先日、職場のボスから薦められて読みました。
いろいろと食い違うところもありますが、読書傾向はかなり似通っていて今までにも
たくさんの本を教えてくださっています。
ちょっと不思議な世界。
登場人物のほとんど全てが勘で動いているような…
それはある種動物的なようでもあり、ものすごく研ぎすまされた精神の成せる技のようでもあり
現代の都会で生活する人が忘れているものかもしれない?
最近、老眼で読むスピードがめっきり遅くなりましたが、これは一気に!読んでしまいました。
三浦しをんさんの他の作品も読んでみましょ!と思ったのです。