先日、友人に「まほろ駅前多田便利軒」を薦め、早速読み始めた彼から
「行天が『空中ブランコ』の伊良部先生の雰囲気に似てる感じ」と聞き、読んでみました。
風貌は全く違うけど確かに似てます。
ひょうひょうとして、周りのことなど一切おかまいなし。
気に障ることも多いけど憎めない。
勝手ばかりやってるのに何故かホッとさせられる。
そんな人現実にはいるわけないし、決してカッコよく描かれている訳でもないのに
会ってみたいなぁ…
それにしてもこの表紙、チョッピリ恐ろしくないですか?
それだけに頭から離れない。読んでしまうと特に。
さて、今日は娘の卒業式です。
撮影班で出かけま~す!