政権とは何だったか(上) ジャーナリスト大野拓司氏講演

 アジア専門誌「REAL ASIA」編集部は7月30日、ジャーナリストの大野拓司氏を講師に招き、「マルコス元大統領の独裁政治とは何だったのか」をテーマにウェブ講演会を開催した。元朝日新聞マニラ支局長などを歴任した大野氏は、故マルコス元大統領の第2次政権~戒厳令期に当たる1970年7月~77年5月までフィリピン大の大学院生として同政権下のフィリピンを経験。現在、当時を知る数少ない邦人ジャーナリストとなっている。「ゴールデンエイジ」物語の虚実が拡散され、息子のボンボン・マルコス現大統領が父の背中を負う政策を打ち出す今日、自身の経験を交え故マルコス政権の実像に迫った。

 

 大野氏は「自分はマルコス政権の評価すべきところも悪い部分も知っているため、単純化して説明できない。なので、ときに『あいつはマルコスから酒を飲まされている』と言われてしまうこともある」と自己紹介。その上で、マルコス政権の20年を「全て『独裁政治』と言い切るのは粗雑。前半はよく、後半は悪かった」とし、「しかし政治は結果責任。『終わり悪ければ全て悪し』という意味で、悪い政権だったということになる」と総評した。



 ▽「病める社会」

 

 大野氏は故マルコス政権発足前の比社会から説明。60年代、比は19世紀頃からサトウキビなどの換金作物のプランテーション開発を通じて形成された富裕層が富を独占しており、「今でも大きくは変わっていないが、当時は一握りの特権階級が極めて豊かで、大衆層は貧しいという2層構造が著しかった」。大野氏が比に留学し始めた70年代はじめでも「富裕層の子弟は運転手付きのアメリカ車で通学するのが普通だった」と回想した。

 

 大地主層は政治の世界にも進出し固定化。当時、国民党・自由党という2大政党による政権交代がなされ「米国流民主主義のショーウィンドー」ともてはやされていた。しかし、その実態は「大地主層が支配するエリートデモクラシーだった」。

 

 更に、人口構造が急変した時期でもあり、「1946年の独立時に1800万人だった人口が70年には3600万人に倍増」。急増する人口が都市部に流れ込むも、それを吸収する雇用がなく、不法占拠地区のスラムが増殖していく。人口増加は「貧困化をもたらし、共産主義化に結びつくと反共派の間で危険視されていた」。こうした経済・社会・政治構造をマルコス元大統領は「病める社会」と呼んだ。



 ▽コメと道路

 

 大野氏は、「マルコス元大統領は下院議員になった時から『いつか大統領になる』と決めていたそれまでにない大統領だった」と述懐する。1965年の大統領当選後の第1期で打ち出したのは「R&R」(コメと道路)。マルコス元大統領は農業政策を主導しコメの増産を約束。しかし、これは「国際稲研究所(IRRI)が収穫量の多い品種『IR8』の開発に成功したという情報をつかんでおり、十分な目算を持ったスローガンだった」。コメの自給は比にとって悲願。マルコス元大統領はその後「68~70年にかけてコメ自給を達成した」と発表している。

 

 一方、道路建設には前例のない国軍工兵部隊の投入に踏み切る。元大統領は「4年でマカパガル前政権の10倍以上の1万2000キロまで延伸」したと誇った。



 ▽救済という名の殺害

 

 1969年に前例のない大横領2期目の当選を決め、任期中の72年9月、元大統領は「左派(=共産主義勢力)、右派(=伝統的財閥)による国家転覆危機からの救済」を掲げ、戒厳令を発令。1935年共和国憲法の戒厳令条件を満たすとして「立憲主義権威主義」を名乗り、「独裁」批判に対抗した。また、同時に戒厳令下に5回の国民直接投票(レファレンダム)を実施した。こうした権力の正統性への配慮は「他国の開発独裁元首に見られなかった」と大野氏は話す。

 

 マルコス元大統領は「病んだ社会」の処方箋として①治安②土地③経済④精神⑤行政⑥教育⑦社会サービス――の7改革からなる「新社会」(バゴン・リプナン)のビジョンを掲げる。「国家による宣伝も巧みで、私も未だにバゴン・リプナンの歌を歌える」と大野氏は振り返った。

 

 新社会で掲げた治安向上、農地改革、財閥解体、経済成長などの目標は、戒厳令布告翌年の経済成長率が8・9%を記録するなど「(戒厳令)前半の76、77年頃くらいまでは成果が出ていたし、それを巧みに宣伝していた」。

 

 一方で、数千人の反体制派が拘束され「その中でも多くの人が『サルベーション』された」。サルベーション(=救済)は「『殺害』の隠語。オウム真理教の『ポア』と同じ」。ただし大野氏は、「弾圧の対象にならない人が多数派だったため、その人たちの(マルコス政権に対する)評価は弾圧に遭った人とは違うのではないか」と分析している。(竹下友章)=(下)に続く=

 

きょうのニュース

 

ラモス元大統領が死去 エドサ革命立役者

フィデル・ラモス第12代大統領が死去。94歳

 

アブラ州地震負傷者375人 道路寸断で5町13村が孤立状態に

国家災害対策本部によるとアブラ州を襲ったマグニチュード7の地震による負傷者が375人に

 

開始から1週間で約920万人 公立学校への入学登録者数

教育省は7月25日に始まった2022〜23学年度の公立学校への入学登録を終えた児童・生徒数が919万2331人に上ったことを発表

 

ロケット残骸、フィリピン近海に落下か 「中国は情報共有せず」と米批判

中国は31日、大型ロケット「長征5号B」の残骸が大気圏に突入したと発表。残骸はフィリピン近海に落下したとみられ、米国は中国側が情報共有せずと批判

 

アブ戦闘員や支持者約100人投降 スルー州パティクル町で式典

スルー州パティクル町で投降したアブサヤフの戦闘員や支持者ら約100人を受け入れる式典を行い、アバロス内務自治相らが参列した

 

ラミタン市の警戒強化を命令 ユモル容疑者の父親殺害で内務自治相

アテネオ大銃撃犯の父親が射殺された事件を受けアバロス内務自治相は国家警察に対しバシラン州ラミタン市の警戒強化を命じた

 

大衆紙の話題

 

雷に打たれ父娘死亡

 ケソン州カタナワン町タブガカニラヤで28日午後5時58分、民家に雷が落ち、夕食をとっていた父娘が死亡した。国家警察カタナワン署のマイケル・アダオ巡査部長によると、亡くなったのはジョマール・フンティラールさんと、娘のジョナさん。雷は、家屋の端の合成樹脂で作られた部分に落ち、強い電流が屋内に伝わった。検死によると、父娘は即死だったという。同バランガイ(最小行政区)のミゲリト・レクト議員は、自身のフェイスブック上で、遺族が葬儀をとり行うための寄付を呼びかけている。(31日・テンポ)

 

2022年8月1日のまにら新聞から

にほんブログ村 海外生活ブログ フィリピン情報へ
にほんブログ村

フィリピンランキング
にほんブログ村 シニア日記ブログ 60歳代へ
にほんブログ村


2022年8月1日のまにら新聞から econoTREND

2022-08-01 11:01:39 | フィリピン

8月1日のまにら新聞から

 

セミララマイニングが指標銘柄に セキュリティバンクが除外へ

フィリピン総合株価指数(PSEi)は8月8日から国内資源大手のセミララマイニングを新たに指標銘柄に加え、国内拡大商銀中堅のセキュリティバンクを除外

 比証券取引所は声明を発表し、フィリピン総合株価指数(PSEi)の構成銘柄30社について、8月8日から国内資源大手のセミララマイニングを新たに指標銘柄に加え、国内拡大商銀中堅のセキュリティバンクを除外することを明らかにした。ウクライナ危機による石油価格高騰や資源取引の縮小でセミララマイニングの株価は今年に入って80%を超える上昇を見せており、収益も好調。一方、比証券取引所のモンゾン会頭は、企業株式の指標銘柄入りを維持する条件として、20%以上の流通株式比率の順守を厳密に評価すると強調した。(30日・インクワイアラー)

 

日米比間の光海底ケーブル開通 PLDTは追加海底ケーブル設置計画

 国内通信最大手のPLDTは29日、比と日本を経由して米西海岸を結ぶ光海底ケーブル「ジュピター」が開通したと発表した。同社はジュピター事業に70億ペソを出資し、国外との通信容量を現在の20テラビット毎秒から3倍の60テラビット毎秒まで引き上げる。比のケーブル引き揚げ地点は北カマリネス州ダエト。PLDTは今後2年間にさらに2本の光海底ケーブルを敷設し、比をアジアにおけるデータハブとして構築する計画。マルコス政権とも国内のデジタルトランスフォーメーション実現に向けて緊密に提携する。(31日・スター)

 

住宅分譲地215戸分を売却入札へ 比預金保険機構の差し押さえ物件

 フィリピン預金保険機構(PDIC)は、破産した地方銀行から差し押さえた住宅分譲地215戸分を売却するためのオンラインによる公開入札を8月26日に実施する。ケソン州カンデラリア町にあるボナビレ・サブディビジョンにある1戸当たり78~374平米の分譲地で、地方銀行のニュー・ルーラル・バンク・オブ・タグカワヤンが所有していた土地。入札の最低制限価格は土地の面積よって18万3300ペソ~120万ペソに設定されている。(31日・スター)

 

124億ペソ分のメラルコ株売却 ゴコンウェイ財閥が資金調達で

 ゴコンウェイ財閥の持株会社、JGサミット・ホールディングスは29日、比証券取引所に対し、資金調達のため国内最大配電会社であるマニラ電力(メラルコ)に所有する3600万株を売却したと報告。売却額は124億ペソ。JGサミットのメラルコ株主比率は29.56%から26%に縮小した。一方、同社は売却先を公表しなかったが、メラルコの筆頭株主であるメトロパシフィック・インベストメンツがメラルコ株2254万株を買収したと発表。これで、メトロパシフィックの株主比率は47.5%まで引き上げられた。(30日・インクワイアラー)

 

2022年8月1日のまにら新聞から econoTREND

にほんブログ村 海外生活ブログ フィリピン情報へ
にほんブログ村

フィリピンランキング
にほんブログ村 シニア日記ブログ 60歳代へ
にほんブログ村


Aug,1,2022 Morning Take , Yume and Mt Mayon

2022-08-01 08:38:02 | 柴犬
おはようございます。
2022年8月1日 月曜日 朝の散歩です。
今朝のレガスピは晴れ。久しぶりにマヨン山の山頂からの雲煙も見えています。
今日から8月です。今月を過ぎると9月。早い物で、フィリピンではクリスマスシーズンに入ります。
8月からは義務教育を始め学校がスタートします。
サラ副大統領兼教育相は対面授業を始めると言っています。2年半ぶりに対面授業が始まる訳です。
今日から8月、今日も頑張って生きて行きましょう。
レガスピからでした。
😀

Aug,1,2022 Morning Take , Yume and Mt Mayon

にほんブログ村 犬ブログ 柴犬へ
にほんブログ村

赤柴犬ランキング
にほんブログ村 シニア日記ブログ 60歳代へ
にほんブログ村