きょうで練習は5回目。波が高かった。インストラクターはNさんで、初めて。きょうのポイントは、ティラーの操り方。固くならないで、軽く持って自然に操縦するのがこつ。また、ジャイブを習った。中央に立って、メインシートをつかみ、サイドステイのリボンを見ながらティラーをゆっくり手前に押していき、リボンが外に流れ始めた瞬間にブームを返す。ブームが真ん中近辺に帰った瞬間で、ティラーを当てる(引く)のがこつ。
しばらく前になるが、浅田次郎の蒼穹の昴を読んだ。清朝末期、時代の波に翻弄されながらも、熱く生きた春児と文秀の生きざまに感動した。また、この物語を通じて、清朝末期の政治的動乱を学ぶことができるとともに、官僚と宦官の世界がどのようなものか垣間見ることができた。限りなく壮大なドラマであり、どこまでが真実なのか知りたくなってしまう。