月と猫のある風景

猫と暮らすって、いいね~

かずきとちはや

かずきとちはやさんに出会っていなかったら 猫と暮らす今の生活はなかったよ 出会えてよかった。ありがとう

見る猫見られる猫

2008年01月25日 | 猫生活
        
                     「じー・・・・・・」   



        

        
        「・・・・・・・・・・・」       「じー・・・・・・」




なんだか2ニャンズの不思議そうな視線の先には・・・・・・・・
棚の上に、いつの間にか登ったちはやさんがいた。


私と、かずきとでるたんの視線に気がついたちはやさん。
        
        
              「えっ!?何ー???(汗)」




        
            「なっ・・・・なんでみんな僕の方見てるの??」


いやぁ・・・・珍しく棚の上に登ってるから・・・・写真撮っていい??


        
           「えぇぇぇ、そんなに珍しいかなぁ?」 


        
           「なんでみんなこっち見てるの?僕へンかなー」


ちはやさんは、あまりこういう高い場所に乗らない。
だから、かずきもでるたんも「あっ。」って感じでちはやさんを見ていた。
けど、ちはやさんはその視線に気がつき
急にこんな感じでクネクネとし始めた(笑)
「ちはやー、そんなクネクネしなくても・・・もちっと落ち着こう!」
と、撫でても
「ニャアーーー」
と、地震対策のつっかえ棒を倒さんとばかりに
クネクネからだをこすり付ける(笑)



そんな様子のちはやさんを、でるたんはずーっと興味深げにみつけていた。

        
              「・・・・・・・・おもしろーい。」


いや、それだけなんだけど(笑)
妙にクネクネなちはやさんが可愛らしかった、昨日の夕方。




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牛スジについて、色々ありがとうございます。
んで、100g94円(コレを買ったときは)が、高いなぁと書きましたが
良く考えたら「牛」なんですよねー、牛スジって^^;
私自身が牛肉を食べないので、「肉=鶏や豚」って感覚で・・・・
それを基準に考えていたんですよね。
「廃棄する部分のお肉が牛スジなのに、たかーい」
とか思ってました(笑)
でも、記事書いてしばらくしてから
「あ、牛スジって牛の肉とかスジだった!牛やん!!」
と、気がついた私。
そして調べたら、国産の牛スジってそういうお値段が普通でした。
大変失礼いたしましたm(_ _)m
ちなみに、輸入物や、ゴムの塊みたいな・・・本当に固い部分っぽいところとか
部位に寄ってはもっと安いような。
国産の牛スジなら、まぁまぁこんなものの値段か、物によってはもっと高いんだなーと判明です。
・・・・と書きながらも
「やっぱり、昔はもっと安かった記憶があるなぁ・・・・・・・???」
と思ってる私の記憶ってなんだろう(^^;


でも、みなさんのレスで
牛スジって本当に東と西じゃ違うんだなぁとびっくりでした。
北海道じゃ犬の餌だし(笑)
ところ変われば・・・・って感じですねぇ。

・‥…━━━☆ここで「牛スジ」クッキング~・‥…━━━☆・‥…━━━☆

昨日の写真の「牛スジの赤ワインだけで煮たもの」です。

★材料★
(基本は「適当」です。あしからず)

 牛スジ500g
 赤ワイン(300円ぐらいの安い甘いの)1~2本
 ブーケガルニ(ハーブコーナーに売っている、色んなハーブが入ったティーパックみたいになったの)
 粒の黒胡椒 5~10粒・・・ってか適当(笑)

癖のない味がいい人は 赤ワインと水半々か、水の量増やしてもいいと思います。
いや、赤ワインだけだと結構酸味もあるので
水増やせば大丈夫かなーって思っただけです(^^;←(適当)
煮ながら、はちみつとか砂糖を入れても酸味を抑えれると思います。
ハーブは色々ブーケガルニが色々入っていていいと思うのですが、まぁ・・・・他にいいのがあれば適当に入れてください。


ちなみに、牛スジはボイルしていない生のものを買った場合は
下茹でしたほうがいいです。

1.沸騰したお湯で私は15分ぐらい煮て、その後ざるにあげて水で綺麗に洗います。
  もっと丁寧にされる方は、5~10分煮て、ざるにあげて水で洗って
  更に10~15分煮て、またざるにあげて洗って・・・と、
  2度洗いぐらいされる人もいるみたいですね。

2.洗ったら、食べやすい大きさに切って、お鍋に入れたあと
  赤ワインとブーケガルニ、あと粒の黒胡椒を適当に放り込みます。
 (ローリエとかもあれば入れたかったんですが・・・なかったので入れてません。)
  まぁ、この辺はお好みで・・・・♪

私は、500gの牛スジで1本半~2本赤ワインだけを入れて煮ましたが
癖があまりない方が良ければ、ワインの分量を減らして水を入れて煮てください。
最初は、牛スジがヒタヒタにかぶる以上の分量の赤ワイン、または赤ワインと水を入れて煮ます。
ちなみに、赤ワインはあまりいいものじゃなくていいです。
渋みや酸味がないほうがいいと思うんで
ライトボディとか、やすーいあまーいワインをドサッと使ってください(笑)


3.とりあえず沸騰させます。
  沸騰したら灰汁とか脂とかどんどん出てくるので、取れるだけ取ります。
  水分がすくなくなったら、ワインや水を足してまた沸騰。
  で、灰汁と脂を取る。
  
  しばらくしたら、灰汁が出てこなくなったかなぁ?と思う頃になります。
 
4.弱火にして、落し蓋します。
  そこから2時間ぐらい、コトコト煮ます。
  

それだけです(笑)
ちなみに、うちは普通の鍋なんで・・・圧力鍋とかだともっと早いんですよね。
弱火にしてからも、30分おきぐらいに様子見してください。
水気がなくなったら、ワインなり水なり足す。
足しながら煮詰めていってください。
煮詰めながら、適当に脂なり灰汁をチマチマ取ってください。

で、試食して見て
牛スジがやわらかーくなったら、大方完成です。

赤ワインの牛スジ煮ができます。

これを取り分けて、デミグラスソースで似るもよし(そうすれば牛スジシチュー)
ちょっと酸味はあるけれど、甘辛い味付けで煮込むもよし(ぼっかけ風)
コレに塩コショウなど振って、黒オリーブと一緒に食べるもよし。
お好きなようにアレンジしてください(笑)

私の友人のレシピは
この赤ワインで煮込んだ牛スジに、チキンコンソメ、トマト缶、ショウユ、ソース、砂糖、ケチャップ・・・などなど味を見ながら入れてみたそうです。
お子さん達にも大好評な味だったそうです。
砂糖を入れたら、赤ワインの酸味が消えて食べやすくなったそうですよ。

あ、あと。
脂分が嫌な人は、煮てるときに一度冷ましたら脂が白く浮いてきますよね。
あれを取り除いてまた煮る、を繰り返したらいいそうです。
(私はそんなメンドクサイ事してませんが(^^;・・・・)


この煮物、赤ワインにすごーーく合います!
たくさん作って、小分けにして冷凍しとけば後でも食べれますしね~
ぜひ試してみてくださいね~(*^^*)


。。。。。。。。。。。。(追記)。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

ただ、一応声を大きくしてお伝えしますが
この赤ワイン煮だけだと、決して万人に好まれる味じゃないです(笑)
(私はこのままでも結構好きですが。)
だから、一度味を確認して
どうアレンジしたらいいかなーって考えてください。

昨日は、こんにゃくを細かく刻んで「ぼっかけ煮」風に煮詰めてみました。
これは、旦那にも大好評!

この料理、赤ワインベースだから、結構アレンジしやすいと思います(^-^)

赤ワインのお供に、チーズとか飽きたなぁと思われたら
一回試して見てくださいね♪

コメント (8)
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