『十津川警部、海峡をわたる 春香伝物語』読破w
祭のフィナーレの日に美しい女性が殺害される事件が多発。
犯人は、美しい女性を愛するが故に殺すのだという。
そして、次は春香祭で犯行が行われると推理し、十津川警部は韓国へ渡る。
人それぞれ多種多彩な心をもっているが、自分には考えがたい心理をもっている人もいるのだと思い知った。
しかし、常人の考えとは何か?
その一般からみて異常な人は、自分では自分のことを異常だとは思ってないはずである。
その人から見て、周りのほうが違うふうに見えるはずだ。
普通だといわれる人の行動が全体の大半を占めていたら、それが普通ということになっているだけではないだろうか。
よくわからない。