子供がインフエンザにかかり、内もうつってしまったから。大変もうしわけありません。
コメント1
先生は、どのようにして御父様、御姉様の死を乗り越えられましたか?
とても辛かったとお察しします。
もしよろしければお教え下さい。
ありがとうございます。
内は、親父が死ぬ4年前に家出して、暮らしてましたんで、親父の死をニュースで知って自宅に帰っても4年間という空白期間がありましたので、父の死とは、あまり実感がわかなかったと思います。
毎日、顔を合わせていて、いきなり亡くなりはった方とは違う感情かと思います。
でも、家出するまで追い込まれて毎日どつきまわされた父でも、かなり悲しかったです。
その後は、毎日のように兵庫県警の刑事が2人来て調書をとられ嫌になりました。
その後、父の財産を狙う奴らばかりやってきて、20歳前後の内が対応できる相手ではなかったし。
刑事は、内が殺したんではないか?とかの調書を聴き取りしてましたので、嫌で嫌で仕方がなかった。
中学生の友人に聴くと「お前が殺したんちゃうかって」思ってたとか言うし。
親父の死の後、刑事や、財産狙いの極道等の処理で、父の死を悲しむ暇もなく四十九日が来て、結局父の死の悲しみもなくなったのが事実です。
やはり、20前後のガキが法的知識もなく、ほとんど財産はとられましたが・・・・・・
そのおかげで、司法書士の資格をとったのは、父に感謝です。
内の言いたいのは、近親者の死を乗り越えるには、時間が問題かと思います。
いい思い出、悪い思い出いろいろでてくるかと思いますが、いい思い出を大事に時間を過ごして頂きたい。
姉の自殺も同じような感じです。
親父が死んだ後、姉の死から10年位は、姉とは会ってなかったので
でも、俺が家出中に一回だけ会いました。
親父にばれないように、住民票の移動だけしていなかったので、車の免許の試験の時どうしても兵庫に行く必要があったので、ついでに親父のいない時間に母と家族に遭いに行こうと思って・・・・・・・
帰りの夙川駅で、「げんし、家に帰ってきたらええんちゃうん???お父さんも許してくれるよ。」と。
俺は半泣きにながら、頭を左右に振りました。
姉も俺の顔を見て半泣きになっていました。
それから、数年後に姉が首つって死ぬとは夢にも思いませんでした。
人の死を乗り越えるには、時間しかありません!!
コメント2
鈴木さんのブログ全部見てます。鈴木さんは本音でしゃべってると思います。竹原慎二のぼこぼこ相談室と鈴木さんのブログは好きです。だから「いつ死んでもええ」という部分はなんで?と思ってしまいます。過去にいろいろあったことがそう思わせているのかもしれません。フロイトの原因論的思考ではそうなってしまいますが、アドラーの目的論的思考も取り入れてみてはどうでしょうか。人生を選択するのは自分自身ですよ。
ありがとうございます。
内は、アドラー心理学も何冊か読みました。
でも、やはり、人間40超えたらなかなか実行が中途に終わってしまいますね。
「いつ、死んでもええ」と思うのも・・・・・・・・・・
その通り、過去にいろいろあったこともあると思います。
寝てたら突然、夢で起きて寝れない日々が続くこともあります。
やはり、死んでもええちゅう考えは、頂けないけど、希望とか、目標とかまったくありませんから・・・・・・・
幼稚園児のころから、父親には、金が一番や!!金かせげ!!とか言われ続けて、金稼いだら幸せになれるんやと思い何十年生きてきましたが。。
今頃になって、人生は、金ちゃうと思った。
金の有り無しで幸せにはなれんと・・・・
30代の頃は、金・金金を追いかけた。ほいで、3人も子もおるのに離婚し、いろいろあった。
でも、今の内は、食う為に仕事をし、何ら欲求あらへん。
結局、父・姉のように死んだ方が楽かなって考えはじめました。
はっきり言うて、離婚してから、他の女と性交もしていない。
する気にもならへん。
かと言って前妻に未練もあらへん。結果、離婚してよかったとも思います。
正直、俺自身の頭の中おかしいんちゃうかなって思うときもある。
以前、闇金と口論になり、「殺しにこいや!俺は根性ないから死にたくても自殺できへんのや!!!」といったところ、闇金に「おたく、頭おかしいんちゃう???????」って言われた事もあった。
内は思うんやけど、人間すぐ感情的になったりするけど。。。
先ずは、思考→感情としか考えられん。
この思考が問題
思考を制御せなあかへん思う。
感情は制御できなくても、思考は制御できると思う。。
人間、思考は一つの事しかできひんと思う。
頭に来た時でも、その思考を違う思考に変更したら、感情はおさまると思う。
言うのはやすしですなっ。
以上。
コメントありがとうございます。
遅くなってもコメントの回答はしようと努力いたします。
皆様のコメントで力がついてきている場合も多々あります。
大変、有難く思っています。