昨日は大学生のころのクラブで2年下だった友人の写真展に行ってきました。
お庭の花を撮った写真展。
彼女が植物を育て、アレンジしていることは知っていましたが
写真を撮っていたことは初めて知りました。
それもデジタルじゃない一眼レフ(フィルム一眼レフっていうのかな?)で!
初めは庭で咲いた花を普通に(?)撮っていらしたそうですが次第に物足りなくなり
若い方々に混ざって<光を束ねる>という写真のワークショップに参加して勉強なさっているそうです。
今回はここ何年かの作品で 彼女の心象とともに写真も変わってきたと
ご自分を振り返る作品展でもあったようです。
オキーフを想わせる花びら。光と緑。
被写体は植物、手段は写真ですがそれにとどまらない世界を感じました。
お誘いの葉書をいただいてホントによかった!
ありがとうございます。