受任後1カ月程で、ある貸金業者から貸金返還請求訴訟をおこされました。
どういうつもりなのか、意味がわかりませんねぇー
ちゅうのも、受任して1カ月程で債権調査も、依頼者の方針決定も終わるはずがありません。(受任して1年かそこら長期間がたっているならともかくとして・・・・・)
しかも、東京簡易裁判所からの訴えでした。
かといって、放置するわけにはいけませんから、ひとまずは、当方の近くの裁判所への移送申し立てをしました。
依頼者も、その業者に対してかなり憤りを感じておられました。
私自身は、その業者に対しての他のご依頼人の過払いについては、一切減額するつもりはありません。すべて、裁判にするつもりです。(ご依頼人さんが、希望しなければ、もちろんそんな勝手なことはいたしませんが・・・・)
勝訴判決を頂ければ、即刻差し押さえをする所存です。
以前、他の業者で差し押さえをしたところ、貸金業者の通帳に2万円程しか入っておらず、差し押さえが空振りに終わることもありましたが・・・(-"-)
以前受任3カ月程で、貸金返還請求訴訟を起こされたことはありましたが、それでも、やはり、短すぎます。
ご依頼人さんの、方針決定の猶予期間も与えないような業者です。
まぁーその業者に関しては、法定利率で貸し出ししている状況ですので、強気なのでしょうが・・・・
たまに、貸金業者から「○○さんは、以前の職場とお変わりないですか??」と質問がありますが、一切「個人情報ですのでお答えできません!」と回答を控えています。
以前の職場と変更がない場合は、裁判起こして、給料の差し押さえをするのが、先方の考えですので・・・
現実的には、裁判起こして勝訴しても、差し押さえるものと言えば、給料債権位ですから・・・
職場に、給料の差し押さえ書が裁判所から届けば、ご依頼人も職場にいずらくなり、退職することにもなりかねません。
結局、そうなると、自己の債権回収に対して自らの首を絞めているとしか考えられません。
まぁーそういう業者は、一部です。
他の貸金業者さんは、ちゃんとした紳士的な態度をとって頂いております。
そういった貸金業者さんに対しては、こちらとしても、譲歩するところは譲歩して、交渉していくつもりです。
話は変わりますが・・・・
腰痛は、よくなりましたが、風邪がまったくなおりません。(=_=)
酒は控えてるんですが。まぁ~控えているというてもビール9本位は飲んでますが。(;一_一)
やはり、風邪の時は、アルコールを控えるべきかなってつくづく思う毎日でっす。
今も、ビール片手にブログ書いてますが、次から次へと飲んでまいます。フゥーイヤイヤです。
今年1年を振り返ってみれば・・・・
事務所は、結構順調でした。(^◇^)
来年度からは、一人補助者さんが増えますが、その方にもがんばって頂きたいものでっす。(^。^)y-.。o○
家庭内は、いろいろと嫁といさかいがありましたが、まぁー今は、仲直りして順調かなって感じです。
来年度は、いろいろな方面に手を出していきたいと思っております。
いろいろな訴訟もやっていきたいと思っております。
やったことのない訴訟でも、躊躇せずに「恥かいてなんぼ」の気持ちでやっていきたいと思っております。
もちろん、事前準備は十分にしますが・・・これも勉強、恥かいても勉強、恥かいて人間伸びるものだと思っております。