Happiness is …

日々の暮らしで見つけた小さなシアワセ

TOKYO DESIGNERS WEEK

2008-11-04 08:22:00 | 外出

昨日は連休最後の日。

晴れの特異日の文化の日でしたが1日中どんより曇って寒かったですね。

もっと晴れた日を期待していたのですが前もってチケットを買ってあったので

出かけてきました。

絵画館前のこのあたりは娘が幼稚園生の頃に自転車の練習で何度も来たことのある

なつかしい場所。            

昨日もちびっこを連れたパパ・ママが…



そして会場です。





インテリア製品、キッチン用品、アクセサリーetc 

おもしろい照明があったり、椅子があったり、心魅かれる時計があったり…

展示だけのものもあったり、販売しているものもあったり…

カードが使えなくてよかったです(笑)

入り口のこのボタンはどういう意味があるのかよくわからないのですが

真ん中がハート型にくぼんでいます。



そして信濃町までの帰り道。秋の気配が少し。迎賓館まで好きな道です。




信濃町駅前で薄墨を流したような…  

      

まだPM3:00ごろのこと。

Workshop

2008-11-03 08:37:21 | 音楽

昨日はGary Hines さんのワークショップに参加しました。

私は全然知らなかったのですが



コンテンポラリーゴスペルの大御所 Sounds of Blackness の創始者・リーダー。

結成以降、ゴスペルチャートのトップにのし上り、3回のグラミー賞

3回のステラー賞、ソウル・トレイン賞など多数の賞を受賞

黒人文化としてのブラックミュージックを世界中に発信し続けている。



という方だそうです。



歌を教えてくださる間にも

「奴隷としてアメリカに連れて来られた黒人たちは彼らの持っていた

太鼓なども全て取り上げられてしまったから 歌詞の言葉にも

リズムをのせたんだよ」

別に「だよ」っておっしゃったのではないのですが とても温厚そうな方で
そんな風におっしゃっているような話し方なのです


など、黒人たちが歌ってきたことの重み、歴史みたいなことも

織り込んで教えてくださいました。



「だからここはドラムのように歌おうとか」

その他にも

「ここはヴァイオリンやチェロのように…

そして、ここはトランペットみたいな管楽器のように♪」

など、わかりやすい表現で教えてくださいました。



Swing Low Sweet Chariot というとても有名な曲の

オリジナルのバージョンと彼のアレンジしたバージョンを

習ったのですが…

難しい~~~

オタオタと着いていくのがやっとでした(笑)



事前レッスンに参加して彼の指揮で歌った 

Hold On (Change Is Coming)という曲の一部…


Hold on   Change is coming

Hold on   Don't worry about the thing

Hold on  You can make it

Hold on  Everything will be all right


がんばっていれば苦しいこともいつか乗り越えられる。

だから心配しないで。大丈夫だから。

何だか考え過ぎてガチガチになった頭がフワっとほどけて

思い悩むのはやめて先ずはやれることをやろう!

と思えるのです。





今朝の新聞で出産のための定期健診や出産費用の補助が

具体的になりそうだと知りました。

ホントにうれしいことです。

子どもたちが安心して暮らせる社会にしなければ!