昨夜は今年初のライヴ、そして初の Cotton Club。
我が夫、ジャズが好きでして…
家ではよく流れています。
結婚当初は帰宅したらすぐに聴き始め…
食事中も何だかわけのわからないのが流れたりして
お願いだから食事の時くらいメロディーのわかるのにして!と頼んだことも(苦笑)
最近は夫も歳のせいか聴きやすいものや、ジャズ以外のものを聴くことが多くなりましたが…
私はといえば、何だか訳がわからないけど時々アレっ?と思うことがあり
その度に「この人誰?」と聞くうちに名前を覚えた1人がマッコイ・タイナー。
夫がライヴに行くというので私も行く!と同行。
Cotton Club は Bue Note をひと回り小さくした感じ。
なかなかよい席に座れました^^
全然予習して行かなかったけど聴いたことのある曲ばかり。
3曲目(たぶん)のピアノソロはまるでピアノが歌っているよう。
ソロの入るタイミングとか終わり方とかジャズならではなのでしょうか
アイコンタクトを見るのも楽しみの1つ。
音楽ができる人ってやっぱり不思議な力を持ってますね。
音感とかリズム感とか理屈ではわからないもの。
演奏したり、歌ったりはできないけどそれを楽しませていただけるのもシアワセ。
いい夜でした。