今日はお昼間はとっても天気が良くて
窓を開けたら、4匹とも嬉しそうにぴょこんと飛び出していった。
しばらくして、外を覗いたら
4匹がこんなにまったりしていた。
・・・・・・・・・・・・・・・・・うわーん、可愛い・・・・・・・・・・・・・・・・・・
暖かい日差しに包まれて、本当にいい写真だなぁと
見てて嬉しかったので
ちょっと載せてみた(^-^)
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この後、天皇賞・秋を見ていたのだけど
私はウオッカを、旦那はたぶんウオッカじゃない馬を
それぞれ、応援していたのだけど・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
我が家の猫達は、飼い主達が叫んでいたって平気で眠っていた(笑)
この写真は、レース後夫婦で騒いでいるときに
ふと見たら2匹とも熟睡で・・・・・・・・・・・(笑)
私たち夫婦と、あまりに対照的な猫達だったのでちょっと撮ってみた。
猫って、環境に慣れるの早いね(笑)
かずきはもう何年も、こんな状況で慣れているのでわかるけど
こなつたん、我が家へきて一ヶ月なのだけど
すっかりこんな状況に慣れちゃって^^;
人間様が騒いでいても
「また騒いでる・・・・・・・・・・・・・・・・・」
って感じで、熟睡モード。
猫って環境に適応する能力高いのね・・・・・・・・・^^;
(こっからは競馬なんで、興味ない方はおしまいにしてくださいね♪)
そいえば、このブログを読まれている方で、今日の天皇賞見た人はいるのかしら?
(まぁ、猫ブログなんでいらっしゃらないとは思うけど^^;)
今年の天皇賞は、本当にすごいレースだった。
去年のダービー馬ウオッカ、最強牝馬ダイワスカーレット、今年のダービー馬ディープスカイをはじめメンバーも豪華だったけど
レース内容もすごかった。
ゴール前の接戦は、本当に息を呑むってこんなんやねんなーって感じだった。
前半1000mもすごい早い、と思ってみていたのだけど
そのまま速い流れのまま、ダイワスカーレットは逃げて直線の上り坂になって
後方から脚をためていたウオッカやディープスカイが登ってきて
ゴールは牝馬ダイワスカーレットと牝馬ウオッカの2頭の判定争いとなった。
ゴールの判定は長くて、ウオッカが勝ったのかダイワスカーレットが勝ったのかわからない状況だったのだけど
正直、ウオッカを応援しながらも
「どっちが一着でもいいや・・・・」
と思ったほどの接戦だった。
みんなが認めるほど、今年の4歳の牝馬は強い。
天皇賞の歴史で初めての、牝馬の1着2着。
同着でもいいんじゃね?と正直思ったほどだった。
判定は後ろから追い上げたウオッカが一着、逃げたダイワスカーレットは2着だったのだ。
コースタイムも、レコードタイムでもうなんてすごい牝馬達なのだろう、と感動!
はー、本当にいいレース見せてもらった。
こんな歴史に残るだろうレース、そうそう見れないと思うもの。
あぁこんなレースに立ち会えてよかったなーと嬉しい日曜日だったのだ。