月と猫のある風景

猫と暮らすって、いいね~

かずきとちはや

かずきとちはやさんに出会っていなかったら 猫と暮らす今の生活はなかったよ 出会えてよかった。ありがとう

毎度のこととはわかっていても

2010年06月17日 | こなつ


旦那が

「くりす、カメラカメラ!これ撮って!」


と私に言う。


旦那のほうを見たら
私の大好きなこなつが 相変わらず旦那の腹の上で爆睡中。


「・・・・・・・・・・・(ムー)またか・・・・・・・・・・・・・」




毎度のこととはわかっていても
大好きなこなつがだんなのおなかの上で寝てる姿を見せつけられるのは
なかなか嫌な気分・・・いや、悔しい気分になるもんだ。

だからわざと
かるーく無視していたら
旦那が
「いいよーじゃあ自分で撮るからカメラ貸して。・・・ったく、くりすはヤキモチ焼きだなー」
とか言う。



当たり前やん。
旦那とこなつの仲良い姿見るのもしゃくだし
勝手に写真撮ればいいやん。とカメラを渡したら
「こんなの撮れた♪」
と、見せてくれたのが 下の写真。






【旦那のお腹の上にて爆睡中のこなつ&でるた】







【でるたんも脚に寄り添って熟睡中・・・】







【こなつたんもお腹の上で熟睡中・・・・(; ;)】








・・・なんか悔しいわ、と見てみぬ振りをしてる私。
でも、心の中じゃ
(いいな いいな。そんなにお腹の上って気持ちいいの?こなつたんーーー)
と、旦那にメラメラと嫉妬心が芽生える私(ひゃー^^;)

その様子を見ていた旦那。
「こなつ、たまにはくりすおばさんのところに行って一緒に寝てあげなさい」
とか、言うのだった。
(その上から目線は何やねんー!)


旦那に嫉妬しても仕方ないし
じゃあ・・・一回旦那と同じ場所に座って、同じように寝てみよう~と思いた私は
夜中に座椅子に座って旦那と同じ姿勢をとってみた。

「なっちゃん、こなつ~ ほらおいで~」

と、お腹をぽんぽんとたたく。
けど こなつは「?」って顔をするだけ(^^;
しばらく
「なっちゃーん、なっちゃん♪ぽんぽん」
としていたら、乗ってきてくれた!

嬉しいーー(≧▽≦)!!
幸せーーーー!!!
超はっぴぃーーーーー!!!!

一人で幸せに浸りながら
なっちゃんを撫でたりしていたのだった。

なっちゃんは小さくて可愛いなぁ
なんでこんな可愛く生まれたのかな~・・・←(これはくりすの妄想だ!と旦那は言うけど。そんなこたーない!)


しかし、幸せな時間なんてそうそう続かない。
しばらくの間、私のお腹、胸、脚・・・とフミフミフミ・・・・としていたこなつたん。
「・・・・・・・・・・・・・・・なんか違うわ?いつもと違うからもういいや~」
と、すたこらと私のお腹から降りてしまった。

「なっちゃん!待って、こーなつ!ほら ここ乗ろうっか?」

と、何度もお腹をぽんぽんするのだけど
そのままこなつは戻っては来てくれなかったのだった。

ほんとに2~3分ほどで終わった
私の幸せなひととき。

その話を、知り合いにしたら
「じゃあさーお腹の上にクッションとかフリースとか敷いて乗ってもらったらいいんじゃない?」
とのアドバイスが!

おぉ、そうだよね!
それだったら乗り心地も負けないよねぇ!

・・・・ってことで、近日中にチャレンジしてみよう♪










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コメント (10)
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