るったん、病院

るったん、本日病院へ行ってきたよ。


まずは帰ってからのるったんは・・・・・・





やなことされたでしゅー！
ちゅうしゃっていうの痛いの２回もあったでしゅよーーー！！




・・・ほんと疲れたでしゅよ・・・・・・





なーんかしんどいんだけど・・・少し寝ましゅ・・・・・・




るったん、実は１月16日の土曜日の朝食べてから
そのあと全くご飯を食べなくなった。
日曜日、朝に毛玉げろ吐く。
吐いたらすっきりして食べるかと思ったけど、やっぱり食べない。。。
一日ずーっと寝込んでるるったんを見るのは初めてで。
あまりにずっと寝てて今までにない具合の悪い感じに
嗜好性の高いおやつささみをあげたら、なんとなんと完食！
そして、排便も排尿もあって
「お、いい感じだね　快方に向かってる？」
と思ってたら・・・
今朝、昨日食べたものを吐いてしまった。。。
トイレを見たら排便はとりあえずしてる様子。
でもご飯はもう全く受け付けないし、こりゃあかんね、と夜にるったんを病院に連れて行って診てもらった。
体重は3.8キロ。
食べてない分少し減ってる感じで。
問診と触診をしたあとにレントゲンを撮ってもらった。
レントゲン上では便も溜まってないし異物がある感じもないとのこと。
（触診でもそういう大きな異変みたいなものはなかったそう）
ただ、ガスがかなり溜まってるとのことだった。
その治療をしてもらって薬をもらって帰って来たので少し様子見状態のるったん。

そして、レントゲン撮ってわかったことがあった。
猫の腰の骨は普通は7つなのだけど、るったんは6つしかないこと。
尻尾の付け根の骨の角度が微妙に他の猫と違うこと。
股関節が通常よりもゆるいこと、という骨格に関しての普通じゃないことが発見された。
このことがるったんの今回の食欲不振とどう関係してるかと言われたら
多分そんなにないと思われるのだけれど
はじめて撮ったレントゲンでるったんのこれから生きていく上での弱点が浮かび上がってきた。
一個の骨がないということは
他の猫よりそういう分神経なども少ないわけで、
色々リスクも出てきますね、とのことだった。
今はいいかもしれないけど、便秘や腸のトラブルには気を付けなきゃダメですねとのことだった。
足の股関節のことも尻尾の付け根の部分の骨の角度も
これからるったんが生きていく上で気を付けていかなきゃね・・・と
初めてわかりました。

あるべき骨がないとか
角度が違うとか
生きていく上では色々リスクも出てくるかもしれないけれどね
そのリスクはすぐにどーのこーのと影響がある感じじゃないと思うので
とりあえず、美味しくご飯を食べれる体に戻ろうね。

そんなんで
寝ようっと。

みなさんとこ訪問できなくてごめんなさい。

明日は訪問させてもらいます。




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