レガスピへの道 (でも時々、菊川)~Road to the Legazpi City Albay!~

37年7ヶ月の会社生活を終え、次のステップをフィリピンで過ごす事に決めた男のつぶやき
レガスピ市に興味ある方ご連絡を

Aug,4,2022 Morning Take and Mt Mayon

2022-08-04 10:34:44 | 柴犬
おはようございます。
2022年8月4日 木曜日 朝の散歩の時間です。
今朝のレガスピは晴れている場所と曇っている場所がまちまち。
Yumeが亡くなってから、散歩の時間が変わりました。
今まで、朝起きて、外に出ると、Yumeが散歩に行きたくて騒いでいたので、そのまま、散歩に行っていましたが、今日からは「まにら新聞から」のYoutubeを作ってからTakeを連れて散歩に出かけました。ちょうど7時半ごろの散歩ですので、朝のジョギングや散歩の時間が済んでからの様なので、散歩コースも空いていました。
レガスピの天気が崩れない事を祈りながら、今日もレガスピで過ごします。
今日も元気に頑張って生きましょう。
レガスピ市プロからでした。

Aug,4,2022 Morning Take and Mt Mayon

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2022年8月4日まにら新聞から econoTREND(読み上げ)

2022-08-04 08:14:07 | フィリピン

8月4日のまにら新聞から econoTREND

 

NAIAターミナル2搭乗ゲート増設を

 バウティスタ運輸相は2日、前日に視察したニノイアキノ国際空港(NAIA)第2ターミナルについて、同空港の航空機取扱い能力を向上させるため第2ターミナルの搭乗ゲートを増設する必要があるとの見解を示した。また、搭乗前待機エリアの照明や空調、無料インターネット接続などを改善する必要も指摘している。同相はフィリピン航空の元社長。マルコス新政権下では国内の空港設備の改善が優先課題となっている。一方、フィリピン航空とエアアジアは政府の進める新国際空港の建設計画が航空業界の新たな成長につながるとしてブラカン国際空港建設事業などに期待感を示している。(2日・ビジネスワールド)

 

貧困高齢者への年金引上げへ

 貧困状態にある高齢者への年金を現行の月500ペソから1000ペソに引き上げることや60歳以上の高齢者を雇用した企業に対する税優遇措置を付与することなどを盛り込んだ共和国法第11916号がこのほど成立した。マルコス大統領が拒否権発動や署名をしなかったため7月30日に自動的に成立した。同法では高齢者を雇用した法人に対して最低半年間にわたり当該高齢者への給与や賃金の総費用の15%に相当する追加税控除を認めるもので、高齢者の雇用促進を図る。社会福祉開発省によると、現在、収入が途絶したり家族の扶養を受けられないなど貧困状態にある高齢者は約410万人いる。(2日・ビジネスワールド)

 

ピュアゴールド純益5.4%増

 スーパー大手ピュアゴールド・プライス・クラブは今年上半期(1~6月)の連結純益が前年同期比5.4%増の42億ペソだったと発表した。連結純売上は同7.9%増の822億ペソ。コロナ防疫規制が緩和されたことで売上が伸びた。傘下スーパーへの客足は同10%増。既存店売上伸び率ではピュアゴールドの0.6%増に対し、会員制スーパーチェーンS&Rウェアハウス・クラブが同3.8%増。(2日・インクワイアラー)

 

セミララマイニング純益3倍増の258億ペソ

 コンスンヒ財閥の持株会社DМCIホールディングス傘下の国内資源大手、セミララマイニング&パワーは3日、1~6月期の純益が258億ペソと前年同期比311%増加したと比証券取引所に報告した。ウクライナ危機による石炭の国際価格高騰を受けて炭鉱事業の売上が大幅に伸びたため。同期の純益のうち炭鉱事業部門が85%を占める。しかし、4~6月期に限ると純益は前期比28%減少している。また、1~6月期の石炭生産量自体は前年同期比21%減少しているほか、石炭輸出量も同44%減少している。同社は石炭を国内向けだけでなく中国や韓国、ベトナムに輸出している。(3日・スター電子版)

 

2022年8月4日まにら新聞から econoTREND(読み上げ)

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2022年8月4日まにら新聞から(読み上げ)

2022-08-04 07:46:26 | フィリピン

8月4日のまにら新聞から

 

インフラ被害12億ペソ超え 広範囲で道路や建物損壊

北部ルソン地震のインフラ被害額は推約12億6000万ペソ。救援物資供給も難航

 

 国家災害対策本部は3日、先月27日にルソン島北部を襲ったマグニチュード7の地震によるインフラ被害額が、推定12億6000万ペソになったと発表した。イロコス、カガヤンバレー、中部ルソンの3地域とコルディリエラ行政区、首都圏の広域にわたり1473カ所で道路や学校、公共施設などの損壊が確認されている。死者10人、行方不明者はゼロと変わっていないが、負傷者数は410人に増加した。

 

 家屋被害は、一部損壊・半壊が2万8350件、全壊が438件。6万5858人が避難所生活をしており、81市町が学校を休校にしている。公立学校の授業は8月22日の開始が予定されているが、被災地では授業再開にも影響が出るとみられる。

 

 農務省は、3日時点で被災地域の灌漑(かんがい)用水路の被害は2億4800万ペソと発表。灌漑システム以外の農業インフラ被害は、アブラ州だけで1456万ペソに上った。

 

 一方、6830万ペソ相当の救援物資が集まっているが、52橋梁の損壊、13件の地すべり、150カ所の道路の損害が確認されており、被災地への供給作業は難航している。比赤十字と共同で救援物資の供給に当たっているアブラ州サルラパダン町では、川に職員を並べ、物資をリレーするなどして被災者に届けている。(竹下友章)

 

きょうのニュース

 

人権擁護者が糾弾 大統領のICC拒絶決定に

大統領が「ICCに再加盟する意志はない」としたことに対し人権擁護者が糾弾

 

廃棄物処理改善目指す JICAと北九州市が協力

ダバオ市が廃棄物処理システム改善目指す。JICAと北九州市が協力

 

きょうから8日まで 故ラモス元大統領通夜

故ラモス元大統領の通夜が4~8日にタギッグ市ヘリテージパークで行われる

 

マナロ外相がコロナ陽性 ASEAN会議欠席

マナロ外相はツイッターで新型コロナ検査で陽性反応が出たことを発表

 

中央選管委員長にガルシア氏

マルコス大統領の元顧問弁護士のガルシア氏が中央選挙管理委員長に任命された

 

二つ目の公式ページ開設 予算管理省

予算管理省は二つめの公式フェイスブックページ「ウサパン・ブジェット」開設

 

全感染者検出に専門家派遣 サル痘水際対策で保健相

保健省が各空港でのサル痘の感染者を全員検出できる体制を整備していると発表

 

大衆紙の話題

 

強盗が子供2人殺害

 カガヤン州サント・テレシタ市で1日午後11時ごろ、民家に潜んでいた強盗が子供2人を殺害、祖母にけがを負わせて金品を奪い逃走した。警察によると、以前祖母が経営する養鶏場で働いていたジェリー容疑者が昼間に家屋内に侵入して深夜まで潜伏。祖母を電気コードで縛ってナイフで脅し、現金などを奪ったうえ10か所以上もナイフ刺した。さらに家にいたマルコくん(6)とマリアちゃん(5)の喉をナイフで刺して殺害した。事件に気づいた近隣住民がすぐに3人を病院に搬送したが、子ども2人はすでに死亡していた。 (3日・テンポ)

 

2022年8月4日まにら新聞から

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