先日、広島へ旅行に行ってきました。
うさぎフリークの人間からすると
広島 = 大久野島
という気もしますが、なんせ私は広島初上陸。
やっぱりここは観光の聖地、宮島だって行っておかねば…!
でもね。
宮島には鹿問題が起こっているのは知っていたので正直半分気が重かった。
目の当たりにしておきたい気持ちが半分、言われてるほどひどくはないじゃんって思いたい気持ちもあった。
この宮島の記事は、UPするかどうか本当は決めていませんでした。
うさぎとは関係ないし。
でも今日、広島県の広報の方(?)Twitterでの発言がどうしても許せなかった。
それがこれ
<script async src="//platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script>
は?なんぞそれ。
ちょっと勝手すぎる。
宮島にはたくさん看板が設置されています。
「鹿にエサをあげないでください。鹿を山へ戻すプロジェクトをしています。」と。
理由は鹿が増えすぎてしまったことで、民家や島内のゴミ箱を漁ってしまうことのようです。
そして鹿が食べてはいけないビニールなども食べて死んでしまったりもするから。
なんだとか。
船からの鳥居、ちょうど干潮です。
持ち込んだのはうさぎの七草(牧草ペレット)と
牧草キューブを作る課程で出ちゃうっていうキューブになっていない状態の牧草チップスっていうもの。
翌日にはどうせ大久野島に行くので余ってもいいし、と家から持って来ました。
七草の賞味期限が切れてたのはご愛嬌ということで!
宮島に着くとたくさん出会う鹿たち
痩せて毛並みはボロボロ
ゴミの中に座り込んでる子
座っていたら観光客にいたずらされてしまった子。
頭には小石も乗せられていて。全部取り払ってきました。
こんなことされても動じない。逃げもしないし嫌がりもしない。
これが神の使いと言われている鹿にすることなの?
と腹立たしい気持ちと、大人しくされるがままになっている鹿のいじらしさ。
これは鹿の糞。「鹿の」ですよ?
…すみません、うちのうさぎ達の方が2回りくらい大きい糞しますけど?
上記看板があるせいで、持ち込んだペレットやキューブをあげることは物凄く躊躇われ罪悪感がありました。
でも鹿たちはボロボロ。フラフラと虚ろな目をして歩いてる子もいました。
鹿はさまざまな場所にいますが、場所によっては上手く食べられている子もいるようでそういう子はそれなり。
観光客の目を憚りながらこっそり口元へ持って行き食べさせる…
と、目を輝かせてずっとついて来ちゃう。
ダメダメ内緒なんだから!と早足で逃げ切る。
こんなやり方だったので、観光客に囲まれている子や人が多い場所にいる子にはあげられず…
私の気持ちは曇るばかりでしたが、観光客は楽しげに。
この鳥居に降りていける場所のところに(降りていくために)放置されたベビーカーがありました。
そしたらそのベビーカーに何か食べ物が乗せてあったらしく、2匹の鹿が首を突っ込んで漁っていました。
それを見かねた他の観光客カップルの方が鹿を止めていたけど鹿も諦めず…
男性の方が持ち上げて届かないようにしてもまだ諦めないので、近くにあった施設の職員さん預かってもらうことを提案しました。
写真はありませんが、フライドポテトの露店がありまして。
その付近を縄張りにしているのか痩せていて割と小柄な子がいました。
その鹿に面白がって2人の子供(兄妹)がフライドポテトを次々に与えていて。。。
ギラギラと目を剥いて子供たちから奪い取らんくらいの勢いで鹿もポテトを要求していました。
でも本来の食性に合わない食べ物を摂取しているからなのか、その鹿は痩せてガリガリ。
毛並みもその日見た中で一番悪くて皮膚病?っていうくらい毛も抜けていました。
我慢できず、ツレが子供達を注意。
「鹿を止めておくから君達あっちに行きなさい、鹿に追いかけられるよ」と。
子供達はビックリした顔していましたが、素直に立ち去ろうとしました。
が。
やっぱり鹿が飛び掛らんばかりに追いかけます。
これには子供達も萎縮し、とっとと走って逃げました。
残されたその鹿。
今度は他の観光客の側へ行き、そこにあったイカ焼きのタレのついた包み紙を食べ始めてしまい…
これまたツレがやめさせるべく取り上げようとしましたが、鹿も譲らない。
力ずくでむしり取った結果、一口分は食べてしまいまいしたが残りは回収しました。
この鹿さん、長生きできないんではないかと心配です。
さて、ツレの手にはこの時は他の場所でも落ちていたビニールやラップなども握られていました。
「鹿が食べたらかわいそうだから」その気持ちで拾い歩いたものです。
でも捨てないとお参りの為の手洗いもできないので捨てたかったのですが、ゴミ箱が見当たらない。どこにも。
仕方なく近くのお土産屋さんに
「どこかにゴミ箱ないですか?鹿が食べそうなので捨てたいのです」と尋ねました。
すると
「あー、食べない食べない。鹿は食べたらいけないものは食べないから大丈夫」とうんざり顔で。
「でもこれ捨てないと参れないので捨てさせてもらえませんか?あそこで拾ってきたんです」
そう言うと
「拾ってきたの?」「はい」
しぶしぶ店奥からゴミ箱を持ってきてくれました。
なんかねー。
ほんと全く気持ち良くない!
「おもてなし」という言葉が流行っていますがそんな気持ちないですよね?って。
鹿がビニール食べて死ぬからプロジェクトしてるはずなのに「食べない」って言い切るんですねって。
帰り道に遭遇。
写真には写せませんでしたが、記念写真スポットでは鹿を記念写真に一緒に収めるためにエサをバラ撒きます。
エサやり禁止を謳っておきながら、商業目的のためのエサやりは厭わない。
「鹿を山へ戻すプロジェクト」
趣旨はとても納得できます。
鹿は山で生活することが望ましいと思います。
でもね、そうするにはこれまで共生または商業利用してきた歴史と同じくらいの時間をかけてやっていくべきだと思います。
鹿が増えすぎで害がある→鹿を減らそう(山へ帰そう)→じゃあエサはあげなければいい
そんな単純なことではないんだと思うんですけど。
鹿がゴミ箱を漁るなら漁らないようなゴミ箱を作ったら?
だって露店がある以上ゴミは出るんですよ。鹿が荒らすからとゴミ箱もなくてそのゴミをどうしろと?
エサをやらないでと謳うなら露店もなくさないと看板なんて読まない人もいる。
(子供や何らかの理由で)文字が読めない人もいる。
読んでもなお与える人もいる。
そして山へ帰すのに、その山には豊富なエサがあるのかしら?
それがなきゃ帰るわけはないと思うし、あるにしても山へ誘導するようにその道すがら
どんぐりなど実のなる木や食べられそうな植物を植えてあげるなどの配慮をして山へ戻す工夫をしてあげてるのかなぁ?
餓死させたり、餓えさせているだけじゃ中途半端なんじゃない?
と、ただでさえ憤まんやるかたない気持ちでいるのに、あのツイートですよ。
「勝手ながら、観光客の皆様に可愛がって頂き、餓えから救ってもらえれば幸いでございます。」
何度読んでも「はぁぁぁ??何言ってんの?」と。
あの看板の中エサをやることの罪悪感。鹿の悲壮感。ちいさな糞。
ない食餌と残されたゴミ。ないゴミ箱とイヤ面で出されたゴミ箱。
写真撮影のために撒かれたエサ。それを喜んで食べる鹿と一緒に収まる記念写真の風景。
フラフラ歩く鹿。目をギラつかせて子供に迫る鹿。イカ焼きの串についた残りやその串を食べる鹿。
ねぇ、広島県さん。
有○さん使って「おしい!広島県」なんてPRやっていますけど、少なくとも宮島はおしい!どころか残念なばかりでしたよ?
★宮島で怪我や病気の鹿を発見された方は、下記宛てに通報をお願いします。
http://is.gd/QKAi0O
廿日市市役所/宮島支所/観光管理課/維持管理係 TEL0829-44-2004
観光課職員が保護を確約してます。治療するように要請して下さい。
4/2 追記
ボランティアで鹿に餌をあげている方々がいらっしゃいます。
支援を求めています。
宮島の鹿にドングリ・葛の葉・麦・乾燥おから等のご支援をお願い致します。
★宮島の鹿愛護会 http://is.gd/3Vkilo
検証 宛先はブログに掲載。
★米田和子さん
広島県廿日市市宮内1291-6 電話0829-39-5357
【宮島の鹿】に給餌ボランティアさん募集。
世界遺産の厳島神社に欠かせない宮島の鹿は、餌やり禁止で食べ物がありません。
毎週2回給餌している方はご病気が回復しないまま給餌されてます。
弱った鹿達を助けて下さい。
連絡先(Twitter)@momimoncatさん、@KujiRaxyさん
また、このような協力の仕方もあります。
宮島の鹿について 環境省と広島県へ要望を
http://maypat01.blog.fc2.com/blog-entry-1.h
廿日市市に対しては多くの要望が寄せられています。
しかしシカの保護管理方法として 「餌やり禁止のみ」という方針は変えないそうです。
廿日市市の上部組織である【環境省と広島県】へ要望をお願いします。
私見。
餌代の確保が予算的に難しいのならカップ1つ分くらいを有料で売ればいいし、売場に「これ以外の餌は鹿が体を壊します」と貼ればいいのに。
売店や神社でも取扱って10円か20円でも売店等にも利益が出るならある程度の問題が片付くのでは?プラスになった分は避妊代に充てればいいと思うのですよ。。。
私が買ったラビットフードで2.7kgで567円。
1カップ(150gくらいとして)100円で売ればそれなりに利益も上がりそうなもんだけどね!!
宮島の現在のお話をまた書いております。
是非、こちらもごちそう一読下さると幸いです→「馬鹿は馬と鹿にあらず。」
うさぎフリークの人間からすると
広島 = 大久野島
という気もしますが、なんせ私は広島初上陸。
やっぱりここは観光の聖地、宮島だって行っておかねば…!
でもね。
宮島には鹿問題が起こっているのは知っていたので正直半分気が重かった。
目の当たりにしておきたい気持ちが半分、言われてるほどひどくはないじゃんって思いたい気持ちもあった。
この宮島の記事は、UPするかどうか本当は決めていませんでした。
うさぎとは関係ないし。
でも今日、広島県の広報の方(?)Twitterでの発言がどうしても許せなかった。
それがこれ
勝手ながら、観光客の皆様に可愛がって頂き、餓えから救ってもらえれば幸いでございます。 RT @miyabijyama: @oc_h_hiroshima 広島県民の方々 宮島の鹿の餓えから救って下さい。
― 広島県おしい!委員会さん (@oc_h_hiroshima) 2013年3月29日
<script async src="//platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script>
は?なんぞそれ。
ちょっと勝手すぎる。
宮島にはたくさん看板が設置されています。
「鹿にエサをあげないでください。鹿を山へ戻すプロジェクトをしています。」と。
理由は鹿が増えすぎてしまったことで、民家や島内のゴミ箱を漁ってしまうことのようです。
そして鹿が食べてはいけないビニールなども食べて死んでしまったりもするから。
なんだとか。
船からの鳥居、ちょうど干潮です。
持ち込んだのはうさぎの七草(牧草ペレット)と
牧草キューブを作る課程で出ちゃうっていうキューブになっていない状態の牧草チップスっていうもの。
翌日にはどうせ大久野島に行くので余ってもいいし、と家から持って来ました。
七草の賞味期限が切れてたのはご愛嬌ということで!
宮島に着くとたくさん出会う鹿たち
痩せて毛並みはボロボロ
ゴミの中に座り込んでる子
座っていたら観光客にいたずらされてしまった子。
頭には小石も乗せられていて。全部取り払ってきました。
こんなことされても動じない。逃げもしないし嫌がりもしない。
これが神の使いと言われている鹿にすることなの?
と腹立たしい気持ちと、大人しくされるがままになっている鹿のいじらしさ。
これは鹿の糞。「鹿の」ですよ?
…すみません、うちのうさぎ達の方が2回りくらい大きい糞しますけど?
上記看板があるせいで、持ち込んだペレットやキューブをあげることは物凄く躊躇われ罪悪感がありました。
でも鹿たちはボロボロ。フラフラと虚ろな目をして歩いてる子もいました。
鹿はさまざまな場所にいますが、場所によっては上手く食べられている子もいるようでそういう子はそれなり。
観光客の目を憚りながらこっそり口元へ持って行き食べさせる…
と、目を輝かせてずっとついて来ちゃう。
ダメダメ内緒なんだから!と早足で逃げ切る。
こんなやり方だったので、観光客に囲まれている子や人が多い場所にいる子にはあげられず…
私の気持ちは曇るばかりでしたが、観光客は楽しげに。
この鳥居に降りていける場所のところに(降りていくために)放置されたベビーカーがありました。
そしたらそのベビーカーに何か食べ物が乗せてあったらしく、2匹の鹿が首を突っ込んで漁っていました。
それを見かねた他の観光客カップルの方が鹿を止めていたけど鹿も諦めず…
男性の方が持ち上げて届かないようにしてもまだ諦めないので、近くにあった施設の職員さん預かってもらうことを提案しました。
写真はありませんが、フライドポテトの露店がありまして。
その付近を縄張りにしているのか痩せていて割と小柄な子がいました。
その鹿に面白がって2人の子供(兄妹)がフライドポテトを次々に与えていて。。。
ギラギラと目を剥いて子供たちから奪い取らんくらいの勢いで鹿もポテトを要求していました。
でも本来の食性に合わない食べ物を摂取しているからなのか、その鹿は痩せてガリガリ。
毛並みもその日見た中で一番悪くて皮膚病?っていうくらい毛も抜けていました。
我慢できず、ツレが子供達を注意。
「鹿を止めておくから君達あっちに行きなさい、鹿に追いかけられるよ」と。
子供達はビックリした顔していましたが、素直に立ち去ろうとしました。
が。
やっぱり鹿が飛び掛らんばかりに追いかけます。
これには子供達も萎縮し、とっとと走って逃げました。
残されたその鹿。
今度は他の観光客の側へ行き、そこにあったイカ焼きのタレのついた包み紙を食べ始めてしまい…
これまたツレがやめさせるべく取り上げようとしましたが、鹿も譲らない。
力ずくでむしり取った結果、一口分は食べてしまいまいしたが残りは回収しました。
この鹿さん、長生きできないんではないかと心配です。
さて、ツレの手にはこの時は他の場所でも落ちていたビニールやラップなども握られていました。
「鹿が食べたらかわいそうだから」その気持ちで拾い歩いたものです。
でも捨てないとお参りの為の手洗いもできないので捨てたかったのですが、ゴミ箱が見当たらない。どこにも。
仕方なく近くのお土産屋さんに
「どこかにゴミ箱ないですか?鹿が食べそうなので捨てたいのです」と尋ねました。
すると
「あー、食べない食べない。鹿は食べたらいけないものは食べないから大丈夫」とうんざり顔で。
「でもこれ捨てないと参れないので捨てさせてもらえませんか?あそこで拾ってきたんです」
そう言うと
「拾ってきたの?」「はい」
しぶしぶ店奥からゴミ箱を持ってきてくれました。
なんかねー。
ほんと全く気持ち良くない!
「おもてなし」という言葉が流行っていますがそんな気持ちないですよね?って。
鹿がビニール食べて死ぬからプロジェクトしてるはずなのに「食べない」って言い切るんですねって。
帰り道に遭遇。
写真には写せませんでしたが、記念写真スポットでは鹿を記念写真に一緒に収めるためにエサをバラ撒きます。
エサやり禁止を謳っておきながら、商業目的のためのエサやりは厭わない。
「鹿を山へ戻すプロジェクト」
趣旨はとても納得できます。
鹿は山で生活することが望ましいと思います。
でもね、そうするにはこれまで共生または商業利用してきた歴史と同じくらいの時間をかけてやっていくべきだと思います。
鹿が増えすぎで害がある→鹿を減らそう(山へ帰そう)→じゃあエサはあげなければいい
そんな単純なことではないんだと思うんですけど。
鹿がゴミ箱を漁るなら漁らないようなゴミ箱を作ったら?
だって露店がある以上ゴミは出るんですよ。鹿が荒らすからとゴミ箱もなくてそのゴミをどうしろと?
エサをやらないでと謳うなら露店もなくさないと看板なんて読まない人もいる。
(子供や何らかの理由で)文字が読めない人もいる。
読んでもなお与える人もいる。
そして山へ帰すのに、その山には豊富なエサがあるのかしら?
それがなきゃ帰るわけはないと思うし、あるにしても山へ誘導するようにその道すがら
どんぐりなど実のなる木や食べられそうな植物を植えてあげるなどの配慮をして山へ戻す工夫をしてあげてるのかなぁ?
餓死させたり、餓えさせているだけじゃ中途半端なんじゃない?
と、ただでさえ憤まんやるかたない気持ちでいるのに、あのツイートですよ。
「勝手ながら、観光客の皆様に可愛がって頂き、餓えから救ってもらえれば幸いでございます。」
何度読んでも「はぁぁぁ??何言ってんの?」と。
あの看板の中エサをやることの罪悪感。鹿の悲壮感。ちいさな糞。
ない食餌と残されたゴミ。ないゴミ箱とイヤ面で出されたゴミ箱。
写真撮影のために撒かれたエサ。それを喜んで食べる鹿と一緒に収まる記念写真の風景。
フラフラ歩く鹿。目をギラつかせて子供に迫る鹿。イカ焼きの串についた残りやその串を食べる鹿。
ねぇ、広島県さん。
有○さん使って「おしい!広島県」なんてPRやっていますけど、少なくとも宮島はおしい!どころか残念なばかりでしたよ?
★宮島で怪我や病気の鹿を発見された方は、下記宛てに通報をお願いします。
http://is.gd/QKAi0O
廿日市市役所/宮島支所/観光管理課/維持管理係 TEL0829-44-2004
観光課職員が保護を確約してます。治療するように要請して下さい。
4/2 追記
ボランティアで鹿に餌をあげている方々がいらっしゃいます。
支援を求めています。
宮島の鹿にドングリ・葛の葉・麦・乾燥おから等のご支援をお願い致します。
検証 宛先はブログに掲載。
★米田和子さん
広島県廿日市市宮内1291-6 電話0829-39-5357
【宮島の鹿】に給餌ボランティアさん募集。
世界遺産の厳島神社に欠かせない宮島の鹿は、餌やり禁止で食べ物がありません。
毎週2回給餌している方はご病気が回復しないまま給餌されてます。
弱った鹿達を助けて下さい。
連絡先(Twitter)@momimoncatさん、@KujiRaxyさん
また、このような協力の仕方もあります。
宮島の鹿について 環境省と広島県へ要望を
http://maypat01.blog.fc2.com/blog-entry-1.h
廿日市市に対しては多くの要望が寄せられています。
しかしシカの保護管理方法として 「餌やり禁止のみ」という方針は変えないそうです。
廿日市市の上部組織である【環境省と広島県】へ要望をお願いします。
私見。
餌代の確保が予算的に難しいのならカップ1つ分くらいを有料で売ればいいし、売場に「これ以外の餌は鹿が体を壊します」と貼ればいいのに。
売店や神社でも取扱って10円か20円でも売店等にも利益が出るならある程度の問題が片付くのでは?プラスになった分は避妊代に充てればいいと思うのですよ。。。
私が買ったラビットフードで2.7kgで567円。
1カップ(150gくらいとして)100円で売ればそれなりに利益も上がりそうなもんだけどね!!
宮島の現在のお話をまた書いております。
是非、こちらもごちそう一読下さると幸いです→「馬鹿は馬と鹿にあらず。」