預かり猫のゼン君。
いつも、こんな風にペタン、と体を床にくっつけてご飯を食べるゼン。
「なんや、体やわかいなぁ・・・・・・・・・(笑)」
と、いつも思ってしまう(笑)
カリン、カリン・・・・・・・
カリンカリン・・・・あぐあぐ。・・・カリンカリン・・・・
7月に預かったときは3.4キロだったのだけど
今回預かって8月になってからゼン君の体重を量ったら4キロになっていた(^-^)
重くなっただけじゃなくて、身長も伸びたらしく
飼い主さんが
「身長伸びた??お腹のたるみがなくなったーーー(*^▽^*)」
と、言っていた(笑)
そんなゼン君なのだけど、実は面白い癖がある。
ちょっと前からなのだけど
最近、彼が食べた後のお皿には必ず
3粒のカリカリが残っているのだ。
最初は「・・・また3粒なんてー(笑)」と笑っていたんだけど
その後も、必ず3粒残すゼン。
・・・・・なんで3粒(笑)?
見るたびに3粒残しているので、可笑しくなって旦那にも教えたのだ。
最初は「えー(笑)」とか言っていたんだけど
今日。
私が夜のカリカリをあげた後、ウォーキングに行こうと外へ出たら
慌てて追いかけてきた旦那。
どないしたん?と思ったら
「見て!ほら、やっぱり
3粒残ってる!!!」
と、お皿をもって来た。
・・・・・・・ほんとだ・・・・・・・・・^^;
なんで、3粒残すのかなー?と言っていたら
「それはさー、かずきに一粒、ちはやに一粒、でるたに一粒。食べなさい、ってゼンの心遣いじゃないのかなー」
と、旦那の返事だった。
なるほど。
「心遣い」か・・・・・。
そんな考え方も、面白いなーと思ってしまった私だった(笑)
・・・・・・・・・・・・しかし。
最初はたまたま3粒と思っていたんだけど、こうも続けて3粒だけを残してると気になるもんだなぁ・・・・・・・・(笑)
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