2005年6月25日 Reading & Essay【1】蒼穹の昴

2005-06-25 01:25:10 | reading & essay
しばらく前になるが、浅田次郎の蒼穹の昴を読んだ。清朝末期、時代の波に翻弄されながらも、熱く生きた春児と文秀の生きざまに感動した。また、この物語を通じて、清朝末期の政治的動乱を学ぶことができるとともに、官僚と宦官の世界がどのようなものか垣間見ることができた。限りなく壮大なドラマであり、どこまでが真実なのか知りたくなってしまう。


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