月と猫のある風景

猫と暮らすって、いいね~

かずきとちはや

かずきとちはやさんに出会っていなかったら 猫と暮らす今の生活はなかったよ 出会えてよかった。ありがとう

ちーちゃんの憂鬱

2007年06月11日 | 猫生活
まったりしているちはやさん。


     
     「はぁ・・・・・・・・・・・・」

ちはやさん、深いため息ですね。

    
     
     「だって。。。薬飲むのイヤやねんな・・・・・・・・・・・」

あぁぁ(^^;;
やっぱり・・・・そーだよなぁぁ。
「薬」とは、以前もお話したけど
「お腹に棲み付いている魍魎(虫)達」を退治するためのお薬なんですねー

でるた、かずき、ちはやさん、3匹共巣食っていたので
今回退治する事となったんですが・・・・・・・・・・・・・・・
飲ませ方が悪いのか、ちはやさんは薬を飲ませるのに一苦労です(^^;
でも、一週間頑張ってなんとか飲ませて
先週の土曜日、投薬一週間後の彼らのうんちを持っていって調べてもらいました。

「完全に虫がいなくなった、というわけではないけど
健康な猫ちゃんでも持ってるレベルの数なんで、そんなに心配はないと思うのですが・・・・・」
という先生の言葉に、旦那は
「しっかり駆除したいので!投薬お願いします!」
と元気に返事(^^;
猫ズにとっては、またイヤな投薬の日々が始まったんです。

かずきとでるたは そこまで錠剤を飲むのに抵抗があるわけでもなく
「ごっくん」ときちんと飲み込んでくれるんですが
ちはやさんは、薬の袋を開ける音がした段階でベットの下に隠れてしまいます。

     こんな風に
       ↓ 
     

     「薬、反対!!・・・・ってか、まずいもんーーーー(涙)

でも、隙を見て捕まえて
こんな風に薬を飲ませます。←クリック参照
ちはやさんは、環境変化とかいつもと違うことをされるのが大嫌い大の苦手なんですね。
普段、こんなことされないのに、なんでこんなことされんねん!!!とドキドキしてるはず。
でもなぁ・・・・・・年をとっていくほど
体の少しの綻びから、病気が発生しちゃうんだし。
獣医さんも「若いとき大丈夫でも、年が行くとそこから発病しますね」と言っていたし。
少しでも、危険な芽があるとわかっているのなら摘んでおくほうがいいよね、
という考えで、もう一週間投薬続行です。

「目指せ!虫ゼロ!!」
と言ったって・・・・・猫に伝わってるわけじゃないのはわかってるのですが。

きっと、この一週間でちはやさんに私はかなり嫌われてます。
しょうがないとわかっていてもねぇ、
なんだか切ないーーーー
「切ない片思い、あなたは気づかない~♪」
と懐かしい曲を、つい口ずさんでしまう私でした・・・・・・


     

こんな風に、また一緒に外でマッタリ出来る日がやってくるのかなぁ。。。。。。



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コメント (10)
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