まふーって感じで寝るちはやさん。
にょーん♪て感じでウトウトしてるかずきっち。
にゃるん♪って感じで踊るように眠るでるたーん。
ん~
なんてそれぞれ個性豊かな眠り方なんだろう(笑)
今の家に来てから、3匹がみんなそれぞれの居場所を見つけてるような気がする。
だから、追いかけっこはあっても喧嘩は少ないし
前の家よりいいような気がする。
遊んで遊んで、遊びつかれたら眠ってる3ニャンズ。
いつまでも、健やかであれ(^-^)
ほかの猫様も見てね!
↓
先日、珍しくスーパーで牛すじを見つけた。
ボイルしていないものだったけど、別に私は構わないのであった分の2パック500g買って帰った。
しかし・・・・北海道は牛すじを食べない文化とは言え
100g94円は高いだろうよ・・・・と思ってしまった。
普通の肉とかわらないじゃないか。
帰ってから、軽く下茹でした後
赤ワイン一本半とブーケガルニを放り込んで、2時間煮た。
で、出来上がったのはこれ。
もともと味付けはまったく無いので
塩と胡椒をかけたり、少しトマトソースやケチャップなど付けたり好みで味付けするといい。
あと、デミグラスソースでシチューにしたり、トマトホール缶など入れて煮込むのも美味しい。
こういうのが、赤ワインと非常に合うのだ!
「んまい!!」
重めの赤ワインと非常に合うので、たくさん作って小分けにして冷凍している私。
そうすれば、いつでも美味しい牛すじ料理を食べれる♪
私は西日本圏内で育ったので
牛すじは普通にある食材だった。
おでんにも入っていたし、スーパーにも普通に売っていた。
しかも安かった(笑)
コトコトとお鍋でずーっと何時間も煮たら、とろとろになって本当に美味しい。
北海道へやってきた当初、牛すじはなかった。
義母にそれを言うと
「・・・・・牛すじ・・・・って食べ物?」
と言われた(笑)
たまたま、義母と一緒に買い物しているとき牛すじを見つけて買って帰ったのだが
後日電話で
「くりすさん~・・・・牛すじってぱさぱさなのね?」
という。
えぇ?と思い、料理法を聞いたら「脂身をすべてナイフでそぎ落として煮たのよー」とのこと(汗)
・・・・そりゃおかーさん・・・・ぱさぱさになっちゃいますよー(ToT)
他にも、やはり北海道在住の人に
「牛すじって北海道じゃ犬の餌なのよー、くりすさん好きなの?」
と悪気もなく、本気の表情で聞かれた(笑)
「はい、犬の餌でも美味しいですからー♪」
と笑顔で答えた私。
つーか、マジで北海道の人って牛すじを犬の餌にしてるのか???とびっくり。
「近所の人とか、牛すじは犬の餌だろ?って言うのよ、私も食べた事ないしー」
・・・・もったいない。
犬の餌にする前に私にください(笑)と、本気で思ってしまった。
ちなみに、かずきは牛すじをボイルだけしたものが好きである。
まぁ・・・犬の餌になるぐらいだから
脂身を除いて、赤身だけしっかり柔らかく煮れば、猫も食べるだろうなぁ・・・と思った。
今度、また牛すじ買ったときでも ちょっと猫餌に混ぜてみようかなぁ・・・・・