Rolling Stones の結成50年を記念して作られた映画。
全国19館で1週間だけの上映。
大雨の中、行ってきました。
Beatles に対して不良とか反逆児の烙印を押され…
でも、Beatles だって当時として決して優等生ではなかったような…
ストーンズのコンサートに集まる男の子たちは
自分たちの不満を体制にぶつけに来てた!?
そんなものを背負い込んで、コンサートはいつも暴動と化して
最後まで行われることはほとんどなかったって。
有名なオルタモントの悲劇の後は
その責任がストーンズにあるみたいに。
自分たちでは制御できないものから逃れるためのドラッグ。
割り当てられたイメージを楽しんでいなかったといえば嘘になるのかもしれないけど
全く重荷になっていなかったというのも嘘…
虚像と実像の波に揺れる。
で、今のストーンズ!
超カッコイイ!
若い頃もいいけどね。
もう1度 Shine A Light を観ようっと!